3687件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千曲市議会 2022-03-07 03月07日-02号

農地利用権設定権利移転のための耕作下限面積につきましては、農業委員会により平成31年1月1日から、農振農用地区域内では30アールまたは10アール、農振農用地以外の農地は4アールと定められております。場所など、希望者条件に合わない場合もありますが、農地を希望する方には農業委員会とともに条件に合う農地を紹介し、農業の裾野を広げてまいります。 

安曇野市議会 2022-03-04 03月04日-05号

このため、市農業委員会では、農業委員農地利用最適化推進委員が毎年地区ごと農地パトロールを行うなど、遊休荒廃化を防止する取組を行っております。 また、所有者不明の山林面積につきましても、農地と同様に具体的な把握はございませんが、先ほど申し上げました、国土交通省が示します数値によりますと、全国林地の28.2%との数値がございまして、農用地より高い割合を示しております。 

安曇野市議会 2022-03-03 03月03日-04号

このため、市農業委員会では、農業委員農地利用最適化推進委員が毎年農地パトロールを実施し、遊休荒廃地把握に努めております。把握をいたしました遊休荒廃農地につきましては、所有者に対して今後の農地をどのように利用するのか意向調査を実施し、その際、相続が完了していない農地につきましては、同時に相続人調査も行い、相続人宛て意向を聞き取っております。 

大町市議会 2022-03-01 03月01日-03号

その後、昨年、農業委員会におきまして再検討をいたしましたが、農家経営を守る観点から、経営面積が少ない場合には生産性が低く、農業経営が効率的、安定的に継続して行われないことが想定されることに加え、賃借につきましては、農業経営基盤強化法に基づき、利用権設定を行うことで新規就農者でも下限面積に制限なく借りることが可能なことから、下限面積の見直しは行わないとの結論に至っております。 以上でございます。

上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号

続いて、上田市第二次総合計画後期まちづくり計画案を推進するためには、JA信州うえだ、上田農業委員会等とのさらなる連携強化が重要と考えます。新型コロナウイルス感染拡大という今まで経験したことのないような中で、強い上田農業振興を図るための施策の具現化のため、さらなる強い組織の実現は極めて重要と考えますが、市長上田農政発展にかける決意を伺います。

飯田市議会 2021-12-08 12月08日-05号

これは、農業委員会の皆さんの農地パトロールで判断をして分けているということでございます。それから、よく言われる耕作放棄地でございますけれども、これはちょっと捉えが違いまして、農家自身農林業センサスで御自身お答えになっているという土地でございまして、もう1年以上耕作されていないし、今後も耕作する意思のない農地、これを耕作放棄地ということで、農家自身の方がそういうお答えをしていると。

塩尻市議会 2021-12-08 12月08日-04号

産業振興事業部長農政森林担当](上條吉直君) 先ほどお答えしましたとおり、関係者の要望や意見をお伺いする中で、事業化を前向きに検討していただく主体がいらっしゃいましたら、市といたしましても遊休農地に関する情報農業委員会を通して提供することや、農地再生が必要な場合には、再生に要する経費の補助といった支援をさせていただきたいと思います。

千曲市議会 2021-12-06 12月06日-02号

農業委員会長 荒井忠男君 登壇〕 ◎農業委員会長荒井忠男君) 昨年7月の千曲市議会議員選挙後、初めて先生方の前に立たさせていただきました、千曲市農業委員会会長を仰せつかっております荒井忠男でございます。日頃は農業委員活動につきまして、大所高所から御指導、お力添えを賜りまして厚く御礼申し上げます。 ただいま林議員の御質問に対しまして、お答えを申し上げます。 

大町市議会 2021-09-09 09月09日-05号

現在、農業委員会におきましては、農地パトロールを年1回行い、遊休農地及び農地付空き家情報収集を実施いたしております。遊休農地につきましては、就農を希望する移住者や市内の新規就農者等に対して、就農相談などの際に情報を提供するとともに、農地付空き家につきましても、優良な物件があった際には、所有者に対し、空き家バンクに登録していただくようお願いをいたしております。 

安曇野市議会 2021-09-06 09月06日-03号

集計しました情報は、農地流動化の資料として、農業委員会JAにも提供をして、共有化を図っているところであります。 調査結果でありますが、10年後、後継者がいないと回答した方が3割を超えておりました。私もこれは非常に重要な課題であり、将来に危機感を感じているところでございます。これは安曇野市に限ったことでなく、全国的な課題であるというように捉えております。 

安曇野市議会 2021-06-24 06月24日-05号

委員会審査報告並びに中間報告第2 追加議案等の説明    報告第22号 地方自治法第180条の規定による専決処分報告について(道路事故に関すること)    報告第23号 地方自治法第180条の規定による専決処分報告について(財物事故に関すること)    議案第61号 安曇野市公園条例の一部を改正する条例    議案第62号 令和3年度安曇野市一般会計補正予算(第3号)    議案第63号 安曇野市農業委員会委員

長野市議会 2021-06-16 06月16日-02号

農業委員会被害を聞き取り調査していただきましたが、JA農業委員会とも協力して被害実態調査を全市的に行って、農家支援が行き届くよう切望いたしますが、見解を伺います。 ○議長小泉栄正) 櫻井農林部長     (農林部長 櫻井伸一 登壇) ◎農林部長櫻井伸一) 初めに、この度の凍霜害の被害に遭われた生産者の皆様に対し心よりお見舞い申し上げます。 それでは、お答えいたします。 

下諏訪町議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会-06月15日-04号

この79ヘクタールの遊休農地について、農業委員会において活用可能な農地調査するため年1回実施をしております農地利用状況調査では、遊休農地の中でも耕作機械等を用いて再生が可能な農地は12.5%となる9.9ヘクタールで、残りの69.1ヘクタールにつきましては山林化等により再生が不可能な農地となっております。