松本市議会 1990-12-04 12月04日-01号
それから6款の農林水産業費でございますが、農業費におきまして先ほど申し上げておりますが、干ばつ対策でございまして、これまで単独で計上していたものを県費補助になったために、その関係事業費の補正、それから恒久対策の事業費をそれぞれ補正をするものでございます。
それから6款の農林水産業費でございますが、農業費におきまして先ほど申し上げておりますが、干ばつ対策でございまして、これまで単独で計上していたものを県費補助になったために、その関係事業費の補正、それから恒久対策の事業費をそれぞれ補正をするものでございます。
水田は日本農業の歴史であり、古代から貯水能力に優れ、ダム的役割によって国土を保全してきたことは御承知のとおりであります。今、水田農業確立対策が実施されて水田面積が減少している中、米の市場開放、自由化が迫られておりますが、この上、水田面積を減少させることになれば、水田農業の崩壊はもとより、水田ダム機能不足による災害の発生を引き起こすことにもなります。
議案第百十九号平成二年度長野市農業共済事業会計補正予算 (「進行」と呼ぶ者あり) ○議長(山岸勉君) 進行いたします。
次に、農業公園について申し上げます。 農業公園の基本構想については、社団法人長野県農協地域開発機構へ作成委託をし、既に結果が報告されておりますが、本市に合った価値ある農業公園を造ることは大変難しい事業ですので、十分に検討され、よりよい構想、計画を立案されるよう要望した次第であります。 次に、市民菜園用農地の提供者への報償金について申し上げます。
第一項農業費四千四百二十七万九千円の追加は、そ菜特産事業補助金一千三百十三万三千円、及び農道水路等改修事業費二千六百八十万円が主なものであります。 第七款商工観光費は、五億一千十万六千円の追加であります。
最初に、長野市長期農業振興計画についてお伺いいたします。我が国農業の現状は今や史上最大の危機にあると言われております。特に、昨日から始まったベルギー・ブリュッセルでのガット・ウルグアイ・ラウンドの農業交渉閣僚会議の行方、農産物特に米の輸入自由化問題は関係者のひとしく大きな関心事であります。
その二は、農業委員会の体制強化に関する施策についてであります。御承知のとおり、総務庁は、農業委員会等の運営に関する調査結果に基づく勧告を行い、我が国農業の体質強化と、産業として自立し得る農業を確立するため、農地の流動化、集積を強力に推進して、経営規模の拡大と、生産性の向上を図ることが不可欠であると指摘し、これらの課題に対応して、農業委員会の業務運営の改善を図ることを強く求めております。
いたしました主な事業は、21世紀を展望する個性と活力に満ちた須坂市を建設するため、平成3年度を初年度とする第三次の須坂市の基本構想の策定、ふるさと創生事業の一環として臥竜公園に親水広場、野外彫刻、照明施設の設置、須坂情報センターの整備、昨年に引き続き第2回須坂市竜の里健康マラソン全国大会の開催、県営日滝原工業団地の地下水ボーリング調査、須坂高等職業訓練校増築工事竣工、須坂駅南側自転車駐車場の竣工、農業基盤整備事業
農業委員会の選挙区及び各選挙区において選挙すべき委員の定数条例の一部を改正する条例案は、本年5月に換地処分を行った中込橋場土地区画整理事業施行地区の町名及び地番を変更したことに伴い、当該区域の選挙区区域に関する規定を改めようとするものであります。
観光商工 柳沢康且君 上原邦夫君 第1係長 課長 農林課長 行田治夫君 建設課長 中山恭成君 下水道 佐藤栄一君 水道部長 小林経夫君 課長 病院 消防署長 小林 勝君 水沢 巧君 事務長 教育 農業
3つとして、管理については現在本郷支所内に嘱託職員を配置しているが、基本的な管理権は従前からの取り決めにより、女鳥羽農業水利協議会に帰属していることから、実際の管理行為は同協議会の意向に沿って行わざるを得ないこと、等の問題点が明らかにされました。
審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、 ・ 水田農業確立対策費のうち、転作実施面積が昨年と比べ減少しているのに、転作助成奨励 金が増となった理由について伺いたい。 ・ 農業総務費のうち農業金融事業にかかわる成果説明書の表記方法を検討されたい。 ・ 水田農業確立対策費の中の積立金の目的は何であるのか伺いたい。
まず第1に、大型継続事業の計画的推進についてでありますが、昭和61年から平成8年までの継続事業として計画されている中野駅南土地区画整理事業の計画的推進、公共下水道事業の第2期計画の完了、また昭和61年度から進められていた草間地区の農業集落排水事業の完了、なおまた平成3年度完成を目指して事業が推進されている大型団地造成事業の長嶺ニュータウンが順調に推移していること。
そして、直ちに市長を先頭に、農業団体の関係者ともども干害の実態調査を実施したわけでございまして、これらの調査結果に基づき短期、長期の対策を講じておるところでございます。 先ほどもお話がございましたが、ご案内のとおり、去る13日から秋雨前線が南下をいたしまして、今日までに57ミリの降雨がございまして、7月17日から58日間続いた干ばつ猛暑もほぼ解消いたしました。
浅間病院 事務局長 池田今朝雄君 事務長 平林 泰君 教育 委員長 油井孝一郎君 教育長 大井季夫君 選管 教育次長 小池八郎君 委員長 磯貝 毅君 監査事務 監査委員 伴野元二君 局長選管 書記長 奥原秀雄君 農業委員
観光商工 保健課長 柳沢敏男君 上原邦夫君 課長 農林課長 行田治夫君 建設課長 中山恭成君 下水道 佐藤栄一君 水道部長 小林経夫君 課長 病院 消防署長 小林 勝君 水沢 巧君 事務長 教育 農業
まず農業行政よりお聞きいたしてまいります。
農家の皆さんから貴重な農地の菜園を一時借用し、ここに、農地を持たない市民を対象に自家菜園を奨励し、菜園づくりを通じて農作業を体験し、農業者への理解と相互の連帯を深めるとともに、親睦を一層図る事業であります。これを進めるには地権者、行政、農協、農業委員会など広く協力を求めなければなりません。また、菜園を希望する大半の人は農業については未経験者の集まりとなります。
浅間病院 事務局長 池田今朝雄君 事務長 平林 泰君 教育 委員長 油井孝一郎君 教育長 大井季夫君 選管 教育次長 小池八郎君 委員長 磯貝 毅君 監査事務 監査委員 伴野元二君 局長選管 書記長 奥原秀雄君 農業委員
まず農業後継者について現状はどうかということでありますが、農業後継者の問題は今後の日本の国の農業、身近で言えば中野市の農業をより充実、発展させるためにはどうしても後継者が必要だと、これは当然なことでございます。一方では農業後継者不足というものを余りにもこだわり過ぎて、表現は少し変ですけれども、誇大に後継者不足、後継者不足という嫌いもなしとしないというのが私の見方でございます。