伊那市議会 2024-06-20 06月20日-04号
農林水産業でも女性が会社を立ち上げ、経営管理していくことは、これからの日本社会を形成していく上でも、必要なことだと思います。前回の一般質問では、国有林の木を女性に無償で払い下げて、林業の起業支援をすることを提案しましたが、国有林の木を無償で払い下げることが法律上難しいことや、林業は危険を伴う仕事であって、女性には適していない旨の答弁をいただきました。
農林水産業でも女性が会社を立ち上げ、経営管理していくことは、これからの日本社会を形成していく上でも、必要なことだと思います。前回の一般質問では、国有林の木を女性に無償で払い下げて、林業の起業支援をすることを提案しましたが、国有林の木を無償で払い下げることが法律上難しいことや、林業は危険を伴う仕事であって、女性には適していない旨の答弁をいただきました。
審査において、まず、6款農林水産業費では、きのこ生産者支援事業補助金として2,018万円、本年4月8日、9日の大雨により路面等が崩落した林道の復旧経費として2,000万円を追加するとの説明を受けました。 次に、7款商工費では、観光庁の補助事業を活用する中で、千曲川ハーフマラソンを軸にしたツアー商品を企画し、海外、特に台湾からの観光誘客を図る事業の経費を追加するものとの説明を受けました。
6款農林水産業費、1項2目農業総務費の右側、農業総務は中山間地農業の推進対策として取り組むペレットボイラーの普及と「半農半X」を推進する事業と、高遠町山室地区において農村型地域運営組織を形成する事業。
みどりの食料システム戦略は、農林水産業における持続可能な食料システムの構築を目指す取組になります。この戦略は、生産者、食品産業の事業者、消費者など関係者が連携しまして、環境と調和の取れた食料システムを確立することを基本理念としています。
主なものは、項1目3民生費県負担金の節4施設型給付費負担金の1,855万1,000円の減と、36ページ中段、項2目6農林水産業費県補助金の節16多面的機能支払事業交付金1,227万1,000円の減と、節17機構集積協力金1,087万7,000円の減によるものであります。 42ページを御覧ください。
農林水産業費では、本年4月8日、9日の大雨により路面等が崩落した林道の復旧経費として2,000万円を追加するほか、県の補助金内示に伴う農道補修経費などを追加し、農林水産業費全体で4,707万9,000円を追加するものであります。 商工費では、観光庁の補助金を活用し、海外からの観光誘客を図る事業の経費として、629万円を追加するものであります。
次に、6款農林水産業費について、初めに委員より、「鳥獣被害防止総合対策交付金」について、交付額の増額理由について質疑があり、令和6年度においては、電気柵の設置を3か所予定しており、範囲が広がったことに伴い増額となっている。鳥獣被害防止のためには、電気柵のほかにもネットの設置や猟友会によるおり、わなの設置を行い、農業被害を防いでいるとのことでありました。
(15番 宮原英幸君登壇) ◆15番(宮原英幸君) 議案第25号「令和5年度伊那市一般会計第11回補正予算について」のうち、歳出、4款衛生費のうち1項3目環境衛生費のうち生活雑排水処理、7目水道費、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費、歳入、関係歳入、関係繰越明許費、関係地方債を審査しました。
審査において、まず、6款農林水産業費については、国の補正予算に関連し、ため池の耐震調査業務委託料を2,400万円増額するものと説明を受けました。 次に、8款土木費で、国庫補助の内示に伴い、市道新設改良事業費を1億8,000万円減額するものと説明を受け、委員からは、交付金の内示率が低い理由、今後の交付金の見通しについての質疑がありました。
次に、4款衛生費、106ページから6款農林水産業費、127ページまでについて、質疑に入ります。 質疑はありませんか。 丸山善行議員。 ◆18番(丸山善行議員) 18番 丸山善行です。 4款1項1目保健衛生総務費、ページでいいますと106ページ、107ページになります。 その中の保健衛生総務費の小児科・産婦人科オンライン相談委託料についてですが、どのような委託先で、どのような方が対応するのか。
3枚おめくりいただきました48ページは、5款労働費になりますが、御覧をいただきまして、49ページからの6款農林水産業費は、50ページをお願いしたいと思います。
〔発言する者なし〕 次に、款6農林水産業費について御質疑はありませんか。126ページから139ページまでです。宮田一男議員。 ◆10番(宮田一男君) 説明書の6の農林水産課の2ページの農業マーケティング事業の負担金、大町市農産物等輸出協議会となっておりますけれども、具体的にどのような協議会は事業をやっているのか、530万円となっておりますが、その使途についてお伺いします。
農林水産業費では、国の補正予算に関連し、「団体営土地改良事業費」を2,400万円増額するものであります。 土木費では、国庫補助の内示に伴い、「市道新設改良事業費」を1億8,000万円減額するものであります。 教育費では、更埴中央公園市民プールの危険箇所の修繕に要する経費として、1,400万円の増額であります。
款16県支出金1,019万2,000円の増のうち、主なものは、項1目3民生費県負担金のうち、後期高齢者医療基盤安定負担金314万8,000円の減及び項2目6農林水産業費県補助金、担い手確保・経営強化支援事業補助金1,326万2,000円の増によるものであります。 款17財産収入1,297万5,000円の増は、鳥羽洋行配当金及び基金利子収入であります。 12ページをお願いします。
次にあります6款農林水産業費1項農業費の防災重点農業用ため池廃止工事は、仮設工に必要な用地の借地に関わる地権者との交渉などに不測の日数を要したため、年度内の完了が困難であることから、金額欄に記載しております額の繰越明許費を追加いたすものであります。
(15番 宮原英幸君登壇) ◆15番(宮原英幸君) 議案第12号「令和5年度伊那市一般会計第7回補正予算について」のうち、歳出5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費、歳入、関係歳入、関係繰越明許費、関係債務負担行為、関係地方債を審査しました。 審査の中で出された主な質疑は、「農作物等災害緊急対策事業補助金は、どのような条件で対象となるのか。」
次に、6款農林水産業費の飼料高騰対策事業費については、急激な飼料価格高騰により、畜産事業者は事業継続が困難な状況に直面しているため、飼料高騰分の一部を補助するものと説明がありました。 委員からは、飼料の補助金は何軒の畜産業者が対象なのか。
地域おこし協力隊制度の目的でありますけれども、地場産品の開発、農林水産業への支援や住民生活の支援など、地域支援や協力活動に取り組みながら定住を図ることにあり、市が求める業務に応じて活用を検討するものであると考えております。
款16項2県補助金1,080万円の増は、農林水産業費県補助金、市町村森林整備支援事業補助金であります。 款19項1目2基金繰入金2,000万円の増は、本補正の財源調整として財政調整基金繰入金であります。 次に、歳出について御説明いたします。 10ページをお願いいたします。 款6項3目1林業振興費1,200万円の増は、運動公園周辺の枯損木等の伐採、チップ処理を行うための委託料であります。
農林水産業費では、飼料価格の急激な高騰により影響を受ける畜産事業者に対し、経営の安定化と事業継続を支援するため、飼料高騰対策補助金を追加するほか、西沖送水管の漏水修繕に対する西部土地改良区補助金など、総額1,132万円の増額であります。 商工費では、ふるさと千曲市応援寄附金の増収に伴う返礼品等の経費を追加し、職員人件費と合わせ、総額4,716万1,000円の増額であります。