249件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千曲市議会 2024-06-05 06月05日-04号

ただ、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトにおいても、千曲川において、令和元年台風(2019年台風)と同等の降水が発生しても越水することなく流すような河川整備、破堤することのないような堤防強化を現在進めておるということで、1.2倍、1.4倍というような雨量は、現在想定する中でこの計画は行っておりません。 

千曲市議会 2024-06-04 06月04日-03号

水災害に対しては、千曲川における対策として、河道掘削、遊水池、堤防整備強化により、令和元年東日本台風規模洪水が起きたとしても、千曲川本川からの越水等による家屋部への浸水を防止することを目標整備が進められております。 また、流域における対策としては、田んぼダム、ため池の低水位管理、各家庭への雨水貯留タンク設置補助や、公共施設への雨水貯留施設設置などのとどめる取組を推進しております。 

千曲市議会 2024-03-01 03月01日-05号

戸倉地区大正橋下右岸)で同じように越水が生じたらどうでしょう。勾配がきつく、堤体がもろく、堤防幅が狭い、3つの悪条件が重なっていますので、あっという間に決壊する可能性が高いと思われます。あふれ出る時点で、堤防が崩れ始めているかもしれません。不安をあおるつもりは毛頭ありません。住んでいるところの堤防がどういう状態なのか正しく理解し、正しい避難行動を取ることが必要だと考えています。

伊那市議会 2023-12-07 12月07日-04号

先ほどの千曲川氾濫も、千曲川上流域に降った雨が半日から1日かけて集まって下に流れてきて、それが越水してしかも破堤してそして水浸しになったということで、そもそも千曲川上流にはダムを作るという話もあったんですね。これが先ほどの田中知事のときに止められてしまって、そして結果としてはああした氾濫が起きたということにつながってしまったわけであります。 他にも八ッ場ダムというものがあります。

千曲市議会 2023-12-04 12月04日-02号

信濃川水系緊急治水対策プロジェクトでは、令和元年東日本台風洪水における千曲川本線からの越水等による家屋部への浸水を防止することを目標に、河川における対策計画しており、埴生遊水地整備においても、令和元年東日本台風級洪水を対象に計画がされております。 2点目の、越流堤の高さについてでありますが、越流堤の高さは、遊水地のハイウォーターレベルと呼ばれる計画高水位より低い高さで検討されております。 

伊那市議会 2023-09-07 09月07日-04号

建設部長橋爪豊君) 令和4年度から竜西地区において、排水対策検討業務を実施しておりまして、過去に越水の生じている角川と古川について、対策検討をしております。その中で、比較的早期に着手が可能で、一定の効果が期待できる箇所についてを選定し、事業化検討を進めている状況です。 また昨年からは、水神町において内水排水対策工事水路工事ですけれども、これを進めております。

千曲市議会 2023-06-16 06月16日-03号

令和元年10月、東日本台風豪雨水害では、信濃川水系上流域を中心に記録的な豪雨となり、堤防決壊や千曲市内においても、越水氾濫内水氾濫による家屋浸水など甚大な被害が発生しました。 これを受けて国は令和2年1月に信濃川水系緊急治水対策プロジェクトを策定し、国、県、市町村が連携して防災減災対策を進めてまいりました。 

千曲市議会 2023-06-15 06月15日-02号

さらに、防潮堤を超えた津波への対応として、まちをかさ上げし、かさ上げ地越水した津波をせき止め、住民の暮らしを守る対策にもなっています。さらに加えて、住宅地高台移転となっています。 大変理論的かつ合理的であり、しっかり対策されています。起こりうる最悪の事態を想定し、100年に一度として明治三陸津波、1000年に一度として東日本大震災を想定し、命を守るまちづくりを推進、実現されました。 

千曲市議会 2022-12-05 12月05日-02号

また、河川事務所重要水防箇所合同巡視において、洪水に対し、リスクの高い区間現地確認や、堤防越水堤体漏水基盤漏水などの危険性共通認識も図っております。 なお、御指摘の区間については、水衝部堤防に接近しておりますが、コンクリート護岸による洗掘対策が実施されていると、河川事務所からお聞きしております。 次に、「1年間、何か働きかけ等はされたか」についてでございます。 

伊那市議会 2022-06-16 06月16日-04号

この盛土をしたことによって、今後越水することがないかというと実はそうではなくて、この盛土基本計画というのは戸草ダム整備があって、それを想定をした上での盛土ですので、戸草ダムができないと同じことがまた繰り返されるということになります。で、この飯田、川路とか龍江、竜丘の皆さんそのことを知っておりますので、私たち以上に早く作ってほしいということは切実な思いとして、私のほうにも言われております。 

千曲市議会 2022-06-13 06月13日-02号

また、避難者の45%は越水後に避難を開始したこと、うち44%は一旦自宅に戻っていたことが後のアンケートで判明しました。 本年度も、デジタル防災行政無線整備計画されています。現在、市内120か所のうち、52か所が済んでいるとのことであります。今年度の計画と、今後の進め方及び最終的にどのような形になるのか教えていただきたいと思います。また、音の違いで危険のレベルも同時に分かる工夫も提案いたします。 

伊那市議会 2022-03-09 03月09日-03号

その一つは県の管理釜口水門あと二つ美和ダムと小渋という国の管理ですけども、本当に千曲川氾濫上流域ダムを作る計画があったにもかかわらずできなかったということで、その上流域集水域から水を集めて、長野周辺越水してしまった。破堤してしまったということで、本当にダム効果というのは、最近は見直されております。