大町市議会 2023-06-15 06月15日-02号
特に出産以降の身近な子育て支援施策として、新生児の家庭への訪問や、こんにちは赤ちゃん事業による訪問支援、また、育児の悩みの相談事業や発達支援事業など、ソフト面での支援に努めております。
特に出産以降の身近な子育て支援施策として、新生児の家庭への訪問や、こんにちは赤ちゃん事業による訪問支援、また、育児の悩みの相談事業や発達支援事業など、ソフト面での支援に努めております。
このほか、出産・育児一時金や児童手当などの給付による経済支援のほか、あおぞらにおける妊娠・出産・育児の切れ目ない支援に加え、乳幼児健診やこんにちは赤ちゃん事業による訪問、育児の悩みの相談事業や発達支援事業による精神面での支援も行っているところでございます。
これは、生後3か月までの全ての家庭を訪問するはじめまして赤ちゃん事業で、保健師や助産師の訪問を通じて養育を支援することが特に必要と認められる家庭に対して、専門的な訪問指導を行うとともに、育児、家事等の支援が必要な家庭にはヘルパーを派遣し、育児、炊事、掃除、買物などの家事のお手伝いや、子供の沐浴などのお世話の支援をしております。
加藤市政の下、子供施策の一元化をしたこども未来部の設置、電話や対面などで寄り添う支援を目指すこども相談室の開設、出産間もない家庭を保健師が訪問するこんにちは赤ちゃん事業の充実、長野版ネウボラの整備など、子育て先進地を目指しての施策の展開に敬意と感謝を申し上げます。
そして、出産後には、こんにちは赤ちゃん事業、新生児訪問、乳幼児健康診査などの事業のほか、子育てに関する総合的な支援を行う子ども子育て安心ルームにおきまして、子育てコンシェルジュによりますきめ細やかな相談に応じるなど、切れ目のない支援を実施しております。 また、今年度から新たな事業といたしまして、松本赤十字乳児院によります家庭訪問型の相談支援を開始しております。
また、平成21年には、この子育て憲章をよりわかりやすくするための要点をまとめた小冊子、「成長樹(期)子育て実践ポイント」と題するリーフレットを作成し、これを母子手帳の交付時やこんにちは赤ちゃん事業の訪問時、また乳幼児学級などの場で保護者へ配布し、周知を図っているほか、ホームページや広報おかやに掲載するなど、普及啓発にも努めているところであります。
このほか、市では、母と子のすこやか相談室や、こんにちは赤ちゃん事業、さらには、今年度より開始いたしました産後ケア事業においても、保健師や助産師等の専門職によります母子手帳交付や、申請時全戸訪問などを通して、妊娠中の不安や子どもの相談など、乳幼児の発育・発達だけでなく、親の心のケアにも配慮した事業を実施しております。
このため虐待の疑いがある子供の把握方法としては、生まれたばかりの乳児のいる家庭に保健師等が訪問して状況を把握する乳児家庭全戸訪問事業--はじめまして赤ちゃん事業ですが、これを実施するとともに、保育園、幼稚園、小・中学校、医療機関など、長野市要保護児童対策協議会の様々な機関からも子供に関する情報を提供していただくことにより、虐待が疑われる子供に関する必要な情報を収集しております。
まず、1点目でございますが、健康づくり推進課が行う事業といたしまして、母子手帳の交付や相談事業を行う母と子のすこやか相談室、乳児家庭全戸訪問事業のこんにちは赤ちゃん事業でございます。これらの事業では、妊産婦及び母子の健康問題や、個々のご家庭の状況などをお聞きする中で、虐待の発生につながるようなハイリスクの要因を見逃さないよう、早期発見に努めております。
岡谷市では、現在、訪問事業として乳児家庭全戸訪問事業、岡谷市産後ママサポート事業、こんにちは赤ちゃん事業を行っています。千葉県の事件も母親への父親のDVがあったようですけれども、そういった家庭内の状況を知ることもできる訪問事業というのは大切だと考えますが、それぞれの支援内容を教えてください。 最後に、④支援者へのフォロー体制。
加えてこれまでも、はじめまして赤ちゃん事業などでエジンバラ産後鬱病質問票などを使い、必要な支援をされてきましたが、その成果と課題について伺います。 長野市として、積極的に行ってきた産後ケア事業の一つに産じょく期のケア事業があります。利用状況と須坂市等で行っている産後のデイケア事業や訪問事業などもその後のケアとして、本市でも積極的に行っていく必要があると考えますが、お考えを伺います。
お子さんの出生後につきましては、こんにちは赤ちゃん事業として、新生児の全戸訪問を行い、必要に応じまして子育てママさんサポート事業として、養育に関する相談支援や骨盤ケア、乳房ケアを行う専門相談支援を実施しております。 このほか、父親の積極的な育児参加を支援いたしますパパママ教室や、妊婦さんの歯の教室、離乳食教室、乳幼児健診、2歳児の歯科検診など、様々な支援が行えるよう体制を整えております。
本市では、はじめまして赤ちゃん事業で、エジンバラ質問票を活用して、産後鬱病の発見に努めていらっしゃいます。 強度の産後鬱病による虐待や自殺などが問題となっています。本当に苦しんでいる妊産婦に対して、精神科も含めたチームケアが必要と考えますが、発見された後の支援の現状と取組について伺います。
長野市は、今まで、産後鬱の予防、新生児の虐待予防を図るため、産後ケア事業、はじめまして赤ちゃん事業及び産婦訪問を行ってきました。そして、今年度、エジンバラ産後鬱病質問票を導入し、産後ケアの更なる充実を図っているところではありますが、今回、国が推奨する産婦健康診査の内容は、問診、診察、体重・血圧の測定、尿検査などが含まれており、より一層、産婦の心身の不調の発見やケアの充実に役立つと思われます。
さらに、生後3か月までの乳児のいる全家庭を対象に、保健師が訪問して保健指導を行うはじめまして赤ちゃん事業では、今年度からエジンバラ産後鬱病質問票などを導入し、産後鬱の早期発見、早期支援に努めております。 国は、産後鬱の予防や新生児の虐待予防の観点から、産婦健康診査事業を予算化しました。市町村が実施主体となり、国が健診2回分の費用の2分の1を助成します。
また、民生委員さんのお話で、こんにちは赤ちゃん事業で回ると、下の子が生まれて上の子が退園となったが上の子は家でテレビを見ているばかり、果たしてこれでいいのかという声、上の子が元気がよ過ぎて赤ちゃんがいながら上の子を見るのが大変という声、もう見られないので上の子を早目に預けて勤めるなどの意見があったそうです。親が家にいるからとて、決して落ちついてゆっくり子育てができる環境ではないのです。
このため松本市ではその支援策として、生後4カ月までの乳児のいる全てのご家庭に民生・児童委員が訪問するこんにちは赤ちゃん事業を実施するとともに、未就園、未就学の児童と保護者が自由に来館し、情報交換をしたり、育児相談ができるこどもプラザやつどいの広場を開設し、母親と地域をつなげ孤立化を防ぐさまざまな事業に取り組んでいるところです。
核家族化が進んで産後2週間ころやはり子育てに自信が持てない、相談相手がいない、不眠や疲労感が続くなどの悩み、苦しみを一人で抱えているお母さんや特に高齢出産のリスクの多い出産を控えているお母さん、またその後のケアも必要なお母さんもおられると思いますが、今保健師さんによる訪問指導も、こんにちは赤ちゃん事業ですか、ございますがそういう事も含めて助産師さんの家庭訪問が大変に、訪問指導が喜ばれているというお話
具体的な取り組みの一例を申し上げますと、松本地域出産・子育て安心ネットワークの構築、不妊治療費助成、こんにちは赤ちゃん事業、ファミリーサポートセンター事業、一時保育・休日保育などの保育の充実、ワクチンの予防接種の拡充、児童の生活習慣改善や、また学校給食のアレルギー対応食の拡充などがございます。
さらに虐待未然防止のため、保健師らが生後4カ月までの乳児がいる全家庭を訪問し、育児不安などの相談に応じる、こんにちは赤ちゃん事業も95.3%の市区町村が実施しております。当町の実態をお願いいたします。 ○副議長 教育こども課長。