岡谷市議会 1996-09-12 09月12日-05号
全体的なまとまりが無理であるなら、賛成派議員のみの連絡会議でもよいと思います。また、この呼びかけは、最初に特別委員会を設けた岡谷市、または岡谷市議会が行うべきと考えます。したがって、今後、市長さん、議長さんで協議をする中で、方法はともかく、ぜひ岡谷市から発信してほしいと思います。
全体的なまとまりが無理であるなら、賛成派議員のみの連絡会議でもよいと思います。また、この呼びかけは、最初に特別委員会を設けた岡谷市、または岡谷市議会が行うべきと考えます。したがって、今後、市長さん、議長さんで協議をする中で、方法はともかく、ぜひ岡谷市から発信してほしいと思います。
次に、民法改正にかかわるご質問でありますが、選択的夫婦別姓制度の導入につきまして、日本世論調査会が実施した調査におきましては、賛成派が45%となっております。2年前の総理府調査では賛成が27%であったのに比べて大幅に増加しており、これは法制審議会の答申などを経て、制度への理解が深まりつつあるものと思われます。
さらに、実験校によります保護者アンケート調査の中で、月2回実施前52%だった賛成派が実施後に66%にふえたと報告しており、実施を通じ理解が深められることが示されるとあり、遊びが子供の成長にとって必要だともしております。移行に当たっての課題として、土曜日に保護者がいない家庭や体の障害がある子供たちの受け皿づくりをどうするのか。過度の塾通いにならないか。そのために塾関係者への協力要請をする。
こういった点から見て、国会のいろいろの請願なんかが、今陳情や請願の総枠というものは、ほとんど8割以上が共産党議員のところに持ち込まれているということでありますが、消費税を見るとおりに、消費税の反対というのは朝日新聞にしろ日経にしろ、65から75%の強力な反対があるにもかかわらず、国会の中では賛成派が94%、新旧合わせて94%の議席を持っていると、こういう矛盾の中で悪政がどんどん推し進められていっている
取り分け審議会の選挙が賛成派、反対派いずれも同数となったと聞いておりますが、審議を深めることに対しては全く異論はないのでありますけれども、論議が硬直化することはないか心配もあるわけであります。
2点目の、佐久学園中学の新設申請については、今教育長から答弁をいただきまして理解をしたわけでございますが、私の知り得る範囲内の小学校あるいは中学校のPTAの方々のご意見を伺いますと、反応が全く真っ二つに割れておりまして、賛成派の方々は、現在の市立中学校、佐久市立の公立中学校は荒れていて勉強するという雰囲気ではないので、私立の中学校に入れたいと。反対派は、都会のような受験戦争になると。
続いて、反対期成同盟会の役員と塩崎農協支所で、さらに通過賛成派の皆さんと篠ノ井商工会議所で一日三回の委員会を、正に文字どおり住民の中に飛び込んでいっての委員会を開催したこともありました。厳しく激しい運動ではありましたが、今振り替えると、その一こま一こまが懐かしさで感慨ひとしおであります。
あんな汚いものをなぜ都心につくるのかとの反対意見がある一方、それなりによい設備であれば問題はないとする賛成派も多いということであります。杉並区や武蔵野市は何年も行政と住民が話し合い、清掃車の出入りを目立たなくし、地下に焼却炉を設けるなどして、衛生的で立派な工場ができ上がりました。結果はすこぶるよく、建設に反対していた住民も好感を持っているようであります。