岡谷市議会 2020-10-05 10月05日-06号
また、資本的収支では、資本的収入が資本的支出に不足する額の約6億2,821万円については、損益勘定留保資金などの補填財源により補填した。
また、資本的収支では、資本的収入が資本的支出に不足する額の約6億2,821万円については、損益勘定留保資金などの補填財源により補填した。
資本的収入額が資本的支出額に不足する額6億5,037万9,644円は、損益勘定留保資金4億2,832万5,960円、建設改良積立金1億1,369万7,553円、減債積立金5,762万699円及び消費税資本的収支調整額5,073万5,432円で補填しています。
◎水道事業部長(塩原恒明君) 下水道の関係で早期実現可能な施策として、下水道会計と農業集落排水会計をトータルで考えた場合、現在実施中の農業集落排水の統合につきましては、収益的及び資本的収支の支出抑制に効果があると考えております。本洗馬、岩垂、2地区の統合により維持管理費で年間約900万円の削減を見込んでおります。
この結果、34万75円の不足額が生じたところでございますが、この不足額につきましては、過年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額から全額補填いたしました。 以上、令和元年度長野市産業団地事業会計及び戸隠観光施設事業会計の決算の概要につきまして御説明申し上げました。
そうした中で、14か所というのは、そのうちの9か所は、先ほども説明がありましたように、職員1名の人件費の計上を、本来でありましたら資本的収支、いわゆる4条予算の中に組み込んで、コストを計算しなければならないもの、収益的収支のほうに紛れていたという、その職員1人の給与費約880万円ですが、この経常を計算に抜かしたということが重大なミスなんですが、それに伴って、それを基に計算する残りの7つの箇所については
また、資本的収支では、収入総額13億5,949万2,745円、支出総額19億2,594万2,777円で、収入支出差引額5億6,645万32円の不足であります。この不足額につきましては、過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金等により補填をいたしました。 支出の主なものは、建設改良費として4億5,372万余円、企業債償還金として14億7,091万余円であります。
次に、資本的収支の収入総額は2億307万円、前年度に対して9,311万円、31.4%の減となりました。主なものは企業債、他会計負担金、建設工事負担金でございます。 支出総額は7億6,413万円、前年度に対して1億783万円、12.4%の減となりました。主なものは配水施設整備事業、東山水系水道システム再構築事業、浄水施設整備事業などの建設改良費、企業債償還金でございます。
これはいわゆる資本的収支、4条予算における、いわゆるそれを措置する財源がなかったために、やはり恒久的財源である借入金、長期借入れが必要という、そうした背景がございます。また、それに伴って、一借の金利よりもはるかに安い金利を長期貸付金でセットしたものですから、中長期的に見ても、金利の軽減が図られる。このようなことから、昨年のたしか9月議会でしたか、お諮りして議決をいただいたものであります。
資本的収支は資本的収入がなく、資本的支出は消費税込みで1億4,238万4,000円、差し引き1億4,438万4,000円の不足額を生じましたが、消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補てんをしました。なお、当年度無処分利益剰余金は前年度繰越利益剰余金に当年度純利益を加え、5,931万7,000円余りですが、経済状況を考慮し、剰余金の処分は行わないことといたしました。
この結果、資本的収入額が資本的支出額に不足する額3,085万8,862円は、当年度分消費税資本的収支調整額380万9,447円、過年度分損益勘定留保資金551万9,525円、減債積立金1,614万7,417円、建設改良積立金538万2,473円で補填をいたしました。
資本的収支につきましては、企業債、工事負担金及び国庫補助金の収入合計3億1,302万1,019円に対しまして、建設改良費及び企業債償還金の支出合計は9億4,122万7,368円となっております。また、建設改良費のうち、県が実施する公共関連工事の進捗に伴い、1億2,075万5,000円の予算を翌年度に繰り越しました。収支不足額に対する財源は、過年度分損益勘定留保資金などで補填いたしております。
資本的収入が資本的支出に不足します1億3,033万9,782円は、過年度分損益勘定留保資金7,578万7,429円、当年度分損益勘定留保資金4,060万3,773円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,394万8,580円で補填をいたしました。 次に、損益計算書につきまして、40ページをお願いいたします。
資本的収入が資本的支出額に対して不足する額1億5,359万円については、過年度分損益勘定留保資金1億5,114万6,000円、並びに当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額244万4,000円で補填するものとする。 収入、科目、既決予定額、補正予定額、計の順に申し上げます。
資本的収入額が資本的支出額に不足する額6億5,037万9,644円は、損益勘定留保資金、建設改良積立金、減債積立金及び消費税資本的収支調整額で補填いたしました。 16ページをお願いいたします。損益計算書でございます。 1、営業収益の合計は11億1,432万3,289円。 2、営業費用の合計は9億9,984万3,855円、営業利益は1億1,447万9,434円の黒字でございます。
第2条は、予算第4条に定めた資本的収支の予定額を補正するもので、収入を6,099万9,000円、支出を5,485万6,000円、それぞれ増額したいとするものでございます。 支出の内容は、工事請負費と備品購入費でございます。
また、収支については、最下段に記載してございますが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億4,253万6,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額と当年度分損益勘定留保資金及び減債積立金で補填いたしました。 次に、6ページの損益計算書を御覧ください。
資本的収支の収入は、企業債4億1,810万円と、負担金2億9,486万円で、7億1,296万円となりました。支出は、企業債償還金23億2,144万4,000円、建設改良費6,660万5,000円など、23億8,804万9,000円となっています。 下水道使用料等の収入未済額は1億651万7,000円であり、前年度に比べ1,281万8,000円減少しました。
資本的収支では、収入が5億3,595万円、支出が8億472万円で、不足額2億6,877万円は損益勘定留保資金等で補てんしました。 次に、小諸市公共下水道事業会計ですが、収益的収支では、収入が11億9,767万円、支出が11億2,565万円で、当年度純利益5,961万円は、未処分利益剰余金として条例に基づき減債積立金、建設改良積立金、利益積立金へ積み立てます。
なお、欄外にありますように、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額につきましては、当年度分の消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに引当金をもって補填いたしました。 次に、5ページの損益計算書をご覧ください。 このページ以降の計数は、消費税抜きの額となっております。
支出につきましては、予算現額7億1,171万2,000円、決算額5億8,127万4,058円、執行率は81.67%で、収入額から支出額を差し引きますと5億1,452万501円の収入不足となり、この不足額を過年度分損益勘定留保資金4億5,174万4,924円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,990万3,179円、減債積立金3,704万8,276円、建設改良積立金582万4,122円で補填