安曇野市議会 2007-09-26 09月26日-06号
交流学習センター、図書館建設を財政問題からのみ判断するのは、事の本質を見失うものだと思います。このところ決まって引き合いに出される夕張市の財政破綻は、安曇野市の財政状況と全く関連性のないものです。漠然とした不安を根拠に四十数億円という金額はもったいないとか……。 議長、不規則発言やめさせてください。 ○議長(水谷嘉明) 御静粛にお願いします。
交流学習センター、図書館建設を財政問題からのみ判断するのは、事の本質を見失うものだと思います。このところ決まって引き合いに出される夕張市の財政破綻は、安曇野市の財政状況と全く関連性のないものです。漠然とした不安を根拠に四十数億円という金額はもったいないとか……。 議長、不規則発言やめさせてください。 ○議長(水谷嘉明) 御静粛にお願いします。
特に所得や雇用の創出による税収入の増加に向けた経済基盤の確立、これ1年でなし得ることではありませんけれども、特に今の状況の中で、三位一体の改革によって非常に厳しい地方財政が落とされているもとで、この財政再建をしていく、この点は極めて大事でありますし、この点も一つ一つやはり検証すべきではないかというふうに思うところであります。
・補助があるから事業を計画するのではなく、村づくりに本当に必要な事業を行う方が有益であり、財政的にも有効ではないか。このことは、自立を目指す自治体の行財政運営研究の結論の一つである。 ・ホタルプロジェクトについて、八ツ手地区等ではホタルが大量に発生した。そういうところを大事にし、どうしようかという視点が必要ではないか。
◆2番(小池啓男君) 私、賛成者でありますけれども、ただいま新しい問題が提起されましたので、この今、議員必携のところの30%、あるいは近隣市町のパーセント等が引用されましたが、諏訪の6市町村の中における原村の財政力指数は最下位であることは御存じのとおりであります。
同時に、定率減税の全廃や各種控除の見直しによる増税計画、消費税の増税、医療制度の改悪など、家計と営業を直撃する施策がメジロ押しであること、今後さらに所得の減少、広がる貧困層など格差の拡大に一層の拍車がかかることが心配されていること、さらには交付税、補助金の削減など地方自治体財政にも大きく影響し、自治体間での格差の拡大も大きな問題であること、こういう状況のもとで、住民の暮らし、福祉、教育などをどのように
初めに、議案第6号 平成19年度中野市一般会計補正予算(第2号)歳出のうち、農林水産業費、商工費、土木費、債務負担行為補正について、経済部が所管する部分について、厳しい財政の中で地区の要望などに耳を傾け、大変努力をされているとの賛成意見。非常に厳しい財政の中であるが、農道、水路等農業関係についても努力されている。
唐木好美 建設部長 守屋和俊 水道部長 伊藤 清 教育次長 伊藤 健 会計管理者 伊藤 隆 高遠町総合支所長 伊東義人 長谷総合支所長 宮下市蔵 総務課長 池上 忍 秘書広報課長 田中博文 財政課長
○議長(水谷嘉明) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(土肥三夫) それではお答えをさせていただきます。 先ほど議員おっしゃいましたとおり、この広報あづみのの9月号で追加募集についての報告をさせていただいております。全体で59件、442万3,000円ということでございます。
歳出について、1、財政状況が厳しい中、健全、効率的な財政運営に努められたい。 2、入札契約事務について、引き続き適正な運用に努められたい。 3、囲碁村事業については、普及活動の取り組みを継続し、観光面のイメージアップにも努められたい。 4、防災機器の設置を順次行い、安心できるまちづくりを目指した自主防災組織育成の取り組みに引き続き努められたい。
番 小平吉保 16番 細川治幸 17番 柳澤源太郎 18番 吉田久明 ---------------------------------◯欠席議員 (なし) ---------------------------------◯説明のため出席した者の職氏名 市長 柳平千代一 副市長 立石良忠 教育長 牛山英彦 企画総務部長財政課長事務取扱
平成20年4月に新しく創設されます新高齢者医療制度は、65歳から74歳につきましては前期高齢者と位置づけ、医療給付費については、医療保険制度間で財政調整を図り、負担を均一化することとしております。さらに75歳以上につきましては、後期高齢者といたしまして、独立した後期高齢者医療制度を発足させることとなっております。
○議長(水谷嘉明) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(土肥三夫) それでは、合併特例債の使い方ということでございますけれども、なぜ特例債、起債を発行するのかということから説明を申し上げたいと思います。 今、市長も申し上げましたけれども、今年度末の普通会計の起債残高は362億でございます。これに減税補てん債と臨時財政対策債の借り入れが110億3,000万になります。
35番 増田博志 36番 高山芳美 37番 塩原 浩 38番 倉橋芳和 39番 池田国昭 40番 中田善雄 -----------------------------説明のため出席した者 市長 菅谷 昭 副市長 坪田明男 総務部長 宮坂典男 政策部長 中澤 孝 財政部長
ただいまは髙山議員の財政を豊かにするにはという質問がございましたけれども、財政を健全化、また今後の財政のシミュレーションをどのようにしっかりと描いておられるのか、この辺についてお聞きをいたしたいと思っております。
平成18年度一般会計歳入決算額は、予算対比97.1パーセント、前年度決算対比7.8パーセント増の272億2,051万3,572円、歳出決算額は予算対比95.7パーセント、前年度決算対比7.8パーセント増の268億3,126万6,984円の実質収支は2億274万6,561円であるが、平成18年7月豪雨による災害復旧事業への財政支出の影響等により、単年度収支は1億2,120万3,915円の赤字となり、財政調整基金
11億6,435万3,095円の財政調整基金の預託先についての質問には、アルプス信金が3億8,326万円、八十二バンクが3億4,000万円、長野バンクが1億20万円、JA上伊那が3億4,100万円、すべて短期定期、大半が20年の6月までの預け入れであります。最近のキャッシュフローの開発商品が出始めているので、今後検討したい旨の報告もありました。
財政は健全であり、福祉を第一に掲げている佐久市ですので、地域活動支援センターの利用者負担は無料にできないでしょうか。 地域活動支援センターに通っているある障がい者の女性は、8月の工賃は2,500円でした。利用者負担は1割ですので、250円払っています。こんなに少ない工賃に対して、利用者負担を払わなければならないとは、余りなことではないでしょうか。
またこのことは皆さんもご存じのように、夕張市における財政破綻、こうしたことはまさに単に夕張市が財政的に破綻をしたということだけではなく、議会の責任が問われていると考えております。
助役時代の更埴市は、市の財政状況が大変厳しく、銀行からの一時借り入れでしのいでいた次第でありました。災害のたびに流される木橋の粟佐橋を永久橋とするために、国の補助金獲得に努力をいたしました。市民要望が強かった総合文化会館の建設のために二十数億円の予算をどう確保するのか、連日協議をいたしました。