箕輪町議会 2021-06-14 06月14日-03号
先ほど町長も豊丘村ですかね、松茸だと思いますが豊丘のように松茸とか桃とか市田柿、こういう地場産品が全国ブランドになっている自治体は勝ち組になりますが地場産品のない自治体は負け組です。またこの納税は、個人の控除額も範囲で減税になりますので節税対策する人としない人では税の不公平感は否めないということであります。
先ほど町長も豊丘村ですかね、松茸だと思いますが豊丘のように松茸とか桃とか市田柿、こういう地場産品が全国ブランドになっている自治体は勝ち組になりますが地場産品のない自治体は負け組です。またこの納税は、個人の控除額も範囲で減税になりますので節税対策する人としない人では税の不公平感は否めないということであります。
基本的に減少する人口の奪い合いの競争ということも当然ございますけれども、やはりどこの地域にもあまねく活性化をしようという発想が国にないということだというふうに思いますけれども、場合によっては勝ち組だとか負け組だとかそういったことが出やすい施策だというふうに思っております。
◆2番(松下浩史) そうですね、きのうの村長の答弁の中で、たしか観光に触れた発言の中で、全体的に右肩下がりの傾向にどこもあるんじゃないかという話があったんですけれども、恐らく日本全体から見ると、そういった傾向があるのかもしれないですけれども、言葉悪いですけれども、勝ち組、負け組というようなこともありまして、特定の場所は本当に人が来てしようがないところはたくさん来ると。
勝ち組、負け組というような新自由主義よりも、経世済民で一億総中流意識を持てる国だった日本でありたいというふうに思うところであります。市長はどう思いますか。
どうしても、地方創生で、私、こういう勝ち組とか負け組とかいう分け方は嫌いですけれども、大町市としてやはり勝ち組になっていかなきゃいけないというような思いで政策決定をしていってほしいと願って、本日質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(二條孝夫君) 以上で神社正幸議員の質問は終了をいたしました。 以上をもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。 本日はこれをもって散会といたします。
おかげさまで少しずつではありますけれども、全体のパイは今もう縮小しているんです、人口減少で観光地はもう勝ち組と負け組がはっきり分かれてきている。そして、インバウンドを受け入れていくところは伸びても、インバウンドを受け入れていないところは寂れていく。こういった状況の中で私は下諏訪は善戦をしているというように思っています。
大人数の中で優秀な人材が育つという、つまり競争があるからすぐれた人材が育つという発想は逆に言えば競争することによって負け組をつくるという発想にもなります。 OECDのPISAという学力テストで常にトップを占めているフィンランドという国は、落ちこぼれをなくすことに特化している。これは彼らが何を学んだかというと、日本の教育基本法に学んでそういう制度をつくったわけです。
昨日も高橋公議員から「勝ち組と負け組」という表現もあったんですが、まさにそういった状況が生まれれば、やはり保育の淘汰の時代がやってくると私は思います。保育士を目指して都会に進学した学生が、保育士の資格を取ったものの、田舎に望む就職先がなく帰ってこれなくなるという状況にはならないかと、私は、非常に心配をするところであります。
全国の人口が減っている中で、パイの取り合いをさせて戦わせ、勝ち組は褒め、負け組は再合併を迫る、弱者切り捨ての手法だと思います。 ともあれ、それら交付税を活用して大町市は勝ち残るしかありません。市のかじ取りをする市長にとって、大きな問題であります。
都市部から資金を集める方法として期待する声は高く、競争の激化に負け組にならないかといった危機感を抱く自治体や、競争とは距離を置いている自治体もありますが、ふるさと納税は地域が持っている資産をPRする絶好のルーツでもあります。 千曲市は本年度の寄附額が1億円を既に突破しています。6月に返礼品の種類を充実させるなど制度を一新したことが要因でしょう。
その一方で、過熱ぎみとも言える返礼品のあり方や、ふるさと納税制度自体に対する自治体の考え方もそれぞれであることから、一概に勝ち組と負け組に分けることには、ちょっと違和感を覚える部分はありますが、そうはいいましても、貴重な自主財源の確保策として、また、広く小諸市をPRできる制度としては有効に利用すべきと考えています。
保育園への入所に関しては、入園できた家庭を勝ち組、できなければ負け組と言われる、そういう報道もございました。 年度中に育児休業明けで職場復帰する場合、途中で保育園の入園を希望されることとなります。企業も景気動向により求人の状況が良好に変化していると聞いておりますし、リーマンショック後の落ち込みからかなり回復してきたとの話も聞きますが、いまだ不安定な状況にあると言えると思います。
また、国は地方創生事業におきまして、地方間の競争によってよい提案をしたところに交付税に差をつける仕組みを考えているようですが、勝ち組と負け組をつくることになり、負けた地方は衰退して消滅してしまうのではないかと、そういうおそれもあるわけでございます。勝つか負けるかの競争原理が資本主義社会では当たり前といたしましても、公共がそれで本当によいのか疑問でもあります。
そんな恵まれた位置でございますので、他市からのですね、羨望的な要素もございますが、それはそれでですね、日本は中庸をよしとしてきた歴史のある国でございますから、阿部知事の言葉を使えば負け組をつくらない長野県の主要戦略をつくると。すなわち横並びということですね、うがった見方をすれば。
勝ち組と負け組、正に勝ちの社会を是認するスタンスが見えてきます。 問題点の2つ目は、この意見書が請願に基づかず議員提案で出されてきたプロセスの問題です。 平成26年3月市議会、労働者団体からの労働者保護ルールの後退を招く改定の見直しを求める意見書の提出を求める請願が継続審査となり、6月市議会、9月市議会と継続審査のままに置かれ、そして、ついに12月市議会において不採択となりました。
恐らく、自治体間による人口の奪い合いでもって、勝ち組、負け組が出て、それがマスコミで報道されることになるものと私は思っております。私は、この地方創生は増田レポートが発端でございましたけれども、究極の目的は人口増加、出生率の増加を目指すべきだと思っています。
果たしていろんな対策を打って勝ち組になるか負け組になるか、それくらいの意気込みを持って臨むべきものであろうと考えます。決して机上の空論にはしたくない。勝ち組になり、行政も民間も勢いのつく取り組みを期待しておきたいものであります。 北陸新幹線金沢延伸に対する市としての取り組みは、北陸方面の関係市と連携を持ち、交通事業者との協議の結果、ミシュラン三つ星ルートの商品化が図られたとお聞きをいたしました。
21世紀に入り、新自由主義など、極度の競争社会の振興により、負け組、勝ち組と言われるように、極端な経済格差が生まれ、その結果、親の経済格差が子供たちの学力にまで影響するような社会になってしまいました。学校を卒業しても就職先がなかなか見つからない現在、若い皆さんの貧困層の増加は社会を不安定にし、新たな無縁社会につながりかねません。
勝ち組、負け組などという冷たい言葉が平然と語られたときもありましたが、3.11を境に、私たちは経済優先の価値観から、もっと大切な何かを守りたいという価値観に変わりつつあることを肌で実感しております。私は、大町の皆さんが人としての権利を平等に享受しつつ、皆さんの個性がまさに花と咲き香る大町の実現に向けて、本日より全力で働いてまいる所存でございます。
言葉では勝ち組、負け組という風潮です。そしてこれは先ほど五味さんも言っていましたが、非正規雇用の拡大につながりました。そして自治体は自分でまず助けろ、自助、そしてお隣同士助け合い、共助、それでどうしてもだめな場合が公助だというふうに押しつけてきました。 そして、さらに今日では、民主党政権が進める地域改革プラン、原口プランと言われるものですね、前の総務大臣です。この人が出しました。