塩尻市議会 2019-12-10 12月10日-05号
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](高砂進一郎君) 〔登壇〕 私からは、鳥獣害対策についての2点、CFS(豚コレラ)対策と猿害対策についてお答えをいたします。 CSF(豚コレラ)の野生イノシシ感染につきましては、長野県内において7月中旬に木曽町で、本市では7月20日に上西条で初めて確認されたところであり、12月6日時点で県内全体では134頭、うち本市では18頭の感染が確認されております。
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](高砂進一郎君) 〔登壇〕 私からは、鳥獣害対策についての2点、CFS(豚コレラ)対策と猿害対策についてお答えをいたします。 CSF(豚コレラ)の野生イノシシ感染につきましては、長野県内において7月中旬に木曽町で、本市では7月20日に上西条で初めて確認されたところであり、12月6日時点で県内全体では134頭、うち本市では18頭の感染が確認されております。
次の質問については、豚コレラ対策における野生イノシシの影響ということで、豚コレラ対策においては、ワクチン接種というのが養豚場で県内全部行われまして、養豚については一段落しております。しかし、野生イノシシについては、以前に行われた経口ワクチンの散布、一部はほかの県ではヘリコプターでやっているところもあると聞きましたけれども、そういうのも実施しておりますけれども、なかなか有効な成果が得られてこないと。
CSF-豚コレラ対策につきましては、7月29日に庁内関係課で組織する長野市豚コレラ連絡調整会議を再設置いたしまして、監視、情報収集などを強化しているところであります。
感染拡大が懸念されている豚コレラ対策についてですが、10月31日に県よりプレスリリースがされ、県農政部、林務部が埼玉県や群馬県、山梨県に野生イノシシの豚コレラ感染が確認されたことを受け、長野県東側県境へ経口ワクチンを散布するワクチンベルトを計画し、11月5日、6日に軽井沢町の県境エリアへ経口ワクチンを散布いたしました。 本日現在、町内の野生イノシシへの浸潤は確認されておりません。
豚コレラ対策は、長野県が主体となり、市町村や猟友会等の協力により実施しているものです。岡谷市としても県の対策に基づき実施しているもので、感染検査として、猟友会等により捕獲された野生イノシシや死亡イノシシの情報による伊那家畜保健衛生所への連絡、家畜保健衛生所による検体採取の立ち合いや補助、検体採取後のイノシシの埋設処理等を市職員が行っております。
市では、飼育されている豚へのワクチン接種を関東農政局の豚コレラ対策会議において要望し、あわせて長野県においても、国に対して要望を行っておりました。農林水産省は慎重な姿勢を示し続けていましたが、報道によりますと、昨日19日にワクチン接種を実施する方針を固めたとのことでございます。引き続き関係機関と連携を図りながら、養豚場への感染を阻止するための対応を行ってまいります。
みゆきポークも現在でもなかなか大変なところでありますが、風前の灯にならないように豚コレラ対策についてお聞きするわけですが、今、その森林譲与税のほうの話でありますが、森林も農地もみんな荒れてきて、野生鳥獣のすみかになったんです。 これきのうもありましたので、しゃべるだけで答弁いいんですが、その後の豚コレラどんどん広がってきたときに現在、この地域ではそういう検査はしているんですか、豚コレラの検査は。
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](高砂進一郎君) 〔登壇〕 私からは、2の市内の自然環境についてのうち、豚コレラ対策についてお答えをいたします。 豚コレラは、ウイルス感染により起こる豚、イノシシの伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴とされております。
では、最後に件名4、豚コレラ対策についてお伺いします。 豚コレラは、豚やイノシシの病気であって人に感染することはなく、仮に豚コレラにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はなく、感染豚の肉が市場に出回ることはないということですので、最初に確認しておきたいと思います。 平成30年9月9日、岐阜県の養豚農場において、我が国では平成4年以来26年ぶりとなる豚コレラの発生が確認されました。
実は、きょうですけれども、豚コレラ対策関連について協力を要請するということで、南信州地域振興局の林務課主催の猟友会支部長会が今開催されて、説明会が行われておるということでございます。 ○議長(湯澤啓次君) 木下克志君。 ◆20番(木下克志君) さらなる感染拡大が危惧されるわけですけれども、今後の見通しはどうなのかお伺いいたします。 ○議長(湯澤啓次君) 遠山産業経済部長。
この9月本定例議会、8月26日の開会の市長挨拶でも、豚コレラ対策についての発言がありました。 そこで、安曇野市内の養豚農家はどのぐらいあるのでしょうか。また、飼育されている頭数はどのくらいあるのでしょうか。そして、養豚農家の現状の防疫体制はどうしているのでしょうか、農林部長にお伺いします。 ○議長(小松洋一郎) 農林部長。
◆8番(一本木秀章君) 次に、最近話題となっています豚コレラについてですけれども、既にもう松本、安曇野まで来ているということですので、大町市の豚コレラ対策についてお聞かせください。 ○議長(中牧盛登君) 産業観光部長。 ◎産業観光部長(駒澤晃君) ただいまの豚コレラ対策についてのお尋ねにお答えいたします。
次に、豚コレラ対策への支援についてのご質問でございます。豚コレラにつきましては、昨年9月に岐阜県の養豚場で国内では26年ぶりに発生が確認され、県内では本年2月に宮田村の養豚場で発生が確認され、全頭殺処分されたところでございます。また、野生イノシシへの感染は、昨年12月に愛知県で確認されて以降、感染が拡大し続けている状況でございます。
今回の質問は、1.公共施設の管理について、2.空き家対策について、3.野生イノシシによる豚コレラ対策状況と市の対応についての3項目についてお伺いさせていただきます。 まず初めに、公共施設の管理についてお伺いさせていただきます。地域にとっても、また地元の学校や公民館、公共施設に強い関心を持っております。公共施設の中に大切なシンボルツリーや記念木、残しておきたいものもあります。
佐久地域ではまだ確認されていませんが、豚コレラ対策への備えを県と連携をとりながら進めてまいります。 ニホンザルK群の状況でありますが、群れの数は16頭で、今年生まれたサルは3頭となっております。引き続きニホンザル対策員による国有林区域への追い払いを進め、被害を出さないよう対策をしてまいります。
市といたしましても、国・県の動向を注視しながら、県北アルプス地域振興局と随時連携し、養豚事業者への支援や野生イノシシへの対策など、豚コレラ対策に鋭意取り組んでおります。
│(1)当市における地区別調査状況及び対策も含め空き家の状況は│ │ │ │(2)空き家等に関連するアンケート調査を受けての認識と対応は│ │ │ │(3)対策計画の基本的な方針と目標、利活用の促進は │ │ │ │(4)空き家等の除却跡地等の減免は │ │ │ │3.野生イノシシによる豚コレラ対策
またこのことにつきましては市民やそれから地区に対しましては、市のホームページから県のホームページ、これの豚コレラ対策へリンクするようにしております。そのようなかたちで情報の提供を行っております。 ○議長(黒河内浩君) 松澤議員。 ◆6番(松澤嘉君) 既にその地区に関しましては、その情報はもう流れていると理解してよろしいでしょうか。 ○議長(黒河内浩君) 平山農林部参事。
最後に、豚コレラ対策についてお伺いします。 国は、豚コレラが野生のイノシシを介して広がった可能性があるとして、3月から、ワクチン入りの餌を岐阜県、愛知県の一部地域に限定して散布を行うとしているが、ジビエ処理加工施設運営事業を始める本市としても、イノシシの行動範囲が分からない以上、対応策を検討しておく必要があると思うが、所管部局に伺います。
最後に、豚コレラ対策についてお答えします。 本年2月6日に宮田村の養豚場などで豚コレラの発生が確認され、長野県では直ちに特定家畜伝染病防疫対策本部を設置して防疫措置を開始し、2月8日には防疫措置を完了いたしました。本市においても、2月7日に豚コレラ連絡調整会議を組織しまして、情報の収集と共有を行うとともに、市内での発生に備えて防疫措置の態勢を整えているところでございます。