岡谷市議会 2017-09-13 09月13日-05号
また、岡谷市の取り組みという部分では、岡谷市防災会議の委員には自衛隊、諏訪地域振興局、諏訪建設事務所、岡谷警察署、諏訪広域消防本部などの防災関係機関の方を委員として委嘱をしているほか、毎年年度初めに市内の災害危険箇所の現地視察を行っているところでありますが、こういった部分にも県の方、また、警察、消防関係者にも参加をしていただきまして、連携を図っているところでもございます。
また、岡谷市の取り組みという部分では、岡谷市防災会議の委員には自衛隊、諏訪地域振興局、諏訪建設事務所、岡谷警察署、諏訪広域消防本部などの防災関係機関の方を委員として委嘱をしているほか、毎年年度初めに市内の災害危険箇所の現地視察を行っているところでありますが、こういった部分にも県の方、また、警察、消防関係者にも参加をしていただきまして、連携を図っているところでもございます。
法改正が行われた後に、この違反対象物の公表制度というものがもう始まっているところでは始まっておりまして、この諏訪広域消防本部のエリアでは、調べたところ平成32年4月1日には実施予定をしているということで、ホームページ上でこの対象となる建物、対象となる違反等々が名前が出て、記されていくというような形で。
諏訪広域消防本部としては、ホームページ、また救急車のバックドアのところに適正利用をお願いする文章を掲示しまして、お願いしているところでございます。諏訪広域の年間の出動件数の中で約3割が軽症でございます。その中に、今お話がありました不適切利用というか、そういうものも多少ございますけれども、ほとんどのものに関しましては症状の悪化が防げたという事案が数多くあることも事実でございます。
消防関係では、諏訪広域消防本部一元化から2年目を迎え、初動態勢の充実など、一元化のメリットを十分に活かし、引き続き安定した運営が図られました。また、消防団活動事業では、地域社会における消防防災活動の中核組織として、災害発生等に備えた訓練等の活動を支援するとともに、特定小型無線機を配備するなど、災害現場における消防団活動の充実強化を図りました。
その前に、長野県消防防災ヘリコプター墜落事案につきまして、現在県警のほか松本広域消防局、それから諏訪広域消防本部が救出に当たっておりまして、先ほど安否不明隊員6人全員を発見したという報告を受けております。既にお亡くなりになられました隊員の皆様の心からのお悔やみを申し上げる次第でございます。
また、消防団車両のタイヤにつきましては、車検結果に基づき対応しておりますが、夏用・冬用タイヤの更新につきましては、諏訪広域消防本部の緊急車両の対応を参考に、季節に関係なくスタッドレスタイヤを常着装備とし、計画的に必要な車のところから交換をしてまいりたいと考えております。 次に、(2)車両等の更新状況についてお答えさせていただきます。
6大事業では、新消防庁舎においては、諏訪広域消防本部、消防指令センター、岡谷消防署の業務が開始され、新病院建設事業では2つの病院が統合、岡谷市民病院として完成をいたしました。残すところ、湖周地区ごみ処理建設事業のみとなりましたが、建設のピークを迎えております。国・県の交付金、補助金等、財源の確保に積極的に取り組んでいる姿勢も評価できます。
しかし、この破綻以降、社会経済情勢は大きな変化を遂げておりまして、諏訪広域消防本部の設置や工業や観光などの産業分野における広域連携、さらに諏訪東京理科大学の公立化や行財政改革推進の究極の手段としての合併など、広域連携の重要性や合併によるメリットとなる事柄が確実に目に見えて増加している状況であると思いますが、そうした点からの合併の必要についてお考えをお聞かせください。
○宮下和昭 議長 企画部長 ◎河西秀樹 企画部長 ボートの保有につきましては、諏訪広域消防本部救助艇保有台数というのをまず申し上げますけれども、諏訪消防署が船外機つきゴムボートが1そう、岡谷消防署、同じく船外機つきゴムボートが1そうと和船が1そう、下諏訪消防署で和船が1そう、茅野消防署で船外機つきゴムボートが1そう。
なお、常備消防が平成27年4月から諏訪広域消防本部に一元化されたことから、その他の事務費の支出はございません。 2目非常備消防費では、消防団活動に必要な経費を支出しております。全消防団に活動服を支給したほか、無線機を新型に更新し配備しています。また、出動手当を600円から1,000円に引き上げ支給しております。 156ページをごらんください。
諏訪広域消防本部では83人の救命士のうち女性が4人で、割合は4.8%といった状態です。 女性救命士の採用を含め、消防職員の採用等人事に関することは、さきの答弁にもありましたとおり、諏訪広域連合にて行われるところではありますが、女性活躍推進法に伴い、諏訪広域連合においても女性枠について検討がされております。
また、これに伴い諏訪広域消防本部緊急消防援助隊受援計画が作成されております。これは消防機関にかかわるマニュアルとして特に諏訪広域消防本部の計画では、諏訪地域管内での大規模な災害が発生し応援隊を要請した後の受け入れから活動連携を図るための規定を定めております。以上でございます。 ○議長 林 元夫議員。
特に、6つの重要施策については進捗が図られ、新消防庁舎建設事業は本年4月より諏訪広域消防の一元化による諏訪広域消防本部岡谷消防署としてスタートし、また、新病院建設事業については、本年10月14日より岡谷市民病院として外来診療を開始することができた。さらに、湖周行政事務組合が行うごみ処理施設の整備についても平成28年12月の本格稼働に向けて事業が進められている。
まず、現在消防団員への周知方法としましては、119番通報の受信を担っております諏訪広域消防本部通信指令センターから下諏訪管内で火災等の災害が発生した場合、災害指令メールとして下諏訪町消防団員全団員へ送信されることになっております。この時点で、全消防団員は災害が発生した事実を確認し、次の行動へつなげられることとなっております。
まず、諏訪広域消防一元化の関係では、平成25年8月に策定されました諏訪広域消防本部一元化実施計画に基づく必要事項の協議・検討を受け、規約第4条広域連合の処理する事務及び第5条広域計画の項目のうち、諏訪広域消防に関係する部分を定めるものであります。 当初、事務委託方式により処理する予定でありましたが、県からの指導により、連合規約を変更して事務処理を行うこととなりました。
このような状況を受けて、会議の委員に自衛隊員を追加し、あわせて、広域消防の一元化により諏訪広域消防本部消防長を追加したいため、委員の増員をお願いするものでございます。 それでは、改正につきまして、添付資料の新旧対照表により説明をさせていただきます。 資料をごらんください。
新消防庁舎につきましては、昨年10月27日に岡谷消防署・岡谷市消防団・諏訪広域消防本部・消防指令センターを配置する地上3階建ての庁舎が竣工いたしました。一元化される諏訪広域消防の出動態勢を指揮する中枢施設として、また、本市はもとより諏訪地域全体の防災と救急救助の拠点として4月に開署を迎えます。
迎えます平成27年は、新岡谷市民病院の開院、諏訪広域消防の一元化及び諏訪広域消防本部消防指令センター、岡谷消防署を併設した新消防庁舎のオープン、諏訪湖周クリーンセンターの工事進捗など、重要施策が新たな展開を見せる大切な年となってまいります。
このほど完成いたしました新消防庁舎は、災害対応に欠くことのできない諏訪広域消防本部、消防指令センター、岡谷消防署、岡谷市消防団の4の施設が併設されており、また中間層免震構造の採用により大規模な地震が発生しても平時と変わらぬ消防機能を発揮できる庁舎となっております。 先般、市民見学会を開催したところ、約1,000人の市民の皆様方に新消防庁舎をごらんいただきました。
来年度以降、一元化により大きな組織がえが予定されております諏訪広域消防本部におきましても、消防機関として広域全体で取り組めることがあるか管内事情を精査し、防災・減災行政の主体となる市町村との連携を図りながら研究してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(今井康喜議員) 教育部長。