下諏訪町議会 2020-06-09 令和 2年 6月定例会−06月09日-03号
住宅用火災警報器が有効で義務づけられており、2018年6月の総務省消防庁の調査では、諏訪広域消防本部の設置率は83%と、全国平均の81.6%を上回っております。多くの家庭の皆様に火災の発生を知らせる火災警報器を設置し、大切な命と財産を守っていただきたいと切望いたします。
住宅用火災警報器が有効で義務づけられており、2018年6月の総務省消防庁の調査では、諏訪広域消防本部の設置率は83%と、全国平均の81.6%を上回っております。多くの家庭の皆様に火災の発生を知らせる火災警報器を設置し、大切な命と財産を守っていただきたいと切望いたします。
このほかにも、諏訪広域消防本部、諏訪建設事務所も保有しているとお聞きしております。 ドローンは多様な活用ができることは認識しているところでございますが、操縦者の育成につきましては、実際に操縦するには安全管理の面から複数人での活動をすることを考えなければなりません。現在の状況から、職員体制が整うか慎重に検討、研究しなければなりません。
自主防災組織連絡協議会、社協、諏訪広域消防本部とともに、防災とボランティアパークを開催し、さまざまなイベントを行ったというものでした。 具体的には、非常食の試食、防災服の試着、防災かるた、耐震診断シミュレーション、研修会等です。毎年この時期にイベントを行っているということです。このような週間があること、週間の意味、取り組みについて、どのようにお考えでしょうか。
◎消防署長(渋澤務) 諏訪広域消防本部では、今回のような水害、台風、そういう場合には、人命危険を伴わない集中豪雨災害時の出動計画に対する特例というものが出ておりまして、本来ですと広域消防本部の指令課の指令で消防署は出動するようになります。
9月28日、諏訪広域消防本部ほか関係機関立ち会いのもと現地確認が行われましたが、その際、タンク内に残存する重油は全て抜き取り、さらなる漏えいについて防止策を講じたところでございます。 翌日行いました加圧検査において、急激な減圧が確認されたことから、配管の損傷を疑い、掘削して現認をすることにいたしました。
2期目では、東日本大震災を初めとする大規模な自然災害を踏まえ、市民生活の安全・安心を支える基盤整備が急務であると判断をしまして、市民の生命と健康を守り、災害時には救急救助の拠点となる岡谷市民病院、諏訪広域消防本部と岡谷市消防団本部を併設する岡谷市消防庁舎のほか、環境を守る諏訪湖周クリーンセンターの整備工事に着手をするとともに、健康で生きがいを持って、また、このまちに誇りと自信、そして愛着を持って暮らしていくための
諏訪地域における救急相談ということですけれども、現在、諏訪地域において県で行っている以外の相談事業等、システムはございませんが、急な病気やけがで困ったり、休日・夜間に診てもらえる医療機関がわからないなどで、多くは諏訪広域消防本部通信指令課へ119番通報や普通電話で、また一部は各消防署の普通電話に相談・問い合わせなどが入信することから、消防機関において対応を行っております。
応急手当普及員として指導するには、定められた講習を修了した方、条件を満たしている方のうち、諏訪広域消防本部消防長が適任と認めた方に与える資格が必要となります。資格の取得や普及啓発活動の実施要綱につきましては、諏訪広域消防本部が主に行っていますので、本部へ照会していきたいと、そのように考えております。 ○議長(芳澤清人) 平出議員。
平成30年度に諏訪広域消防本部で予定外の退職者が出たことに伴う退職手当特別負担金について補正予算計上するものでございます。 続いて、1項5目事業[5]防災気象情報システム管理費で266万2,000円の増でございます。
諏訪広域消防本部の平成29年度救急出動件数は9,050件であり、茅野消防署での救急出動件数は2,624件で、消防別の出動では広域全体の29%であり、救急のかなめであり、今後の分署のお考えをお聞きするものであります。 1としまして、茅野市における消防体制について。 2といたしまして、北部分署の移設建替について。 3、西部分署の今後の考え方について。 以上、御答弁のほどよろしくお願いいたします。
平成27年4月1日には、諏訪広域消防の一元化に合わせ、岡谷消防署や市内消防団の本部のほか、諏訪広域消防本部と高機能通信指令センターを備え、諏訪地域全体の防災と救急救助の拠点となる新消防庁舎を開署、運用を開始いたしました。
昨年12月に合同庁舎で県や6市町村担当者、諏訪広域消防本部等の関係者約60人が集まり、大規模地震を想定し、被害状況をインターネット上で確認する県防災情報システムを、初めて使用した防災訓練が行われたことが報道されました。
なお、茅野市の関係課と茅野消防署の対応につきましてはお答えができますけれども、諏訪広域消防本部の対応につきましては、平成27年4月に一元化され、活動及び事務全般が諏訪広域連合に移管されておりますので、ここでは報告を受けている範囲での答えになりますけれども、御了承をいただきたいと思います。 まず、当時の状況から御説明をいたします。
6大事業の1つとして移転整備された消防庁舎につきましては、平成26年10月27日に岡谷消防署、岡谷市消防団、諏訪広域消防本部、消防指令センターを配置する地上3階建ての庁舎として完成いたしました。もう既に4年前のこととなります。
次に、消防でありますけれども、諏訪圏域における消防は、圏域住民の一層の安心・安全の確保に資するため、平成11年4月、諏訪広域消防本部として広域化され、その後、体制の一元化が図られ、平成27年4月に新たな諏訪広域消防体制としてスタートをしております。
諏訪広域消防本部によりますと、8月27日現在の諏訪市の熱中症による搬送件数は全体で23件、そのうち70歳以上の高齢者は9件でございました。 熱中症は、暑いときなどに体温が上昇して、体温調整機能のバランスが崩れ、体内に熱がたまってしまうと起こるものでございます。屋外の炎天下での活動や、気温や湿度が高い閉め切った室内などでも起こってまいります。
消防関係では、諏訪広域消防本部一元化から3年目を迎え、初動体制の充実など、一元化のメリットを十分に生かし、引き続き安定した運営が図られました。
そういった中で、やっぱり諏訪広域消防本部の平成29年の出動件数に当たっては9,050件、茅野市消防署での救急出動件数は2,624件、消防署別では茅野市が一番出動しているわけです、広域の全体の29%。北部署の出動件数は792件で、北山方面の出動件数が全体の45.7%、うち蓼科方面の出動件数が37%、救急出動については重要な消防署であるわけですよ。
火災現場では、常備消防の諏訪広域消防本部指揮隊が全ての活動隊員の安全管理を含め、火災防御活動を統制いたしますが、岡谷市消防団は、正副団長及び団本部の団員を中心に、指揮隊と連携をとりながら、スムーズな活動ができていることから、よい評価をいただいたところでございます。
市では、地球温暖化対策の取り組みとして、第3次岡谷市環境基本計画、岡谷市地球温暖化対策実行計画においても、再生可能エネルギーの利用促進をうたっており、ここ数年を見ましても、岡谷市民病院を初め、諏訪湖周クリーンセンターや諏訪広域消防本部など多くの公共施設に太陽光発電システムを導入しております。今後も、その施設に最適な太陽光発電を含めた再生可能エネルギーの利用を検討してまいりたいと考えております。