岡谷市議会 2024-03-04 03月04日-03号
また、10月30日には、諏訪地方観光連盟による諏訪シネマズ第6号の認定に当たり、山崎 貴監督に本市へお越しいただき、認定証を授与いたしました。山崎監督は、旧岡谷市役所庁舎を、セットでは出せない重厚感があると評価いただき、今後の保存の継続に期待を寄せていただきました。
また、10月30日には、諏訪地方観光連盟による諏訪シネマズ第6号の認定に当たり、山崎 貴監督に本市へお越しいただき、認定証を授与いたしました。山崎監督は、旧岡谷市役所庁舎を、セットでは出せない重厚感があると評価いただき、今後の保存の継続に期待を寄せていただきました。
また、先日、諏訪地方観光連盟と連携しまして、今月15日になりますけれども、岡谷市観光案内所を拠点にしたe-バイクを活用したロケ地を巡るサイクルツーリズム事業を実施いたしました。雨の中ではありましたが、8名の方に参加をいただいたということで、満足度も高かったというふうに聞いております。
このほか、諏訪地方観光連盟や塩嶺王城観光開発協議会のリンクバナーも添付されていることから、岡谷市だけでなく周辺地域の観光情報も閲覧できる仕組みとなっております。さらに、近年、フェイスブックやインスタグラムなどSNSを活用した最新の情報発信にも力を入れており、ホームページと連動することで、より多くの方に岡谷市の魅力の発信に努めているところでございます。 私からは以上であります。
そこで、諏訪地方観光連盟に諏訪圏フィルムコミッションが設けられておりますが、その概要と岡谷市との連携についてお伺いいたします。 私の壇上からの質問は以上となります。 ○議長(小松壮議員) 吉田 浩議員の質問に対する答弁を逐次求めます。 今井市長。 〔市長 今井竜五君 登壇〕 ◎市長(今井竜五君) 吉田 浩議員さんの質問にお答えさせていただきます。
しっかりお一人お一人がそういうことを取っていただいたということで、人力での曳行、通常のような形での曳行が可能になったし、観光でお見えになられる方も、諏訪地方観光連盟での発表では従来の1割弱と、9割強減というような形でございましたが、逆に地元の氏子の皆様方がゆっくりと曳行を楽しんでもいただけた。昔ながらといいますか、昔の形がかいま見えたような御柱祭というようなことになった。
小宮祭の情報発信につきましては、6市町村の観光団体等で構成します諏訪地方観光連盟の御柱祭観光情報センターにより、観光客の受入れ可能な小宮の御柱祭について情報集約を行い、諏訪地方観光連盟の御柱祭ホームページにて情報発信をしていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長 田嶋議員。
観光DMOの推進と課題につきましては、諏訪地方観光連盟が令和元年度に実施をいたしました諏訪の国ブランド展開と、観光推進組織基盤創生事業において、広域観光DMOの推進に当たる自律的な推進組織設立に向けた戦略プランの策定に向けた検討を行いましたが、行政関係者及び民間関係者のヒアリングからは、広域と市町村のすみ分け、民間事業者と行政の役割分担、総合戦略の立案が必要、マーケティング戦略が明確でない、まちづくり
◎町長 諏訪圏のDMOの動き、また広域の組織化につきましては、諏訪地方観光連盟が中心となって、新しい観光地域ブランドを核とした広域観光の推進に向けた検討会を開催しております。
並行して、諏訪地方観光連盟やジャパンアルプスサイクリングプロジェクト等とも連携をいたしまして、数年後には岡谷市を起点とした複数の広域的なサイクリングコースを築いてまいりたいと考えております。 ○副議長(藤森博文議員) 山崎 仁議員。
令和4年の御柱祭に向けて、実行委員会を設置し、観光協会、商工会議所、諏訪地方観光連盟と連携を図りながら、御柱を活用した観光振興に取り組んでまいります。 観光施設では、新たに「おんばしら館よいさ」の指定管理者制度を導入し、「しもすわ今昔館おいでや」と一体的な管理運営により、歴史と祭り文化を生かした観光拠点として、効率的で魅力的な施設運営を展開してまいります。
それから、諏訪市最大の観光資源である諏訪湖には、美しい景色を楽しむ湖畔公園や遊覧船、水陸両用バス、釣りやレイクスポーツなど魅力があふれておりますので、諏訪地方観光連盟で取り組んでおります諏訪の国公式アンバサダーによるSNSや、諏訪観光協会で取り組んでおりますフェイスブック、これらを活用しましてさらに広く情報発信等をしていきたいと考えております。以上です。
個別には諏訪地方観光連盟からの情報発信の強化、謎の国、諏訪の国キャンペーンの浸透度はあまり高くなかったかと思います。さらにヒト・モノ・カネの投入が足りないが、必要ではないかと思います。このままでは尻切れとんぼになるおそれがあります。今後、茅野DMOとの連携、インバウンドの誘客、地域おこし協力隊との協力・連携が重要と考えます。
広域的な観光DMOにつきましては、諏訪6市町村と観光関連事業者で構成をします諏訪地方観光連盟において、広域で自立的な地域観光推進のための核となる組織、これについてDMOの設立も視野に入れて研究、検討を行っているところでございます。
その実現に向けて、今後、諏訪地方観光連盟が中心となり、湖周サイクリングロードを活用したサイクルツーリズムの推進を初め、温泉、文化施設など、観光資源と連携したサイクリング環境の整備に努めていく予定となっております。
諏訪地方観光連盟として取り組んでいる諏訪の国ブランド認定や発信を行っていますが、現在の課題について伺います。また、みんながつくる諏訪の国プロジェクトを通じて、官民の垣根なく地域資源を生かした商品開発、発信、組織、戦略づくりやプレーヤーの発掘を目指しておりますが、岡谷市はどのようなかかわりをしているのか、伺います。 (5)戦略的な組織運営。
○森山博美 副議長 経済部長 ◎大舘道彦 経済部長 諏訪広域に関しましては6市町村で組織をされております諏訪地方観光連盟という組織がございます。諏訪地方観光連盟では各市町村で磨き上げた観光素材を広域的に結びつけ、紙ベースのみならずさまざまな媒体を活用して情報発信に努めております。
今後につきましては、諏訪市のまち歩きナビゲーションアプリ「すわなび」への登録、それから諏訪地方観光連盟のホームページ「信州諏訪観光ナビ」への搭載など、使用可能なツールを有効に活用して情報発信したいと考えています。紙のよさとデジタル情報のよさ、両方の利点を生かして、これからもより多くの皆さんに活用いただけるよう工夫し取り組んでまいりたいと思います。以上です。
広域観光の成果がなかなか見えていないのではないかというようなお尋ねだったかと思いますけれども、これまで茅野市の広域連携、広域の取り組みといたしましては、今までの答弁の繰り返しになりますけれども、諏訪地方観光連盟ですとか信州ビーナスライン連携協議会、それから白樺湖活性化協議会等々で広域連携をしてきております。 具体的な成果も出ております。
○伊藤浩平 議長 経済部長 ◎大舘道彦 経済部長 先ごろ諏訪地方観光連盟で東京インターナショナルギフトショーへ出展をいたしました際にアンケート調査を実施しております。その結果、旅行する際に重視することは何ですかという質問に対しまして、食がトップで、2位が温泉という結果を得ております。
まず、広域連携の関係でございますけれども、推進機構と他のDMOの連携についてでございますけれども、現在、諏訪地方観光連盟、それから信州ビーナスライン連携協議会のメンバーとして参画することによっての連携というのは、しているということでございます。しかしながら、機構、それから他の組織と共同して旅行商品等を企画、造成を行うというような連携には至っていないというようなことでございます。