伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
諏訪圏のフィルムコミッションの方ともお話をしてまいりましたけれども、上伊那、伊那市の取組大変高く評価をされていらっしゃいました。伊那市の市長のフィルムコミッションへの信頼度は、先ほど答弁からあったように、大変熱いと感じております。全庁でこの希望する職員が、フィルムコミッションの活動に従事していけるようにしていくことも重要かと思います。
諏訪圏のフィルムコミッションの方ともお話をしてまいりましたけれども、上伊那、伊那市の取組大変高く評価をされていらっしゃいました。伊那市の市長のフィルムコミッションへの信頼度は、先ほど答弁からあったように、大変熱いと感じております。全庁でこの希望する職員が、フィルムコミッションの活動に従事していけるようにしていくことも重要かと思います。
◆2番(半田裕) 諏訪圏域でもほかの団等は、定例で集まった際に最初の10分、15分に必要な情報を共有する時間があって、そういったところで学んで知識を深めていくというような話もありました。そういったこともマニュアルや教材があれば、今日はここだけ読んでおこうか、確認しておこうといったことで有用かと思いますので、ぜひこちらの作成をお願いいたします。 続いて、次の質問に移らせていただきます。
私どものほうで諏訪圏域の状況をまずお伝えさせていただきたいと思います。今、御提案いただいたボランティアに対する保険の補助でございますけれども、一般住民を対象とした送迎サービスを行うボランティア団体等へ補助金を交付する制度のある6市町村の中の自治体については、岡谷市と諏訪市が確認の中ではございます。
次に、「観光宣伝費」について、委員より、ゴジラ-1.0のロケに旧庁舎が活用され話題となっている中で、今後のロケ地誘致等をどのように考えているかとの質疑があり、これまでもロケの誘致の際には、職員が一緒になって場所を探すなど、細かい部分まで付添いながら誘致をした実績もあるので、今後も引き続き諏訪圏フィルムコミッションと密に連携を図りながら、岡谷市としても積極的に協力してまいりたいとのことでありました。
戸草ダムについては、天竜川水系全体の治水問題として、上伊那圏域や南信圏域、諏訪圏域の全市町村と連携し、建設に向けた検討を後押しするよう働きかけを行うことが必要です。 市内公共交通についてはよりよい在り方を目指し、改善を続けていくべきであると考えます。 以上、報告いたします。 後ろに添付してある資料は、道路・戸草ダム問題等特別委員会の設置及び調査・活動経過があります。御覧ください。
私は基本的には、諏訪圏域を含む南信の天竜川流域の市民の皆さん、並びに三峰川流域の皆さんが、いつ勃発するか分からない変動する異常気象災害に対し、安心して安全な生活が送れるよう、生活の危機感を払拭することが第一の目的であります。 戸草ダムはその一つの手段でありますが、三峰川や天竜川の延々と続く堤防をかさ上げするよりも、遥かに安い費用で安心安全が確保されます。
そのほか、市内の小中学校、諏訪圏域の特別支援学校、障がい者総合支援センターの教員等で構成する岡谷市特別支援教育コーディネーター等連絡会を開催し、特別支援教育に関わる民間施設等の見学や研修会等を実施しながら、特別支援教育の実践に当たっております。
近年、諏訪圏フィルムコミッションのロケ地誘致や、岡谷市の積極的な参加により、地元ロケ地作品が増えております。昨年も、是枝裕和監督作品「怪物」や、山崎 貴監督作品「ゴジラ-1.0」など、大作の劇場公開が相次ぎました。特に「ゴジラ-1.0」におかれましては、現在に至るまでロングランヒットとなっており、国内外で作品が評価され、大変盛り上がっているところであります。
保険者である県では、保険料水準統一に向けたロードマップの中で、令和9年度までに二次医療圏、この周辺でいいますと諏訪圏域ということになりますけれども、二次医療圏での医療費水準の統一、応益割額の平準化を進めることとしており、令和12年度までに納付金算定時に医療費指数を反映しない納付金ベースの統一を進めておるところでございます。
その中で、県においては、保険料水準の統一に向けたロードマップというものを作成しておりまして、令和9年度までに二次医療圏、この諏訪圏域ということになりますけれども、医療費水準の統一、応益割額の平準化を進めているところであります。
今回の補正予算は、職員の退職手当、他会計及び広域連合への退職手当負担金、指定寄附金及び退職手当に係る積立金、戸籍への氏名振り仮名追加に伴うシステム改修、諏訪圏域障がい者総合支援センター運営費負担金、福祉医療支給費を追加するとともに、生活困窮者自立支援事業費国庫負担金、感染症予防事業費等国庫補助金、新型コロナウイルスワクチン接種に係る国庫負担金及び補助金の返還金、市民総合体育館非常用発電機等改修工事を
岡谷市はアイスアリーナという室内リンクがあるわけですから、フィギュアとか、ホッケーとか、カーリングですとか、室内リンクは岡谷市、スピードスケートは茅野市(「リーン」予鈴)地域内役割を決めて、諏訪圏全体でスケート文化を支えるという発想に立ったほうがいいんではないでしょうか。
テクノプラザおかやものづくりフェア2024につきましては、岡谷市金属工業連合会及び21経営者研究会の会員企業、信州大学諏訪圏サテライトキャンパス、公立諏訪東京理科大学、岡谷工業高等学校、東海大学附属諏訪高等学校、LCV、岡谷商工会議所及び本市で組織する実行委員会をこれまでに2回開催し、準備を進めているところでございます。
10月19日には、長野県内で最大の展示会である諏訪圏メッセが開催され、県内外から340社が出展しました。伊那市からも出展がありましたが、今回は4社のみでした。 顧客と直接商談ができる展示会は、零細・小規模製造業者にとっても最大のビジネスチャンスとなります。過去、伊那市の商工振興課に事務局を置くニューフロンティア伊那チームで出展して、数々の顧客を獲得してきました。 ここで質問です。
諏訪圏域では、事務の共同化により、薬剤の共同購入・管理については優先的に検討するほか、市町村共同の水道連結管等の災害時に備えた支援の共同体制の構築などが検討項目とされており、令和5年度以降に検討することになっているとのことでありました。 以上が審査の主な点であります。
◎企画政策部長(岡本典幸君) 移住施策の周知につきましては、市の移住ホームページのほか、長野県内の移住関係団体と連携いたしまして、諏訪圏移住交流推進事業連絡会、また、田舎暮らし楽園信州推進協議会のポータルサイトを活用して行っているところでございます。
2つ目として、信州大学諏訪圏サテライトキャンパスが施設内に設置されており、信州大学との包括連携協定を踏まえ、新たに学術的、研究的な相談や、研究機関とのシーズ・ニーズマッチング支援、工学分野にかかわらず繊維や化学、材料、医療技術分野まで、多岐にわたる相談をどなたでも受けられる環境が整っていること。
産業振興では、引き続き、中小企業庁へ職員1名を派遣するとともに、市内企業流失防止、新規創業支援に取り組んだほか、諏訪圏5市町村によるモノづくり集積地SUWAのヒトづくりプロジェクトを実施いたしました。また、産業振興拠点施設「テクノプラザおかや」開館20周年を記念した記念事業、3年ぶりとなるものづくりフェアを開催し、ものづくりへの意識の醸成と市内企業のPRを図りました。
長野県においては15団体21人ということで、諏訪圏では活用がされていないというような状況です。 この派遣されている企業の方から少しお話を聞きましたけれども、1日のうちに大体2時間から3時間くらいは、その企業のお仕事をされるそうです。そのほかの時間を自治体の課題解決に使っていくと。現場を見たりしながら専門的な知見でアドバイスを行っていくというような業務をしているというようなことをお聞きしました。
それプラス、ロケ関係者の宿泊や飲食による直接経済効果が、これはかなり幅があるんですけれども、数百万円からありまして、コロナ前の松本市で1億円、諏訪圏で8,000万円効果があったということです。 日本で一番最初に導入した30年以上の歴史を持つ北九州市では、8つの効果があると報告しています。