安曇野市議会 2021-09-17 09月17日-06号
県政との間では、松本糸魚川連絡道路、黒沢川の調節池の建設、須砂渡トンネルの建設促進にも意を注いでまいりました。特に松糸道路につきましては私も委員として出席をいたし、先週の10日、県の都市計画審議会で原案のとおり議決されたことから、昨日16日に都市計画決定がなされました。
県政との間では、松本糸魚川連絡道路、黒沢川の調節池の建設、須砂渡トンネルの建設促進にも意を注いでまいりました。特に松糸道路につきましては私も委員として出席をいたし、先週の10日、県の都市計画審議会で原案のとおり議決されたことから、昨日16日に都市計画決定がなされました。
その後、令和元年に、県から公社所有地東側の調節池工事計画着手が表明され、治水利水に関する県の用途が確定された。県の動向を見ていたということも理由の一つではあるが、現在、具体的な用途は検討されていない状況である。債務負担行為を5年と設定したものの、予算化に至らない財政的な事情もあるが、まずは利活用計画を立てることが前提になる。 1つ、該当地は農振地域から外れており、農地転用が必要である。
◆21番(小松芳樹) 国・県の事業で黒沢川調節池の整備が進んでいますけれども、これが完成後にあづみ野排水路へつながれるわけでございますが、接続後に現在のハザードマップで公表されている浸水想定区域は見直しされるのか都市建設部長に伺い、また同時に浸水想定区域が見直されたときにはハザードマップの改定が必要と思いますけれども、その点について総務部長、お2人よろしくお願いいたします。
しかしながら、2つ目の御質問でもございましたが、この万水川の上流では黒沢川の調節池の工事等々県のほうでも進めております。黒沢川のほうの工事が終わればいずれ安曇野排水路、こちらにも接続され、あるいはさらに、それがこの万水川のほうにも流れてくるというようなことがございます。
洞合公園につきましては、先ほど経過は教育長のほうから答弁させていただいたとおりでございますが、洞合公園下の私有地でございますが、黒沢川流域協議会において、これかつて調整池と言った、今、調節池というように名称変更になりました。田中県政時代の脱ダム宣言に基づいて、生活貯水池と言われたダムができなくなってしまった、その代替案ということで洪水調節をするための調節池が計画をされたわけでございます。
最後に、12月議会で取り上げました黒沢川上流に造られる調節池と洞合公園の一帯活用、これも12月議会では訴えました。一帯活用、庁内検討をして進めるというような答弁もいただいたわけですが、今年を迎えまして、洞合公園に面した北斜面、売却されて、太陽ソーラー開発をという動きが急浮上してしまいました。
そういうことを考えて、この調節池の利用について、ちょっと考えてみたいというふうに思います。 1番目は、黒沢川上流の調節池の利用、これを市はどのように考えているのか。上には洞合公園という自然観察に向いた優れた公園があります。そして今度、調節池ができます。市長が前行きましたけれども、荒れ地がその間にあります。だから、そういう一帯を使った運用というものはできないのか、都市建設部に伺います。
河川事業と連携した雨水渠整備に着手して以降、令和元年8月19日の時間最大雨量68mmの集中豪雨の際も、塚間川流域における家屋の浸水被害が発生せず、今井西調節池や郷田幹線などの塚間川流域における浸水対策の効果が現れている。
また、調整池等の排水処理施設においても原村環境保全条例に基づき指導しておりますし、また長野県の流域開発に伴う防災調節池等技術基準、そういうものを参考にしておりますので、現状当村としましては適切に指導はできているのかなと思っております。以上です。 ○議長(芳澤清人) 宮坂議員。 ◆8番(宮坂紀博) 雨水に対して、大雨がこれから本当に心配です。
また、県事業では、黒沢川上流で実施している黒沢川調節池、いわゆる調節池もプロジェクトに組み込まれております。犀川両岸の堤防強化につきましては、具体的な実施時期や施工箇所につきまして、今後、国土交通省から情報提供があると伺っているところであります。 市では、流域住民の皆様の安全・安心の確保を図るため、地元区とともに堤防整備事業などの早期事業化を国に要望しております。
1目配水設備工事費は8億6,513万円、継続しての工事のほか、委託料工事請負費に黒沢川の治水対策であります調節池の整備に関わり、黒沢川赤沢橋配水管関連工事設計業務及び仮設配水管布設工事予算を計上してございます。 4目豊科・明科地域整備事業は2億8,079万9,000円、水源の工事と送配水管の新規布設であります。
また、現在、長野県は、黒沢川の調節池、調節のための池ですが、これを今から6年ぐらい先に建設できるそうです。これは、洪水対策に役に立ちます。 なお、現在拾ケ堰は、コンクリートの堤防から漏水がありますので、大雨でも決壊のおそれがないように維持管理が必要です。越水しても耐えられるようにしておかなければなりません。
東京都では地下にこのような水ための調節池っていうのがありますが28カ所もあり今回の大雨による河川の氾濫を防いだとのことでございます。当町では、東京都のようなわけにはいかなくとも一級河川の天竜川また帯無川、深沢川かど川の沿線に普段はスポーツ的な公園として使用し、いざというときにその公園に川の水を一時的にため込む遊水池を考えてみてはどうでしょうか。
その中で、上流域では黒沢川の調節池の整備を県で実施していただいており、今年度から一部工事に着手する予定と伺っております。 一般的に調節池は、降雨などで川の水量がふえた場合、水を一時的にためて下流に流れる水量を調節し、洪水を防ぐ施設とされております。
政府が12月にまとめる経済対策では、市街地地下での雨水貯留施設の緊急整備、豪雨に対応したダム的機能を持つ調節池の整備前倒し等が検討されています。これらは、本市が活用できる制度となっているのでしょうか、お見込みをお示しください。 今回、台風では内水氾濫対策が必要であることが改めて示されました。北八幡川雨水調整池の容量増強改修について、下流の負担軽減のためにも実現を急ぐべきではありませんか。
私は平成29年3月に一般質問しておりますが、その後の進捗状況として、調節池の設置場所やその設計規模等と完成時期はいつになるのか。都市建設部長にお聞きいたします。 ○議長(召田義人) 西沢都市建設部長。 ◎都市建設部長(西沢剛) それではお答えします。
◎まちづくり推進部長(滝沢健一) 防災調節池の基準につきましては、県のほうで、流域開発に伴う防災調節池等の技術基準という部分がありまして、それによって決められているものでございます。
塚間川につきましては、平成27年7月に登録されました100mm/h安心プランをもとに事業整備を進めており、整備済みの貯留施設といたしまして今井西調節池と神明小学校の校庭貯留施設があり、大雨の際には機能を発揮し、下流水域の浸水被害の軽減が図られております。
さらに、またこれも機能が違うことで質問しますが、同様に、小倉にあります赤沢橋上流に、黒沢川の調節池がつくられます。お聞きしたところ、25から26万トンの水量をためるというふうな計画なんだそうですが、これができたときにも、やはり地下水涵養の施設に利用できないのだろうか、この点については都市建設部長、どうでしょうか。 ○議長(小松洋一郎) 都市建設部長。
塚間川流域浸水被害対策プランは、河川事業による塚間川の河道拡幅、今井西調節池の整備、下水道事業による郷田幹線、山下幹線の整備、流域内の学校校庭における貯留浸透施設の整備等により、塚間川流域全体での浸水被害の軽減を図る計画であり、対策プラン完成後は平成25年8月15日に記録した時間最大雨量72mmの降雨に対して、家屋の浸水被害が概ね解消されるとのことであります。