岡谷市議会 1991-03-08 03月08日-06号
それが今度40時間を目途にしての改善が今後の課題として残されてきているわけですが、この40時間にするために勤務形態をどう変えていくかという問題と、それから職務を遂行していく開庁日時に関する調整というものが、またそれにあわせて検討に付されることになるわけですけれども、現在のところはまだその定たる試案というものはまだできておりません。
それが今度40時間を目途にしての改善が今後の課題として残されてきているわけですが、この40時間にするために勤務形態をどう変えていくかという問題と、それから職務を遂行していく開庁日時に関する調整というものが、またそれにあわせて検討に付されることになるわけですけれども、現在のところはまだその定たる試案というものはまだできておりません。
いずれにいたしましても、屋島橋、村山橋につきましては平成2年度から建設着手となり、この千曲大橋建設につきましても、長野都市圏とこの北信地域市町村圏を結ぶ広域幹線としての両都市圏の産業文化の発展のため、ぜひ必要であり、幾多の課題がございますが、引き続き関係市町村とともに連携を深め、実現に努力をしてまいりたいと思います。
ただ、今後につきましての御質問でございますが、市民ニーズ等を踏まえる中でいろいろの検討を今後はしていく課題だということで御理解をちょうだいしたいと思います。 ○議長(片倉久三君) 教育長。 〔教育長 齋藤保人君 登壇〕 ◎教育長(齋藤保人君) 社会体育施設の整備についてという御質問にお答えをいたします。
そして、行政、業者、事業者の3者でお互いの英知を出し合い研究、研修を行う中で課題の解決を図り、市民にたとえ一歩でも前進した跡がうかがえるものとなるよう、委員会は一層の努力を要望いたしまして、本議案について、反対意見はありましたが、了承すべきものと決しました。 次に、議案第6号 松本市平瀬保養所条例の一部を改正する条例について申し上げます。
〔都市開発部長 横内啓吉君 登壇〕 ◎都市開発部長(横内啓吉君) 2番の開発事業に関連をいたしまして、都心、新都市、湖畔公園の見通しと課題等で御質問をいただいてございます。
次に、若者の定着と地域の特性を生かした活力のある産業振興でありますが、まず農業振興につきましては、ウルグアイ・ラウンドで米問題が大きな課題となっている現状を踏まえ、この地域の基幹作物である菌茸類、アスパラ、果樹等の振興並びに転作の促進を図るとともに、一層の生産性の向上を目指し、農道改良舗装や用水路整備等の農業基盤整備に3億 8,600万余円、特用林産産地化形成事業に 3,770万余円を計上いたしましたほか
生涯学習は人生80年の生活の生涯の中で、胎児、乳幼児期から高齢期までそれぞれの時期の充実した生き方や社会的役割、責任を果たすために、それぞれの時期に私どもが達成しなくてはならない発達課題というものがあろうかと思いますし、また、いわゆる人生の中における要求的、また必要的な課題もあろうかと思います。
中学におきましては、三年生の公民的分野の中で、「地球の環境を考えよう」という課題で、汚染された大気、森林破壊、酸性雨、フロンガスなどについて集中的に扱い、さらに理科の三年生においては「人類のこれまでとこれから」という課題で、食糧問題、エネルギー資源、環境汚染と破壊、調和を求めるなどなど、教科書六分の一の部分にわたり八時間の授業時数をこれに当てております。
その一つは、このような大型事業とか重要な政策課題が目白押しとなっている現在、本市のような地方中核都市が従来のような政策課題を行政組織上で実施に移す場合に見られるボトム・アップ方式、すなわち総合基本計画とか、理事者の公約事項、さらには市民各層からの行政に対する要望など様々な政策課題を各部、各課から集約して積み上げる方式では、行政組織が縦割りになっているため、どうしても各部、各課における問題解決に対する
ですから、この課題は企業、行政、消費者が一致協力しなければかなわないことであり、各々責任を分担すべきと思うのであります。 ところが、企業は利潤追求のために物を製造し、行政は燃やすか、埋めるかだけの清掃行政を行って、環境問題、再資源化に消極的であり、消費者は利便さ、快適さだけを求めております。
このような情勢の中にあって、国の財政は、今年度公債残高が百六十八兆円を上回る見込みであり、このため国債依存度を引き下げるための努力、あるいは行財政改革の一層の推進が重要な課題であります。また、現在の地方財政も年々増加する借入金を抱え、その償還が今後の地方財政を左右するものと予想されます。
新友会を代表いたしまして、市行政事務一般、特に平成三年度の重点事業と当面する課題について質問をいたします。市長初め関係理事者の簡潔で的確な御答弁をお願いいたします。 質問に入ります前に、湾岸戦争に対する所感の一端を申し述べたいと思います。
最近、樹木など緑に囲まれて生活をしたいとする市民の要望が強くなっており、本市の重要な課題となっております。農林部では、市域の約半分を占める山林の緑を保全するため、市有林の育成を初めとして様々な事業を行っており、山林は市民が自然に親しみ憩う場ともなっております。
内外の社会、経済環境の変化、社会の成熟化、価値観の多様化などの波が私たちの日常生活に深く浸透し、さまざまな影響を与えており、町民の皆様の望んでおられますより豊かな理想的な町づくりを進めていく上に、幾多の課題を投げかけております。 このような時代の転換期に町政を担うこととなり、その責務の重大さを痛感し、身の引き締まる思いでございます。
昭和63年4月1日から労働基準法の改正により、1週間の勤務時間を48時間から40時間とする大改正がありましたが、これは労働時間の短縮という国民的課題の1つとされています。しかしながら、週40時間の勤務体制をすぐ実施することは困難なため、段階的に引き下げを行い、今回の政令では、平成3年4月より週46時間を44時間に改めるものでございます。
しかし、災害時、緊急時、その時にどうしても対応しなければいけない課題をも認めないというやり方は取っておりません。 したがって通常の要望、市民からの要望は、しかるべき次年度の当初予算の中で十分にその地域の、また市民の要望を予算に加えていく。
このほか、出生率の低下と高齢化社会の到来など人口構造の変化への対応、多極分散型国土の形成、豊かな経済力を国民のゆとりと豊かさにつなげるための社会環境の整備、人手不足と外国人労働者問題等々、課題は山積しております。
本格的な高速道時代の幕あけを間近に控え、個性的なまちづくりが要請されている今日、当市における都市開発、都市基盤の整備は、極めて重要な課題であります。 限られた土地資源の中で高速道のインパクトを積極的に受けとめ、活力ある快適なまちづくりを推進するため、新たな市街化区域の設定など、都市計画における線引きの見直しを土地利用構想に沿って、関係行政機関と協議調整を図りながら、慎重に進めてまいります。
そこで私は、今回のこの基本構想の背景としての今日の、この時代の特徴ないしは課題は一体何だろうということにつきまして、私なりに若干の見解を述べてみたいと思います。 まず、その背景の第1は、国際情勢の国内への影響という問題だろうと思います。
大型店問題につきましては重要な課題だということで行政としても取り組んだと、こういうことでございまして、実は昨年の4月に庁内に大型店問題、庁内連絡会議を設置して取り組んだところでございます。