長野市議会 1996-09-01 09月26日-06号
本年一月一日には、患者数の増加により、五十六床増やして二百六床とし、さらに理学診療科を設置いたしました。それから、二月一日には外科医師を一名増やし、さらに四月一日には、救急告示病院の指定を受けるとともに、脳神経外科を設置し、患者の増加に対応するため、泌尿器科、内科、外科、麻酔科医師各一名を採用いたしました。五月十六日には、更に四十八床増床して、二百五十四床といたしました。
本年一月一日には、患者数の増加により、五十六床増やして二百六床とし、さらに理学診療科を設置いたしました。それから、二月一日には外科医師を一名増やし、さらに四月一日には、救急告示病院の指定を受けるとともに、脳神経外科を設置し、患者の増加に対応するため、泌尿器科、内科、外科、麻酔科医師各一名を採用いたしました。五月十六日には、更に四十八床増床して、二百五十四床といたしました。
新病院は420床、22診療科ということですので、現在310床ですから110床ベッドがふえる。また診療科が現在14でございますので、8ふえて22と、このような規模になります。そしてまた、長野圏域を主たる診療圏といたしまして高度の総合診療機関として、また医療従事者の養成、研修機関として整備をされることになっております。
具体例で申し上げますと、別々の病院で幾つかの診療科、例えば内科と眼科に同時にかかっている、その上、風邪を引いてまた別の病院で診てもらう、このようなことはよくあることだというふうに思います。そして、それぞれの担当医師が薬を出してくださるわけです。何種類もの薬を重複投与あるいは相互作用といった危険を知らず、患者はそのまま一緒くたんに飲んでしまう。
冷房設備につきましては、本年度外来診療室、これは全診療科ですけれども、クーラーを設置してまいりたいということで現在準備を進めておりますので、よろしくひとつお願いしたいと思います。 ○議長(山田一久議員) 教育長。 〔教育長 齋藤保人君 登壇〕 ◎教育長(齋藤保人君) いじめの問題に関しまして3点の御質問をいただいております。
市内の諸施設との有機的連携についてでございますが、佐久市内には病院が3、一般診療所が31、歯科診療所26の医療施設がございまして、当院は地域医療の中核病院として17の診療科を擁する総合病院でございます。年々多様化、高度化する医療のニーズへの的確な対応は、医師会を始め開業医師との連携を図り、地域医療の向上を図るべく医療機械の使用、手術室の活用など、病院の開放、オープン化を進めてきております。
この間、今年一月には理学診療科の設置と、ベッドを五十六床増やし二百六床として、市民の医療需要の増加にこたえるとともに、今後は今年四月には脳神経外科を正式に標ぼうし、今年度の早い時期に新しい医療機器の導入も図り、泌尿器科、眼科を新たに設置し、十診療科目とする。また、緊急医療を開始し、市民の高度化、多様化する医療需要に対応していくとお聞きしております。
2目の器械備品等の1億円は、各診療科、病棟等での必要な器械備品の購入費を計上したものであります。 次に、2項の企業債償還金は1億3,923万円で、前年比5,430万4,000円の増となっております。 3項の長期貸付金3,486万円は看護学生への奨学金であります。 4項の電話施設設置費負担金664万8,000円は、電話交換システムの更新に伴う岡谷病院負担分でございます。
今申し上げた問題につきましては、さらに詳細なデータや業務システムの徹底した分析を行い、現状を把握し、各診療科ごと、部門別に目標設定をしなければならないのでありますが、軽井沢病院の現況と将来像を考えてみますと、さらに積極的な検討がされなければならない課題も多くあるのではないかと思われます。
百五十床でスタートした入院病床数につきましても、関係の皆様の御協力によりまして、来年一月から二百六床に増床いたしますとともに、理学診療科も増科し、更に充実を図ってまいります。 十月までの利用状況は、一日平均で申し上げますと、外来患者が二百十名ぐらい、入院患者が百十名ぐらいとなっております。
なお、理学診療科は、正式標ぼうというのだそうでございますが、設置をいたした次第でございます。また、八年度のなるべく早い時期で脳神経外科を標ぼうすると、開設するということでありますが、続いて泌尿器科、眼科も新たに開設をしたいと、このように考えておりまして、その段階で救急医療も始める計画でございます。
そして、一方では自分だけで決断もしなければならず、他方批判も受けとめなければならず、1人の診療科の不都合さをいろいろ経験いたしました。そして、病院が開設当初より町民の方々にとって何がよく改善されてきたのか、今自信を持って答えが出ません。 しかし、幸いなことに、最近は病院利用状況からして病院の信頼も高まっているとの指摘もあり、病院のイメージとしてはよいことであります。
さらに、複数の診療科を受診する場合には、その数の診療依頼書の発行を受けなければならず煩雑であります。 このため、ぐあいが悪くてもすぐに医者にかかれなかったり、休日、夜間の受診等に数多くの問題を抱えております。 また、生活保護受給者のプライバシー保護の観点からも、一般の保険証のような医療証(保険証)による受診が望ましいと考えます。
飯田市病院事業の設置等に関する条例の一部改正でございますが、市立病院において懸案となっておりました歯科につきまして、ようやく条件が整いまして、7月始めから開設できる見通しとなり、これに伴う診療科の設置と関係する使用料条例の一部改正を行うものでございます。診療につきましては、他の診療機関等からの紹介による歯科診療と口腔外科を中心に当地方に不足する部分を受け持つことになります。
(市長 原田文也君 登壇) ◎市長(原田文也君) 保健行政の1)の問題でありますが、諏訪中央病院の関係では、お話し申し上げるわけでありますが、救急医療体制の充実、これは救急ベッドの確保でありますが、この問題と2番目の看護学校の実習病院として産婦人科、小児科等のベッドの確保、3番目といたしまして、外来診療科の増設及び患者増加に対応するところの外来スペースの拡張等が、そういう必要が生じておるわけであります
一方、外来患者につきましては、診療報酬の一本化に伴いまして、病院、診療所が同一の扱いになりましたけれども、総合病院におきましては従来までは同一日の診療では各科とも再診料が取れたわけでございますけれども、改正後は、初めにかかった診療科だけが診察料が取れるわけでございまして、その他の科は、複数科につきましては再診料が取れないようなことがございました。
利用する診療科につきましては、脳神経外科が一番多く、使用割合は4割ぐらいでございます。このほか整形外科、内科、外科等が多く利用している現状でございます。また、開業医からの紹介利用につきましては、まだ2件程度でございます。 次に、CTの利用状況でございますが、5月から1月までで 2,535件でございます。CTは一般的に普及しています関係で、開業医からの紹介利用はございません。
3目器械備品費1億円は、各診療科、病棟等での必要な器械備品の購入費を計上いたしたものであります。 2項企業債償還金 8,492万 6,000円で、前年比 1,939万 8,000円の増となっております。 3項長期貸付金 3,528万円は、学生への奨学金であります。 次の 413ページからは、所定の様式により整理いたして記載したものでありますので、説明を省略させていただきます。
次に、国立新病院の建設が進み、22診療科、一般病床420床で開設を間近に控えるときになったわけでありまして、そこでの若干の整備の内容について伺います。 第1点は、医療スタッフの確保についてであります。厚生省の定数抑制を強める中で、さらに定員外職員の削減が進められている今日であります。既存の病院でも現場では人的な交代に大変混乱が起きているのが現状であります。
新聞報道によりますと、県内では上田市の国立東信病院と上山田町の国立長野病院が統合されて、新病院は一般病床 420床、22診療科を基本に、長野県域を診療圏として現在の東信病院を建てかえ、がん診療の中心施設として高度な診療機関を整備するほか、心臓疾患を中心とした救急医療を行っていくなど、総合的診療施設として整備する方針のようであります。