千曲市議会 2021-12-06 12月06日-02号
しかし、さきの全面改装からおよそ30年が経過し、経年劣化による建物施設の老朽化が甚だしくなり、近年では建物構造劣化に起因した漏水、雨水の侵入、内外壁の剥落、非常用電源設備(発電機)の故障、空調用冷温水器の故障などが相次ぎ、設備機器類については長野県の補助により交換や修繕を行うことができましたが、建物本体には手がつけられておりません。
しかし、さきの全面改装からおよそ30年が経過し、経年劣化による建物施設の老朽化が甚だしくなり、近年では建物構造劣化に起因した漏水、雨水の侵入、内外壁の剥落、非常用電源設備(発電機)の故障、空調用冷温水器の故障などが相次ぎ、設備機器類については長野県の補助により交換や修繕を行うことができましたが、建物本体には手がつけられておりません。
また、最小限の改修を行う設備機器類の耐用年数などを考慮して、10年程度ということを想定しているところでございます。具体的な期間につきましては、今後、長期的な課題への対応について検討する中で確定をしてまいりたいということでございます。 ○副議長(小林秀子) 小泉一真議員 ◆7番(小泉一真議員) 幅広い立場から様々な御意見があったということをおっしゃられました。
非構造部材の耐震化につきましては、長地小学校と神明小学校については、耐震大規模改修工事の中で照明器具、設備機器類の固定やガラスの飛散防止などの対策を行っております。他の学校につきましては、書架、棚の移動、転倒防止器具の取りつけ、ピアノ脚部の固定など、学校で対応できることは実施しておりますが、照明器具や窓ガラス等の耐震化については今後取り組んでまいりたいと考えております。
また、学校の耐震改修・大規模改修工事においては、工事にあわせてガラスの飛散防止や照明器具、設備機器類の固定など、非構造部材の耐震化も行っているところでございます。 次に、(2)のエレベーターの耐震化でございます。 初めに、耐震化の状況であります。エレベーターの基準制定の経過は、昭和56年に耐震基準が制定されまして、阪神・淡路大震災後の平成10年に耐震基準が改正されました。
よい病院の条件もまた数限りなくあり、立地条件、建物、設備、機器類、医師の能力や経験、スタッフの姿勢、経営方針などさまざまである。これらを一時に改善することは困難であるが、院内全体の努力の一つ一つが病院全体の質を底上げしていくのであり、また市民挙げての具体的な援助活動もこれからは大事である。このことがよい病院を育て、市民にとっても安心して暮らせることにつながる。