塩尻市議会 2007-09-05 09月05日-02号
長野県の中信地区廃棄物処理施設整備計画につきましては、平成18年2月に松本地区に19エリアから計画アセスメントを実施する候補地として、本市の桟敷地籍と松本市内田地籍の2カ所が候補地として発表されましたことは、御承知のとおりであります。
長野県の中信地区廃棄物処理施設整備計画につきましては、平成18年2月に松本地区に19エリアから計画アセスメントを実施する候補地として、本市の桟敷地籍と松本市内田地籍の2カ所が候補地として発表されましたことは、御承知のとおりであります。
県側は計画アセスメントで建設できない土地とわかれば建設はしないと理解を求めた。県は近く松本市と塩尻市で再度説明会を行うということで、散会をいたしました。その後、松本市の対応、県との打ち合わせ内容について詳細にお伺いをいたします。 続きまして、税収の現況と今後の収入見通しについてでございます。
いずれにいたしましても、地元の意向を尊重しながら、県に対しては地元への内容周知や現地調査の内容など十分な説明を行い、地元の合意がない限り計画アセスメントを実施しないよう、強く要望をしてまいりたいと考えております。 次に、塩尻東地区で、今、計画があります産業廃棄物の関係でございます。
現在、県が進めている処理施設の候補地絞り込み、計画アセスメント実施方法にかかわる図書による環境要因、影響要因を踏まえた計画アセスメントの評価項目の考え方は、裏を返せば、逆に市費の支出圧力要因になってくるのではないか。今この二つの具体例を挙げましたけれど、市長は、法定外新税の導入について、どのように考えているのかお聞きいたします。
まず最初に、地域の説明と理解を得ているかという質問でございますが、塩尻地区においては、中信地区産業廃棄物処理施設候補地絞り込み及び計画アセスメント実施方法についての説明会が、去る11月15日に、また塩尻市議会を対象にした説明会が17日にそれぞれ開催され、徐々に市民の関心が高まってきております。
熔融、先にありと、先にありきの方向に私は進むべきではないと、まず政策アセスメント、それから計画アセスメント、事業アセスメント、こういう手順をきちんと踏んで、そしてすべての資料を、あるいは問題点を全議会、全住民に、地域の住民に、各市町村の住民に知らせると。これは上伊那広域連合も、すべの資料を公開しますというように、先日、報道されました。