下諏訪町議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会−06月14日-02号
お手元のほうにお配りをさせていただいている関連資料の関係でございますけれども、誘客情報・観覧席部会の事業費、観覧席につきましては予算計上額が5,700万円ということで、決算見込額としては5,912万9,299円を見込んでいるということで、差額は212万9,299円という数字が出ております。
お手元のほうにお配りをさせていただいている関連資料の関係でございますけれども、誘客情報・観覧席部会の事業費、観覧席につきましては予算計上額が5,700万円ということで、決算見込額としては5,912万9,299円を見込んでいるということで、差額は212万9,299円という数字が出ております。
下社御柱祭山出しの桟敷席の検討状況につきましては、町、商工会議所、観光協会が事務局となりまして、下諏訪町御柱祭実行委員会を本年3月23日に設立し、九つの部会の一つである誘客情報・観覧席部会が中心となり、前回の有料観覧席の状況を確認した上で、今回のコロナ禍において、どのような観覧席の仕様・運営方法にするかを検討しているところでございます。
また安全、混雑対策を観覧席部会、交通部会が中心となりまして、警察や関係機関との調整を繰り返し行った結果でもあると感じております。 特に観覧席においては、諏訪の伝統文化である下社御柱祭の見どころ、木落しを間近で体験できる観覧席を整備しまして、訪れる全てのお客様に安心・安全で快適に過ごせる空間とサービスを提供したところでございます。
続いて曳行路における安全対策についてですが、先ほどお話しにもありました警備救急救護部会では10月10日土曜日に曳行部会、観覧席部会、諏訪警察署、諏訪大社、諏訪建設事務所担当者に参加、御協力をいただき、山出し曳行路等に伴う危険箇所の視察を行っております。
◎産業振興課長(溝口) 有料観覧席につきましては、今回、実行委員会の中に、部会に観覧席部会というものを新設いたしまして、特に集中的に対応させていただきました。有料観覧席につきましては、事前に往復はがきによって応募をいただき、ほとんど99%近い完売という状況になってございます。
観覧席部会、河川敷観覧席の河川瀬回し工事を行っております。また設置する席数や販売方法等について検討をしております。曳行部会、3地区連絡会議の決定事項をもとに安全かつ楽しい曳行ができるように検討しております。 以上、各部会で年内にしなければいけないこと、また年が明けて早速しなければいけない等を日程により進めているところでございます。 ○議長 中山議員。
それから、2番目の観覧席のあり方につきましては、今回、観覧席部会という部会を施設部会から切り離して単独でつくっていただき、その中で有料観覧席のあり方、それから観覧席自体が砥川を流れを変えながら、有料桟敷というような格好でつくるものでございますので、そんな桟敷の席数の確保、それから販売の仕方等につきまして、観覧席部会で協議していきたいところでございます。