大町市議会 2023-06-27 06月27日-05号
ウィンターシーズンの観光素材の磨き上げや市のブランドである水を活用し、海外への情報発信を強化することにより観光誘客につなげていきたいとの答弁がありました。
ウィンターシーズンの観光素材の磨き上げや市のブランドである水を活用し、海外への情報発信を強化することにより観光誘客につなげていきたいとの答弁がありました。
観光体験プログラムの造成は、地域の観光素材を抽出し、お客様であるターゲットを定めた上で、観光素材を旅行行程として、お客様に寄り添いながら組み立てるとともに、こだわりの魅力・ポイントを引き出すことにより、ほかの地域とは違う下諏訪ならではの魅力的な旅行商品が造成できます。
観光体験プログラムの観光素材としては、諏訪湖畔では湖畔のジョギング、ノルディックウオーキングツアー、ナイトラン、ナイトウオーク。健康ステーションにおきましては、諏訪湖を望むジムでトレーニング。健康フィールドでは、ピラティス、ヨガ教室、ストレッチ教室、TRXトレーニングなどが考えられます。
また、アフターコロナを見据えた新たなプロモーションとしましては、水や食のほか、SDGsに対応した観光素材を充実させるため、市観光協会のホームページ「信濃大町なび」を再構築し、情報提供機能の強化を図るための経費を補正予算に計上いたしました。
活動内容ですけれども、移住・定住の促進、地域資源の発掘及び振興、農家民宿の推進、地域コミュニティーの形成、観光素材のブランディング、信州型自然保育のブランディングとなっております。 任用期限が満了した隊員は3名おりますけれども、現在は市の職員として勤務しています。なお、令和4年度にも隊員1人の採用を予定をしているところです。 ○議長(平林明) 矢澤議員。
そうしたことは観光素材としても、今までパンフレット、ホームページも取り上げては来ております。一方で、供養とか仏事の行為というのは個人の信条によって選択すべきことでありまして、伊那市が寺院においての供養の情報を集めたり、観光紹介の一環として広めるということは、考えてはいないわけであります。
下社秋宮の周辺につきましては、この地に連綿と受け継がれ地域に根づいている諏訪大社の諏訪信仰、交流拠点として栄えてきた老舗の温泉旅館や風情ある店舗、歴史・文化を今に伝える本陣、宿場街道資料館、精密産業の象徴である時計やオルゴールの博物館、コンパクトで最適な町並み等、たくさんの観光素材がありますので、時代とともに変わる来訪者のニーズに合わせた旅行商品を造成することにより、観光振興へのさらなる可能性が広がると
今後無料化による交通面ではハードルが下がるということもございますので、諏訪地域と東信地域の往来が増え住民同士の交流が盛んになることで、それぞれの町の特徴を改めて知る、学ぶ、そんなことをしながら新たな観光素材を活用した観光推進の取組、民間企業の経済活動が活性化するというところ、民間交流が活発化すると、こういうところに期待をするところでございます。 ○議長 中山議員。
そんな状況を打破するために、自然あるいは文化、そこに暮らす人々の営みを観光素材として磨き上げ、住んでよし、すなわち、ここの地域に生まれて、住んでいてよかったなというふうな思い、こういったことを来訪者、滞在者に感じていただける。
まず人材についてでありますが、諏訪には多くの観光素材がありまして、それぞれに魅力発信のために精力的に活躍されている方々がおります。議員おっしゃる小口良平さんもそのお一人だと私は思います。
観光戦略の基本としては、これらの観光素材を線で結び、地域全体でのおもてなしを行い、訪れたお客様が楽しみ、憩い、満喫することで長く滞在いただくことが重要であると考えられます。
参考までに、市長は先頃の上伊那広域連合8月定例議会一般質問の答弁の中で、連合長として伊那谷の文化・風土・風俗、そうしたものが地域特有の観光素材としてある、あるいは地域ブランドについてのお話の中で、地域で自活できるようなエネルギー活用が、上伊那では既に始まっているということだけでも、注目度は全然違うと思う、上伊那の生き方そのものがブランド力になっていくという取組を一つの選択肢としてあるのではないか。
○伊藤浩平 議長 経済部長 ◎中島英司 経済部長 諏訪湖周3市町で策定しました諏訪湖かわまちづくり計画においても、水上スポーツやカヌーなどの活用支援ほか諏訪湖の利活用の推進を目指すとされており、諏訪湖の水上観光素材を生かしたアクティビティーを充実させる必要があると考えております。 一方、ルアーフィッシングですが、現在漁業法129条の規定に従い、遊漁規則を定めて禁止がされております。
との質問に対し、「パンフレットの作成、商談会への参加が主なもので、民間事業者を中心に部会を設け、上伊那の観光素材の掘り起こしや、その売り込み方法について検討している。」旨の答弁がありました。 「国道361号をつなぐ二次交通対策事業費は、バスを運行するため、伊那市と木曽町、高山市がそれぞれ分担する予算なのか、また具体的にはどのようにバスを運行するのか。」
守屋貞治を代表とする高遠石工の作品群は、観光素材としてすばらしい未知の魅力と無限の可能性を秘めています。高遠石工に関連する団体としては、一般社団法人高遠石工研究センターなどが思い浮かびます。 市長は、この高遠石工の観光資源を具体的にどのように発信し、今後どのように展開するお考えか、関連団体との絡みも含め、市長のお考えについてお尋ねいたします。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。
これを踏まえますと、自然景観だけに頼らず、水に育まれた当市の食材を生かした食事や様々な体験メニューなど、新たな切り口を手がかりとして、観光素材や、それらを提供するまちや人の魅力そのものを一層磨き上げることが不可欠であります。
また、新年度では、新たに当市の観光素材をデザインしたラッピングを、長野新宿線高速バスの車体に施し、毎日1往復の運行を行い、首都圏のまちなかでの走行による知名度の向上を目指してまいります。 インバウンド関係につきましては、日韓関係の改善の遅れから、韓国からの観光客の入り込みが大幅に減少しており、加えて新型コロナウイルスの影響による中国からの観光客の減少が懸念されております。
次に、現在の冬季誘客対策でございますが、スキー場や温泉など冬の観光素材を積極的にPRしているほか、国宝松本城氷彫フェスティバルや市街地のイルミネーション、また、松本あめ市等の冬季イベントを一体でPRする、光と氷の城下町フェスティバル事業に取り組んでおります。
人々の観光活動、これは体験をするあるいは交流するといったコト消費を重視するようになりまして、北アルプスとその裾野に広がる田園風景を初めとした安曇野独自の風景、風土、歴史、文化など、地域の生活と密着した観光素材など、さまざまな地域資源を組み合わせ、安曇野ならではの体験を提供し、来訪者の皆さん方の満足度を高めていくことは、非常に大切な視点であるというように捉えております。
現在、当市におきましては、これらの取り組みから得られた情報を共有、分析しながら観光素材の磨き上げを進めているところでございます。 〔「議長14番」の発言あり〕 ○森山博美 副議長 小泉正幸議員 ◆14番(小泉正幸議員) どうもありがとうございました。例えばきのう近藤議員から出た、直近だと、諏訪湖まちじゅう芸術祭。