大町市議会 2023-03-14 03月14日-06号
観光周遊バスについては、平成22年に行われた信州デスティネーションキャンペーンや大糸線への新型リゾート列車の導入を契機に、JR信濃大町駅を起点に市内の観光施設を巡る周遊バスの運行を開始し、当地を訪れる観光客などの二次交通として受入態勢を整備してきました。
観光周遊バスについては、平成22年に行われた信州デスティネーションキャンペーンや大糸線への新型リゾート列車の導入を契機に、JR信濃大町駅を起点に市内の観光施設を巡る周遊バスの運行を開始し、当地を訪れる観光客などの二次交通として受入態勢を整備してきました。
また、レトロなボンネットバスを購入、整備をし、8月からは観光周遊バスぐるりん号として運行することとしており、どちらも新たな観光コンテンツとして期待しているところでございます。
2次交通対策事業のうち、観光周遊バスぐるりん号では、東回りコースにつきまして、昨年まで2年間、駅前の情報ステーションでの案内実績及び観光客の皆様の要望等を踏まえ、コースを一部変更し、これまでの鷹狩山経由を取りやめ、新たに木崎湖を経由することをしております。 4ページを御覧ください。
具体的な施策としましては、交通面では観光周遊バスぐるりん号について、昨年度から東回りコースを増設し、塩の道ちょうじやから山岳博物館、若一王子神社を回る市街地コースを設定いたしました。また、本年冬には大町温泉郷と市街地を結ぶナイトシャトルバスを試行的に運行し、インバウンドを中心に市街地での飲食など、宿泊客に対し市街地のまちとしての魅力を提供することを目的としております。
また、信州デスティネーションキャンペーン期間の土曜日、日曜日、祝日に北信濃を周遊するJR東日本の観光周遊バス「びゅうバス」が運行され、市内に複数の周遊箇所があったことや、昼食場所が須坂市内であったことにより、須坂市を知っていただくよい機会となりました。
また、近年、市内を周遊する定期観光バスは運行されておりませんが、この信州DC期間中の土曜日、日曜日、祝日にJR東日本の観光周遊バス「びゅうバス」が運行されました。運行のコースは長野駅を出発し、米子不動寺、市内まちなか散策を行った後、昼食をみそすき丼を食していただくコースを設定し、その後中野や飯山を周遊するコースでありました。
再び人気が出るものと思われますが、信州DC、観光周遊バス「戦国武将ゆかりの日本三大不動尊となべくら高原を訪ねて」など、須坂市米子不動尊へもツアーバスが企画されております。須坂市としては、独自の事業計画、アフターDCも含めて何かあるのか伺います。 次に、観光協会、商工会議所、関係する諸団体、近隣市町村との連携はどのように深め、進めていくのかを伺います。 以下、御所見をお願いします。
2点目としまして、観光周遊バス「ぐるりん号」の事業目的は何かをお聞きをいたします。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(勝野富男君) 中牧盛登議員の質問に対する答弁を求めます。市長。 〔市長(牛越 徹君)登壇〕 ◎市長(牛越徹君) 観光周遊バス「ぐるりん号」についての御質問に順次お答えいたします。
また、JR東日本の観光周遊バスびゅうばすにおきましても、市内施設をコースに組み込んだ商品が販売されているなど各社との連携を図っておりますが、今後も一層の連携による誘客に努めてまいりたいと考えております。 次に、要旨2、まちの駅についてお答えいたします。
◆3番(栗林学君) ちなみに、この観光周遊バスの事業費なんですけれども、幾らぐらいですか。 ○議長(二條孝夫君) 観光課長。 ◎観光課長(西澤美千夫君) お答えいたします。 大体400万円から420万円ぐらいで推移しています。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 栗林学議員。
実際に、佐久平駅と観光地、あるいは観光名所と言われるところを結んでいる観光周遊バス的なものは、私が聞く限りではないと聞いております。 そこで、(3)番としまして、佐久平駅と観光地あるいはその観光施設等を結ぶ交通手段、いわゆるこれ二次交通という言葉で使われるらしいですけれども、についてお聞きします。
◎商工観光部長(曽根原悦二) 現在の観光周遊バスですけれども、基本的には、市の観光協会、それから、市のタクシー協議会が運行をしているといったような運行形態でございます。 先ほど議員御指摘のラッピング、あるいはバスの形状を変えるといったことでございますが、今の運行形態としましては、それぞれ、三者がお持ちのマイクロバスを活用しております。ですから、観光周遊バスは、毎日、通年という形ではございません。
4年前に会派の視察で伺った大阪府堺市では、堺観光周遊バス助成制度があり、市内に宿泊する10名以上の観光バス利用の団体には1台5万円を上限として補助しており、制度を導入以来、年々観光バスの市内への入り込みはふえているそうです。上田市でも宿泊滞在型の観光を促進するために同様の施策を検討することはできないものでしょうか。 ○議長(下村栄君) 関商工観光部長。
その解決策の一つとして、長野市の様々な観光スポット、また観光ガイドには余り載っていないような新たな観光資源を結ぶ観光周遊バスを運行する方法があると考えます。
その中で、方向性としては、水、農、食、文化振興を発信する場を基本として、滞在型観光に資するにぎわいの場の創出、登山者用駐車場の整備を含め、中房線乗り合いバス、観光周遊バスなどの二次交通のハブ的機能、エコツーリズムを想定したEV車の充電設備、また周辺のエリアとしては富士尾沢の遊歩道など、一体的な整備を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(髙山一榮) 藤原議員。
ご提案をいただきました観光施設を結ぶ路線バスや地域住民も利用できるコミュニティーバス路線につきましては、現在、真田まつりなどのイベント開催時に限り、夢工房、御屋敷公園、本城跡、長谷寺などを結ぶ観光周遊バスとして臨時に運行をしており、利用者からは大変好評をいただいております。
また、これと並行して、市民の皆様からの声を受け、市民バスのフリー乗降の検討や国営公園の振興を図るための観光周遊バスの運行などの取り組みも進めてまいりました。
市民バスを初め、スクールバスや福祉タクシー、福祉有償運送サービス、地域振興バス等、既存の公共交通に関する事業のほか、今後の観光周遊バスのあり方やパーク・アンド・ライド等、各種施策を総合的に連携させるための組織のあり方について、現在、事務改善研究委員会におきまして検討を進めているところでございます。
〔2番 小玉新市君 質問席〕 ◆2番(小玉新市君) 千曲市観光振興計画にも、市内外を結ぶ交通ネットワークの整備として、時間限定の市内観光循環輸送システムの確保、既存の市内循環バスの活用・融合による基幹観光周遊バスの運行を掲げております。早急に実行していただくようお願いを申し上げます。
観光客及び市民の足の確保についてなんですけれども、今現在、市内観光周遊バスといいますか、市内一部に期間限定で運行されているバス路線があると思うんですけれども、そちらのほう若干、期間ですとか、運行状態をちょっと御説明いただけますか。 ○議長(藤原廣德) 産業観光部長。