小諸市議会 2020-06-09 06月09日-02号
このような状況下では、財政規律は後回しとなりがちでありますが、健全財政も考慮しながらのかじ取りが重要となります。国の交付金などを最大限活用することはもとより、不要不急の事業については、予算に計上してあるものであっても事業の実施自体を検討する必要がございます。
このような状況下では、財政規律は後回しとなりがちでありますが、健全財政も考慮しながらのかじ取りが重要となります。国の交付金などを最大限活用することはもとより、不要不急の事業については、予算に計上してあるものであっても事業の実施自体を検討する必要がございます。
将来的な行財政の縮減が避けられない中、持続可能な自治体であり続けるために、財政規律の厳守はもとより、全ての公共施設において効率化、複合化、統廃合を含めた再配置を検討し、総量縮減を図ります。 以上、市長2期目に向けての基本政策及びその実現のための重点施策を申し上げました。 時代は平成から令和に変わりました。
また、地域や家庭におきましても、例えば礼儀、挨拶、後始末、あるいは履物をそろえるとか、日常茶飯事の自己規律によりまして、一人一人が志を立てて、そしてまた人間力を向上させ、そして一人一人が心を磨き、心を成長していく、これも大きな人づくりだと思います。また、大人の世界におきましても、特に経営者の皆様におかれましては、人間力向上のための研修あるいは勉強会も進められております。
これらの取組も含めまして、令和2年度の予算を総括いたしますと、財政規律に意を配るとともに、第5次総合計画の着実な推進と将来を見据えた新規事業にも積極的に取り組み、若者に選ばれる楽しいまちづくりを目指すための未来への一手となる予算としたつもりであります。 次に、財政運営の現状と新年度予算における財政の健全性についてであります。
じゃあ本来の部活動の目的というのは、仲間とお互いに切磋琢磨したり、また協力したり、そういった中で公正さや規律、さらには克己心を培う、こういったことが部活動の大切な教育活動だと思っています。こういった教育活動がしっかりと学校の教育活動の中で行われる、これが大事だというふうに方針を立て、今回の改革を行っています。 ○議長(湯澤啓次君) 原和世君。
従前から本市の予算編成において守るべき財政規律の一つとして、一般の起債は20億円を超えないこと、また、借入起債額は当該年度の起債の償還額を上回らないこと、こうした財政規律があったと思いますけれども、今年度に引き続いて2年連続での赤字となることにつきまして、これまでの財政規律を破棄したということかどうかについてお聞きしたいと思います。
さらに、財政規律を堅持すると、そのためにスクラップ・アンド・ビルドの原則に基づき、既成事業の見直しをとありますけれども、各事業をどのように評価し、何をスクラップしたのでしょうか。 基本方針としてもすばらしい文言が並んでいますが、新規事業がどんどん取り入れられる中で、コンセプトに従いスクラップ・アンド・ビルドを実行に移すべきだと思うのですが、いかがでございましょうか。
未来への先行投資を積極的に行っていく中で、今後数年間を含め一時的には基金残高が減少する時期もあるのかなとは思っておりますけれども、その分内示率の高い有利な国庫補助金でありますとか市債の活用、また継続しておりますふるさと振興基金、ふるさと寄附の関係になりますけれども、こういったものからの繰り入れなどによりまして確保に努め、大型事業を着実に進めながらも財政規律を守った財政運営に留意をしていくようにしていきたいなと
以上の方針に基づきまして、令和2年度は、財政規律に意を配るとともに、第5次総合計画の着実な推進と将来を見据えた新規事業にも積極的に取り組み、若者に選ばれるまちを目指すための未来への一手となる予算といたしました。 一般会計予算の総額は254億6,000万円で、前年度に比べまして4,000万円、率にして0.2%の増加であります。
議員の皆さんには、議員必携の153ページから156ページ及び議員ハンドブックの49ページ、「申し合わせ事項」、「議員の規律」及び51ページから52ページの「一般質問」中の6及び10の(1)、(2)、(3)を熟読してください。 以上でございます。--------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(佐藤敏明君) それでは次に移ります。
その下に都市の土地利用を規律する国土交通省所管の都市計画法、農業的利用を規律する農林水産省所管の農業振興地域の整備に関する法律、いわゆる農振法があり、一元化されていません。国がこんな調子だからこそ、市においては、松本市という限られたエリアの総合的な土地利用のビジョンを持つことが非常に重要になってくると言えましょう。
全校みんなで取り組んでいくことをする学習規律学習のきまりであります。上から決めつけてやらせるのではなくてお互いが大事にしながら集中して、学習に向かうための穏やかな約束でございますが、その中には授業中の正しい姿勢についても全学級でポイントが示されて実践しています。
これにより、任用、服務規律等の整備を図るとともに、特別職非常勤職員及び臨時的任用職員の任用要件の厳格化を行い、会計年度任用職員制度への必要な移行を図ります。あわせて、期末手当の支給が可能となります。
国では太陽光発電計画において、課題が顕在化してきたことを受けて、発電事業の安全、それから保安面の規律の強化、地域住民、自治体との調整の円滑化、太陽光発電設備の廃棄対策などを踏まえて、このFIT法についても抜本的に見直すべく、検討が始まっております。
今回の条例制定によりまして、任用や服務規律の整備が図られるとともに常勤職員に準じた手当の支給も可能となり、勤務条件が整備されることになります。施行期日はいずれも令和2年4月1日でございます。細部につきまして総務課長に説明をさせますのでよろしくご審議ご決定くださいますようにお願いを申し上げます。 ○中澤議長 議案第1号、議案第2号の細部説明を一括して求めます。
このため、法改正が行われ、一般職の会計年度任用職員制度が創設され、任用、服務規律等の整備を図るとともに、臨時的任用職員及び特別職非常勤職員の任用要件が厳格化され、会計年度任用職員制度へ移行いたします。 具体的には、まず、臨時的任用職員ですが、緊急の場合で「常勤職員に欠員を生じた場合」と厳格化されました。このため、現状本市においては該当者がおりませんので、全て会計年度任用職員に移行となります。
◎総務部長(藤澤正君) これまでの嘱託・臨時職員に対する研修では、接遇の基本のほか、市職員、公務員となることの心構えといたしまして、秘密を守る義務や信用失墜行為の禁止など、地方公務員法に関すること、また、執務規律だとか服務規定等に関することなどについて研修を行ってまいりました。
財政が健全でなければ地方自治体の目的である住民福祉の向上を図ることが難しくなるという辛い経験が教訓となり、佐久市の財政規律として脈々と受け継がれ、現在の財政基盤を築いてまいりました。
具体的には、9年間一貫した学力向上結いプランに基づく授業づくりを進めたり、また中学校区の特色を生かしやすいふるさと学習、キャリア教育、小中一貫カリキュラムの作成に挑んだり、さらには教科・領域以外でも、小中共通の授業規律や学習形態、家庭学習の約束などを決めて、学力向上、そういった小中連携・一貫の取り組みを充実しているところであります。 ○議長(湯澤啓次君) 木下容子さん。
次に、第10次基本計画に財政・規律・確保の3項目の財政目標が設定されていますが、地方債残高190億円以下の項目が達成できませんでした。 そこで、要旨(4)財政目標について、未達成をどのように受け止めているのか、お伺いします。 続いて、件名2、新しい地域公共交通ネットワークの構築について。 第10次基本計画で、新しい地域公共交通ネットワークの構築を掲げています。