岡谷市議会 2023-03-08 03月08日-05号
◎産業振興部長(木下稔君) 市では市内企業が有する高い精密加工技術が幅広い分野において貢献することができるよう、成長が見込まれる分野や要素技術をメインテーマとした展示会への共同出展により、ものづくり集積地岡谷の一体的な受注開拓と技術力のPRに努めております。
◎産業振興部長(木下稔君) 市では市内企業が有する高い精密加工技術が幅広い分野において貢献することができるよう、成長が見込まれる分野や要素技術をメインテーマとした展示会への共同出展により、ものづくり集積地岡谷の一体的な受注開拓と技術力のPRに努めております。
県によりますと、施設は新しい社会の実現に必要な次世代電子機器を対象に、工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門の機能を強化し、電子材料評価、配線技術、モジュール性能評価など、幅広い要素技術でものづくり産業を支援していくとのことであります。
エンジン性能の向上やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の加工、接合技術、打ち上げ高度に基づき2段階でパラシュートを開かせる計測技術など、これまでに開発してきた様々な要素技術についてシミュレーションのとおり結果を確認することができたことから、打ち上げ成功と評価しており、5年計画の最終年度にふさわしいまとめ・総括とすることができました。
次に、基本戦略2「経営基盤強化戦略」では、新規受注開拓を推進し競争力強化を図ることを目的とした展示会共同出展事業として、昨年4月に開催された名古屋機械要素技術展に11社1団体、10月に開催された関西機械要素技術展に10社1団体、また、今年1月に東京で開催された微細加expoに9社1団体で共同出展を行い、市内企業の受注開拓機会の創出に取り組みました。
次に、基本戦略2、経営基盤強化戦略では、新規受注開拓を推進し、競争力強化を目的とした展示会共同出展事業として、4月に開催された名古屋機械要素技術展に11社1団体、また、10月に開催された関西機械要素技術展に10社1団体で共同出展を行ったところであります。両展示会とも今年度より小間数をふやし、より多くの市内企業の受注開拓機会の創出に取り組んでおります。
2番目、経営基盤強化戦略では、市内企業の受注確保の支援といたしまして、4月に中京圏最大級である名古屋機械要素技術展に、市内企業11社と共同出展し、岡谷市のPR等市内企業への受注確保に努めたところでございます。
今後、来年に向けての取り組みといたしましては、来年2月に東京ビッグサイトで開催されます日本最大級の工業展示会、第23回機械要素技術展への共同出展が既に決定をしております。その後、4月には中京地区の工業展示会への出展などにより、株式会社下諏訪のPRをしつつ、10月に予定される諏訪圏工業メッセ2019への対応を練ってまいる予定でございます。
抽出した課題につきましては、さらにその概要と必要性、ニーズ提案者の要望、市場の競合状況、差別化のポイント、解決に必要な要素技術や商品イメージを調査し、1案件ごとに評価資料を作成し、医療関係者などから御助言をいただき、さらなる絞り込みを行っております。
まず、展示会出展事業では、4月に名古屋で開催された名古屋機械要素技術展、10月に大阪で開催された関西機械要素技術展、来年1月に東京で開催をされます微細加工EXPOに、市内企業と共同出展し、市内製造企業が保有するすぐれた技術と製品を、大都市圏や大手企業において広くPRし、受注確保の取り組みを継続的に行っております。
次に、こちらも本年4月でございますが、ポートメッセなごやで開催されました機械要素技術展におきましては、市内企業6社と共同出展を行い、見積もり・図面検討依頼が28件、後日商談が13件という結果になっております。
今年度の参加実績としましては、まず共同出展では10月に関西方面の販路開拓を目的に大阪府で開催された関西機械要素技術展に6社が出展し、同月の諏訪圏工業メッセには15社が出展したところでございます。今後の計画としましては、2月に神奈川で行われるテクニカルショウヨコハマに8社が出展する予定となっております。
次に、展示会共同出店事業でございますが、本年10月、大阪で開催されました関西機械要素技術展、こちらに市内企業6社、同月に名古屋で開催されましたメッセナゴヤでは、市内企業5社と共同出店をし、市内企業のすぐれた技術をPRしてまいりました。
信州大学航空宇宙システム研究センターの航空機システム部門におきましては、大学が保有する研究成果や要素技術を結集しながら、地域の企業と連携して航空機システムにかかわる装備費の高度化、高付加価値化につながる研究開発を行う予定であります。
本工事につきましては、価格と価格以外の要素、技術点、これを総合的に評価し落札者を決定するもので、提出された技術提案書及び入札書につきましては、選考委員会で慎重に審査をし、落札候補者を決定していただきました。 これらの経緯から、鹿島建設株式会社長野営業所と仮契約を締結し、本年6月議会において議決していただいたものでございます。
また、大都市圏で開催をされております展示会におきましても、市内企業と積極的に共同出展を行い、市内のすぐれた技術をPRしており、10月には、大阪で開催されました関西機械要素技術展に市内企業6社と、11月には、名古屋で開催をされましたメッセなごやに市内企業7社と共同出展をしました。
また、東京ビッグサイトで開催されます国内最大級の展示会、機械要素技術展にも市内企業を募り出展したり、一昨年より攻めの展示会と位置づけ、諏訪圏ものづくり推進機構が主催するトヨタ自動車本社やトヨタ自動車のサプライヤーが集積しております刈谷市での展示商談会に市の職員もスタッフとして参加し、市内企業の支援を行っているところでございます。
このほか、展示会出展事業では、7月には名古屋で開催された、ながの微細・精密加工技術展2014inなごや、川崎でのテクノトランスファーinかわさき2014、9月には大阪の関西機械要素技術展、11月には東京の新価値創造展に市内企業と共同出店し、受注開拓支援の取り組みを行いました。
そのほか、展示会出展事業では、9月に大阪で開催された関西機械要素技術展、11月に東京で開催された新価値創造展に市内企業と共同出展し、岡谷市の企業のPRを行い、受注確保の取り組みも行っております。今後も、中小零細企業も含めた市内企業の安定した受注確保を図るため、企業訪問などの情報をもとに市内企業間の連携により安定した仕事の確保に向けた取り組みに努めてまいりたいと考えております。
また、10月には大阪市の「関西機械要素技術展」に市内企業5社と、また11月には東京の「中小企業総合展」に市内企業5社と共同出展するため、現在準備を進めているところであります。
今年度は7月に名古屋で開催されます「ながの微細・精密加工技術展2014inなごや」や、同じく7月に川崎で開催されます「テクノトランスファーinかわさき2014」、10月には大阪の関西機械要素技術展、11月には東京の中小企業総合展に共同出展を予定しております。このほかナガノものづくり諏訪圏域展示商談会実行委員会が主催する「新技術・新工法展示商談会 IN KARIYA」への出展も行いました。