岡谷市議会 1989-12-14 12月14日-03号
それから、さっきの同和教育の問題はそれで了解しますが、ちょっと西中の問題を落としました。
それから、さっきの同和教育の問題はそれで了解しますが、ちょっと西中の問題を落としました。
これは学校改築の問題でございますが、西中の校舎の改築についてお聞きをしたいと思います。 これは、年次計画でやっていることでございまして、これについては私も十分承知をしておりますし、これまで何回もこの問題につきまして一般質問のたびに取り上げてまいりました。
大変、大型事業も着々と完成をして、最近では文化会館も完成をみて、学校整備もあと南中、西中の一部を残すということで進んでおるわけです。岡谷市においては、またこれから大きな5大プロジェクトを抱えて大変な時期を迎えており、大変だというお考えはわかるんですけれども、時期とすれば岡谷市としても建設の時期がきているのではないかと。
昨年来、篠ノ井西中、安茂里裾花中の自殺事件等々見るにつけ、また埼玉県川越市の幼児殺人事件、群馬県の金属バット事件等考えるとき、戦後の教育の自己中心主義と疑問を持たざるを得ないのであります。 近い将来、自立して社会に巣立っていく子供に、私はいつも学校等で申し上げておるわけですけども、けられてもけられても、踏まれても踏まれても立ち上がるような忍耐のある子供の教育が必要と思われます。
そして、例えば3カ月ぐらいでもいいんです、モデル校として、例えば北中なら北中、西中なら西中、そういう1つのコースで実現してみてはどうかと、こんなように思うんです。
西中の改築なり南中の改築につきましては、それぞれもう年度の事業計画の中で、あるいは予算計画の中で示されておりまして、これを前へ出せとかいうようなことを申し上げるつもりは毛頭ございません。しかし、教育というものは、やはりそこにきちんとした施設が整って、そして落ち着いた環境の中で教育をすべきであるというふうに思うわけであります。
二年前の昭和六十二年四月、篠ノ井西中学校の上原夕子さんが自殺しましたとき、子供たちの未来を育てる教育関係者に深い反省を求められたわけでございます。
柳町中学のいじめ転校問題、篠ノ井西中学校の自殺、そうして、今回の事件など、いずれも過大規模校、大規模校でありました。教師がすべての子供に目配りし、指導できる教育環境が強く求められていることは、現場の先生方の切実な声でもあります。過大規模校の解消はできても、文部省も示している標準規模校にするためには、大規模校解消こそ今から着手しなければなりません。
学校の建設の中で、西中関係が、ことしはほとんどもらえていなくて、実施計画委託料、その他教室の借上料程度ですけれども、続けてなぜできなかったか。来年度へいくと2億6,000 万円余の予算を実施計画の中に載っているわけですけれども、その辺の経緯をひとつお知らせいただきたいと思います。 ○議長(片倉久三君) 教育次長。 ◎教育次長(小口泰良君) 西部中学についてお答えいたしたいと思います。
長野市においては数年前から研究指定校を設け、篠ノ井西中学校、裾花小学校に授業が実施される台数を配置し、研究を進めています。 授業用の良質なソフトがほとんどないという深刻な問題や、坂村東大助教授が指摘するように、いきなりパソコンの操作やシステムといった技術的なことを教えるのには反対する。
それから五十四年十二月、五十五年一月の二回にわたり篠ノ井の西中学校でボヤを起こしております。 諸情勢から見まして、現在の教職員の宿直制の廃止はやむを得ないものと判断いたしますが、次の点について教育次長にお尋ねをいたします。一といたしまして、学校等建物についての夜間防火防災体制の現状はどうなっておるのでしょうか。私が調べましたところ、中南信地区の学校とは大分違うようでございます。
篠ノ井の東、西中学校の生徒たちであります。市は去る七月二十九日、市立高校研究委員会を発足させましたが、その研究会は何を研究し、何を目標としているのか、この理不尽な通学区の問題はどう扱われるのか、又、この現状をどう認識されておられるのか、今後この対策は何かをお伺いする次第でございます。
昨年は篠ノ井西中学校に起きた不幸な自殺事件に端を発して、いじめの問題が長野市の教育界の最大の課題でもありました。その結果、いじめ問題の報告はどの市町村よりも多くあったようであります。
第四目学校水泳プール建設費一億四百十八万円は、篠ノ井西中学校及び裾花中学校のプール改築に要する経費でございます。 次に、第四項高等学校費四億八千四百九十六万一千円について申し上げます。 第一目学校管理費四億六千四百九十三万五千円は、市立皐月高等学校の教職員の人件費及び学校医等の報酬その他学校の管理運営に要する経費のほか、高校教育を充実するための教育機器購入等に要する経費でございます。
このことは深く豊かな人間の育成を願って敬愛の心、思いやり、人権尊重を基本理念に据えた長野市教育大綱の根幹にも触れる問題でございまして、今後私ども教育委員会といたしましては、篠ノ井西中学校の生徒の自殺事件を各小中学校の教育活動に生かすべく作成し全教職員に配布いたしました「いじめの事例と指導の手引き」を十分に生かすよう徹底を図るとともに、昨年度から実施してきております学校教育研究、教職員研修、生徒指導、
篠ノ井西中の上原ゆう子さんの不幸な事件が教育界に大きな衝撃を与え、反省に取り組んでいる最中に川中島中学で、そして今回柳町中学で残念な事件が続いております。誠に遺憾であります。なぜなのでありましょうか。児童・生徒一人一人の人間性を深く豊かに鍛え伸ばす学校教育、深い思いやりの心を陶冶し、清らかな情操、基礎的な学力、強靭な意志、体力の形成に努める。長野市教育大綱が目指す学校教育であります。
昨年十一月、第二回長野市民平和の集いで配布されました中学生の平和作文入選作品のうち、「核の時代に生きる者として」と題して、篠ノ井西中学校の浅原君はこう書いております。「多くの人間や動物の死体、破壊されたビルなどの建築物。消えていく多くの緑、多くの命、そして言われている核の冬の恐怖、核戦争に勝利者も敗者もない。