岡谷市議会 1991-05-30 05月30日-03号
当然複線で用地は今JRが持っているわけですから、全然可能性がないということはない。これから通学橋ができ、そこに駅ができれば西中等への通学も交通の危険にさらされないで来れる。さらに駒沢地区では新しい住宅が22戸できる、さらにこれからも考えられる。
当然複線で用地は今JRが持っているわけですから、全然可能性がないということはない。これから通学橋ができ、そこに駅ができれば西中等への通学も交通の危険にさらされないで来れる。さらに駒沢地区では新しい住宅が22戸できる、さらにこれからも考えられる。
今日の状況としては、将来、複線化を前提にしながらも、現在の鉄道をはさむ諏訪湖側と山の手側の土地利用計画に、鉄道の分断によって非常に重大な支障を来しているという点から、都市計画事業の一環として、単線高架の実施をまず早急の課題として、これを解決していただきたい、こうした姿勢できょうまでその交渉を重ねてまいってきているわけであります。
第8款3項1目河川改修費、河川改修については、主として市街地の災害に対する安全性の向上を図るため、年次計画により整備を実施してまいりたいとのことでありました。 第8款4項3目地域開発費、岡谷鉄道高架事業については、複線高架を基本としつつ当面は単線高架の実現に向けて、県、JRによる工事協定ができるよう働きかけるとともに、事業着手に向けて取り組んでまいりたいとのことでありました。
1点目は駅以東高架事業ですが、この事業は皆さん御存じのとおり昭和51年度に諏塩トンネル絡みの事業で複線化連交事業として位置づけられまして幾たびか質問、そしてまた要望等を申し上げてまいりました。
建設費が地下鉄方式の十分の一で、幅員十六メートル五十以上の道路であれば、そこに橋脚を立て上空を複線で走れると言われています。本市にとって実現可能な交通システムだと思いますので、徹底的な調査をすべきであります。そして更に一歩踏み込み、開発メーカーに長野駅から県民文化会館までの実験線を設置するよう働きかけ、協力したらどうかと思いますが、見解を伺います。
岡谷鉄道高架事業につきましては、都市計画決定の複線高架を基本とし、当面、単線高架での可能性について県、JR、市の3者による検討会等を行い、早期に工事協定が締結できるよう関係機関への働きかけを進めるとともに、事業着手に向けて引き続き強力に取り組んでまいります。
・ 長野電鉄の複線化並びに環状化の計画について伺いたい。 ・ 森林の育成のため、造林事業を積極的に行い、水源の涵養、災害の防止などを図り、また市民の森などの構想を持つべきと思うが、その計画について伺いたい。 ・ 創造の家の利用者が設立当時、年間約 6,000人であったが、現在は2万人を超えている。
さらに養護老人ホーム、湖畔公園、湖周道路、中央本線の複線化・高架化、都市計画街路事業等の促進を図ってまいっているところであります。また県域全体の基盤整備としては下水道事業及び関連公共事業等による諏訪湖の蘇生、広域内交通体系の整備、リニア中央エクスプレスの建設促進等を図っているものであります。そしてこれらの事業主体は国、県、市町村等の自治体や民間、第3セクターであります。
例えば岡谷市、下諏訪町、諏訪市の複線立体交差化ができないのは、決して市町村の境があるためではありません。これは市長がしばしば答弁されているとおりであります。なぜ、このことが合併によればできるのか、具体的に教えてもらいたいと思います。境の問題ではない、これはJRだけの事情でありますが、その点についてですね、なぜここで取り上げなければならないのか教えていただきたいと思います。
8款4項3目地域開発費、岡谷鉄道高架事業については、複線高架を基本としつつ、当面単線高架の実現に向けて国・JR・県に対し、引き続き働きかけをしてまいりたいとのことでありました。 8款4項6目公園費、基本設計委託については、スケート場のみでなく公園の一部として、通年使用できる施設も含めた設計の委託をしてまいりたいとのことでありました。
長野電鉄線が新橋へ併設するとなりますと、上流へ二十メートル以上振ることも考えられ、複線化等についても検討する必要があると思われますが、新橋を早期に完成させるために市は今後どのようにこれらの検討を進めようとしているのかについてお尋ねをいたします。 なお、丹波島橋の工事が遅れているように感じられますが現在どのようになっているのかについても、併せてお尋ねをいたします。
岡谷鉄道高架事業につきましては、都市計画決定の複線高架を基本としつつ当面、単線高架の可能性について現在JR・県・市の3者による検討会を実施しており、一定の方針が出次第、早期に事業化となるよう関係機関に強力に働きかけていります。
問題はJRにも問題がありますが、その事業の受皿になる関係者の協力とが一体になっていかなければならないという点で、地元の皆さん方はもとより、協力をして複線化の用地提供をしてきたんですから、そうした経過から見て大きな問題が出るものではない、むしろやらないところに問題が出ているというふうに受けとめておるわけです。
対しまして常に陳情、要請をしてまいったわけでございまして、それでもようやくことし2時間30分台の列車が2往復でも運行ができるようになったわけでございまして、これを今後いかにして短縮せしめるかということでございますが、問題点を交渉の経過の中で申し上げますと、1つは、長野県内では松本側から東京へ向かっていきますと、上諏訪の駅を過ぎて普門寺というところがありますけれども、普門寺と岡谷の間がご承知のように複線化
そして今まではNTTを借りてたわけですが、NTT借物じゃだめだという、そういうために、日本海にもう1本つくって、複線化する。今表日本の方にあるわけです。そのことや、通信衛星の利用もできるようにする。遠い洋上からもできる。あるいは電子交換システムというものがとれて、これは核兵器の誘導や防御もできる、そういう施設になり得ることができるわけであります。
それから岡部田線の件ですけれども、事情は議員さんも御承知されておられますし、先般もお答え申し上げておるとおりでございますが、これを進めていくという考え方には市の姿勢としては何ら変わるものではないわけですが、御指摘されていますように、JRとの高架複線化の問題の3点の課題、それは複線化がどうなるのかという問題、それから費用負担の問題、それから幅員の問題、これらの問題解決がまだなされていないという点でその
したがって、その席では、当然きょうまで東線複線化のために用地提供をされた皆さん方や、地元の関係者が東線複線化に関して協力してきたときの一定の経過や考え方、国が示した考え方、またJRが引き継いだ内容、そうした問題について、住民の考え方というものを本社に伝えるという点ではかなり激しいやりとりがあったという点で、用地を提供された方々にしてみれば激烈な陳情をしたということになっておりますが、それは過去、岡谷市議会
長野電鉄株式会社でも将来の地域の発展、乗降客の増加を見込んで、土地区画整理事業に合わせて構内複線化の計画であると聞き及んでおるところであります。 そこで、当然ながら将来の北部地域の核となる北須坂駅の周辺整備、例えば駅前広場の造成あるいはまた計画をされております電鉄複線化等に、行政の立場からも施策を講ずる必要があると考えるところでありますが、その辺についての見解もお聞きしたいというふうに思います。
続いて、3番目のJRの複線化の問題でありますけれども、これは1月26日に市長さん以下、大陳情団を組みまして、JRの本社に陳情要請がされたわけでありますけれども、その段階では回答は後日というようなことになっているわけですけれども、具体的に回答がされているのかどうか。ないとすれば、今後の対応をどうやろうとしているのか。この辺についてお聞かせをいただきたいと思います。