伊那市議会 2023-12-06 12月06日-03号
共同出展に限らず、地域内企業による共同受注、共同技術開発、共同製品開発を行うことは、地域産業の振興に寄与するものでありますので、地域内企業同士が連携する取組について、市としてもできる限り支援をしていきたいという考えであります。 ○議長(白鳥敏明君) 三澤議員。
共同出展に限らず、地域内企業による共同受注、共同技術開発、共同製品開発を行うことは、地域産業の振興に寄与するものでありますので、地域内企業同士が連携する取組について、市としてもできる限り支援をしていきたいという考えであります。 ○議長(白鳥敏明君) 三澤議員。
本市では、これまでも事業の継続、雇用の確保、新たな製品開発や技術開発支援など、多岐にわたる施策を展開し、産業支援を行ってきております。人口減少や少子高齢化、SDGsなどにより、社会経済環境を取り巻く環境が大きく変化している中、産業界においてはDXやGXのほか、人手不足や事業・技術の継承、物価やエネルギーの高騰など、様々な課題に直面をしているところでございます。
市といたしましては、環境に配慮し新たな製品開発や新技術の研究を図る企業に対する助成、また気候変動対策の視点を織り込んだ企業経営である脱炭素経営に向けた啓発セミナーなどを塩尻市振興公社を通じて実施しており、市内事業所に向けてカーボンニュートラル推進に向けた取組を現在行っており、今後も継続してまいります。
あわせて、各種体験事業や担い手育成事業などの教育プログラムでは、岡谷蚕糸博物館からの情報発信に加えまして、三沢区民農園や岡谷絹工房、宮坂製糸所さんなどの各団体とも協力し、岡谷シルクの文化に触れる機会を提供することで、岡谷シルクへの興味関心を高め、養蚕や製品開発など岡谷シルク推進事業に実際に携わる方の創出につながっております。
協議会では、岡谷市ブランドブックのアクションプランに取り組み、岡谷ブランドの構築が進む中で岡谷ならではの製品開発、販売、観光など、情報発信を行い、大きく貢献をしていただいております。 なお、令和3年度にはコロナ禍における移住、定住の機運の高まりを踏まえ、目的を移住促進に絞りまして、岡谷市に対し移住定住施策等に対する政策提言を行う組織に改めております。
生産者と食品加工業者、流通業者がネットワークを構築し、6次産業化への新製品開発、販路開拓を支援し、官民共同事業を推進できないか。市内食品メーカーとの連携事業はできないか。 2、「地域の食・農連携プロジェクト推進事業支援金」の活用。
これまでの取り組みといたしましては、事業初年度であった昨年度は、岡谷シルクの発信拠点となるホームページ開設を皮切りに、オール岡谷産シルクの製品開発、次世代担い手育成事業などによるシルク関連人材の育成、各種体験事業による市外からの人の呼び込みなどを行っております。
ものづくり支援センターしもすわでは、ワンストップ支援を継続し、コロナ禍においても町の工業技術を効果的に生かした企業連携を強化するとともに、情報発信の充実、営業力強化、製品開発、受注確保、事業承継等の事業を充実してまいります。 観光事業では、国、県とともに山岳観光を積極的に推進するため、八島高原の木道整備を計画的に進めるほか、観光施設及び公衆トイレの維持管理をしてまいります。
6月定例会一般質問で、岡谷シルクの定義について、ものづくりの精神と人づくりの精神に着目して各種取り組みを進めていく、製品開発で風呂敷選定は、風呂敷は歴史・習慣を包み、手織りによって活性化に向け官民協働で取り組みを進めていくと答弁いただきました。 滞在型で絹を親しむワークショップも開催されました。確実に明確なロードマップができ、それに沿って各種の事業が展開されていくと思います。
こうした数々の記録、言葉は製糸工場を併設する国内唯一の博物館であります岡谷蚕糸博物館の創設、また旧山一林組製糸事務所で活動する岡谷絹工房、そして現在進めているオール岡谷産シルクの製品開発等の原動力となっており、今に至っていると考えております。 ○副議長(今井康善議員) 遠藤真弓議員。 ◆18番(遠藤真弓議員) 分かりました。
また、2年目となります岡谷シルク推進事業では、オール岡谷産シルクの製品開発支援や販路開拓、滞在型ワークショップをはじめとする岡谷市の魅力を体験、体感する事業を拡充をし、新たなシルク文化の創造によるまちの活性化を図ってまいります。 このほか「おかやでスタート!」結婚新生活事業では、新たに住環境の整備、リフォームに対する補助や補助上限額の拡大を検討しております。
このような状況下におきまして、市としましては、環境に配慮した新たな製品開発や新技術の研究を図る企業に対し、塩尻市振興公社を通じて費用の一部を助成しているほか、今後、国の補正予算においてカーボンニュートラルに関連する助成制度等も予定されているため、情報提供を行うなど脱炭素経営の進展に向け引き続き支援をしてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
コロナウイルス緊急対策資金」及び「新型コロナウイルス緊急対策借換資金」を創設することで、市内事業者の資金調達を支援し、事業活動の継続を後押ししたほか、「従業員の生活を守る雇用維持応援事業」として、感染症の影響を受け休業等による対応を余儀なくされた事業者に対し、雇用調整助成金の上乗せ補助を行い、雇用の維持を支援するとともに、「生産性向上・新技術開発等チャレンジ企業奨励金事業」として、コロナ禍にあっても新たな製品開発
今後、オール岡谷産シルクによる製品開発が進められると伺っていますが、第1弾として風呂敷を選定した理由をお伺いします。 ○議長(小松壮議員) 藤岡産業振興部長。
本事業は大きくシルクを通じた地域ブランド向上事業、市内養蚕振興事業、シルクの担い手育成と商品等の高付加価値化事業の3事業で構成しており、主な事業内容として、岡谷イコールシルクというイメージをまち全体でつくり上げていくための魅力発信や機織り体験、まち歩き事業、オール岡谷産シルクの原料となる繭の安定供給に向けた環境整備支援や養蚕体験研修、オール岡谷産シルクによる製品開発やシルクの担い手育成事業、美術系大学
次に、「オール岡谷産シルク製品開発事業」について、委員より継続的なビジネスにつなげるための繭の買取りから製品開発、製品販売までのコストの考え方について質疑があり、今後、岡谷ブランドとしてPRしていくオール岡谷産シルク製品の価格設定にもよるが、岡谷ブランドとしての価値が見いだせるよう取り組み、事業の安定化につなげてまいりたいとのことでありました。
新技術・新製品開発事業補助金ですね、企業振興相談員やなんかと関連性あると思うんですけど、今度のこういう産業のデジタル化についてですね、やはりそういうふうな人材を配置して取り組んでいくというなことも考えれるんじゃないかと思います。この危機突破支援金についてですね、デジタル化にちょっと重点を置いて、ちょっとお話をさせていただきましたけれども、この辺ですね、どんなふうにこれを活用し、取り組んでいくか。
その中で、しっかりとしたブランディング、そしてオール岡谷産シルクを使った製品開発、オール岡谷産シルクを使った情報発信を通じて、しっかりと交流人口の創出、関係人口の創出をこれから取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(渡辺太郎議員) ほかに質疑はありませんか。 吉田 浩議員。 ◆4番(吉田浩議員) 4番 吉田 浩です。 予算書の138、139ページになります。
「箕輪町工業ビジョン」に基づく取組みとして、中小企業の技術競争力の強化と次世代に向けた新産業の創出、高付加価値化に資することを目的とした施策として、中小製造業者が新分野進出及び新事業の展開を目的に行う新技術及び新製品の開発事業の経費に対して一部を補助する「新技術及び新製品開発事業補助金」を引続き実施します。
ものづくり支援センターしもすわでは、ワンストップ支援を継続するとともに、コロナ禍においても町の工業技術を効果的に生かした企業連携を強化し、ホームページ等を活用した情報発信の充実、営業力強化、製品開発、受注確保、事業承継に向けた各種事業を強化します。