岡谷市議会 2023-03-20 03月20日-07号
次に、「工業振興事業費」について、委員より、カーボンニュートラルへの取り組みについて質疑があり、2050年のカーボンニュートラルに向けた温室効果ガスの削減では、自社の取り組みと技術開発が必要であり、温室効果ガスの排出抑制の支援に向けては「カーボンマネジメント支援事業」において、自社の温室効果ガスの排出量の把握と設備投資の支援を進め、技術開発の支援においては「新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金
次に、「工業振興事業費」について、委員より、カーボンニュートラルへの取り組みについて質疑があり、2050年のカーボンニュートラルに向けた温室効果ガスの削減では、自社の取り組みと技術開発が必要であり、温室効果ガスの排出抑制の支援に向けては「カーボンマネジメント支援事業」において、自社の温室効果ガスの排出量の把握と設備投資の支援を進め、技術開発の支援においては「新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金
◎産業振興部長(木下稔君) 本市では、市内企業に向けては、展示会共同出展事業、また、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金のほか、今回の議会のほうへ上程させていただいております中小企業事業再構築促進事業の奨励金や生産性革命の推進事業の補助金、こういったことで市内企業の新たな市場への参入を促しております。
まず、産業と岡谷ブランドでは、まちの活力と彩りを創造するため、岡谷市工業活性化計画に基づき、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金をはじめとする数多くの助成制度によりまして、ものづくり基盤整備や企業競争力の強化などに取り組んだほか、ものづくりのまち岡谷を担う人材の育成、そして確保に努めてまいりました。
新技術・新製品等の開発を支援する、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金や、生産性向上・新技術開発等チャレンジ企業奨励金等を支出しております。 産業振興対策事業費では、モノづくり集積地SUWAのヒトづくりプロジェクト委託料のほか、市内企業の流出防止、企業誘致、新規創業の促進に向けて、商工業振興補助金や創業者促進事業補助金等を支出しております。 おめくりください。140ページ。
同じページの、工業振興事業費では、新技術・新製品等の開発を支援する、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金や、生産性向上と人手不足の解消に向けたIoT導入支援事業補助金等を支出したほか、新たな受注開拓を目的とした展示会出展事業に関わる経費等を支出しています。
次に、基本戦略3「新技術・新製品開発支援戦略」では、企業の競争力強化や新たな事業の創出を支援する新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金といたしまして、一般枠9件の認定、交付決定を行いました。高付加価値の製品を生み出し、企業の新たな経営基盤の強化につながるよう、事業の進捗に大いに期待しております。
次に、基本戦略3、新技術・新製品開発支援戦略では、企業の競争力強化や新たな事業の創出を支援する新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金として、一般枠9件の認定、交付決定を行いました。高付加価値の製品を生み出し、企業の新たな経営基盤の強化につながるよう、事業の進捗に大いに期待をしております。
工業関係では、IoT導入支援事業として、生産性向上と人手不足の解消に向けた新たな補助金を支出したほか、新たな受注開拓を目的とした展示会出展事業にかかわる経費や、新技術・新製品等の開発を支援する新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金等を支出しています。
工業関係では、展示会出展事業にかかわる経費のほか、次世代産業参入環境整備支援事業補助金、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金など、各種補助事業にかかわる経費を支出しています。 産業振興対策事業費では、諏訪圏6市町村によるSUWAブランド創造事業などの委託を行っております。
また、企業の競争力の強化、新たな事業の創出を図ることを目的とする新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金では、技術の研究開発、または新製品の開発に係る経費の補助を行っており、今年度については、これまでに一般枠では8社、新エネルギー発電等技術枠では1社の事業を認定いたしました。
具体的な技術開発支援制度といたしまして、岡谷市新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金の新エネルギー発電等技術枠では、水力を初めとする再生可能エネルギー源による発電等の設計委託、機械装置の試作、技術指導の受け入れ等に係る経費を対象に、50万円を上限に対象となる経費の2分の1以内の額を補助しております。
次に、7款商工費では、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金について。 資料NO.15「新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金の推移(5年間)」を御参照ください。 平成28年度は14件の支援を行い、13件の事業が実現された。
具体的には、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金では、新技術や新製品の開発に積極的にチャレンジされる企業の方に対しまして、補助金を交付するとともに、企業訪問等を通じ、技術相談に応じることによりまして、早期事業化への支援を行っているところでございます。
それから、(3)「新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金」の運用についてであります。 この創造的な企業の育成という観点から、非常に効果の多い、よい制度であるというふうに考えております。
具体的には、新規成長分野への参入や、新規の販路開拓を視野に入れ、新たな製品や技術の研究開発を促す新技術新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金による支援や、大都市圏で開催されます展示会へ市内企業の方と共同出店を行い、岡谷市のすぐれた技術のPRを行ってまいります。
まず初めに、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金では、新たな受注確保に向け積極的に取り組む10社の申請案件を今年度認定させていただきました。 次に、展示会共同出店事業でございますが、本年10月、大阪で開催されました関西機械要素技術展、こちらに市内企業6社、同月に名古屋で開催されましたメッセナゴヤでは、市内企業5社と共同出店をし、市内企業のすぐれた技術をPRしてまいりました。
次に、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金について。 資料No.16「新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金の推移(5年間)」を御参照ください。 基幹産業である製造業支援として、積極的な販路開拓、開発研究を行う企業に対し、支援をする制度であるとのことであります。
また、技術の向上につきましても、アドバイザーによる相談体制を整え、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金などの支援も行っております。
基本戦略の3つ目、新技術・新製品開発支援戦略は、経営基盤の強化に向けて、各企業がこれまで培ってきた技術力をさらに高め、新たな技術や製品を開発することが必要となることから、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金により、新技術・新製品等の開発を積極的に支援しており、新技術が大手企業に採用されたものや、従業員10名以下の企業が自社製品を開発し、医療機器の一部として採用されたものがございます
環境エネルギーにつきましては、土壌汚染を調査する機器や自動車や船舶の燃料削減に効果のある補助装置、地中熱を活用した暖房システムなどを製造している企業があるほか、市内企業13社で組織するクリーンエネルギー研究会が、市の新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業補助金を活用しながら、電力が不安定な山小屋に風力発電装置を設置し、機能性等について検証を行っているところであります。