長野市議会 1990-12-01 12月04日-02号
政府は八十年代「増税なき財政再建」と称し行財政改革を行い、地方自治体に対しては地方行革の推進と福祉、教育、建設関連補助金の削減を行い、経済協力費や軍事予算を除き徹底した緊縮財政を展開してまいりました。その結果、公共事業は抑制され地方自治体における社会資本の整備が後れる結果になりました。
政府は八十年代「増税なき財政再建」と称し行財政改革を行い、地方自治体に対しては地方行革の推進と福祉、教育、建設関連補助金の削減を行い、経済協力費や軍事予算を除き徹底した緊縮財政を展開してまいりました。その結果、公共事業は抑制され地方自治体における社会資本の整備が後れる結果になりました。
現在、これら施設の維持管理をするために、長野平土地改良区は、組合員から毎年十アール当たり四百五十円の賦課金を徴し、そこへ長野市外二町から交付される機場管理費補助金を充てているところでありますが、上流区域である市街地から波状的に都市化へと急速な発展を遂げる中で、受益農地は、当初計画時の三千六百二十ヘクタールから二千四百四十ヘクタールと、今日までに三十三%の減少をもたらしております。
総務費につきましては、須坂市職員の勧奨退職要綱により、退職者が内定しましたので、退職手当1億 383万 9,000円、相之島線の廃止路線代替バス運行補助金 195万 9,000円、コミュニティ助成事業補助金 200万円を補正するとともに、先般、交通安全のためにといただいた寄附金を財源として、交通安全教室用信号機の購入費等55万円を計上いたしました。
今回の補正は、国、県の補助事業費の決定等による事業費、佐久合同庁舎の建設負担金及び佐久市農業協同組合の合併による組織整備育成のための補助金が決定したことによるこれらの負担金並びに補助金、佐久市土地開発公社が先行取得し既に供用開始している美笹地区の勤労者野外活動施設用地の引取費等を中心に補正を行うものであります。
同和関係団体補助金について、部落開放同盟中南信地区協議会に対する補助額は、申請額75万9,430円に対して5万円の支出をしたとのことでありました。 この補助は、直ちに廃止すべきとの意見がありましたが、委員会としては、支出には提出書類等を含め、慎重に対処するよう要望いたしました。 資料ナンバー9、部落開放同盟中南信地区協議会補助金等交付申請書、予算書、決算報告書を参照ください。
公共下水道事業特別会計 歳入決算額は、国庫補助金、一般会計よりの繰入金、町債等を加え8億3,050万2,000円となり事業の進行と共に前年比9.14%と増大した。歳出決算額は、7億 4,034万 1,000円となっており離山及び中軽井沢工区等の管路布設工事の施工は 5,028メートルになり、繰越明許費は浄化管理センター工事委託、進入路工事請負費等で1億 5,192万 4,000円となった。
次に、債務負担行為では、まず松商学園短期大学校舎等建設事業費補助金については、理事者より8月末から教育委員会の所管になった旨の報告を受け、改めて学科増設に伴う経過と今後の予定、さらに 5,692万円の算出根拠等について説明を受けました。
・ ミス・竜の里コンテストに対する補助金の率は、他の商工振興誘客対策事業と比べ適切であったのか伺いたい。 ・ 須坂商業サービス協同組合の決算状況はどうであったのか。また、市補助金 800万円の使途は何であったのか伺いたい。 ・ 公園費の中の工事請負費について、不用額が99万円ほどあるが、工事差金は有効に使うことができなかったのか伺いたい。
また、部落解放同盟への補助金も、例えば中野市協議会一つを見ましても、部落解放同盟が支払う会費は27万余円、中野市から受ける補助金が 497万 8,000円、さらに同和の公共事業を導入したといって募金という名目で25万円を超えるお金を一般市民から徴収していることであります。会費の比率はたった 4.5%、中野市からの公のお金が83%も一つの運動団体に支給される。
(発言する者あり) 導入する資金の問題も、補助金の問題もあるわけですから、そこらも考えあわせてひとつお願いをいたしたいということを申し上げて終わります。 ありがとうございました。 ○議長(秋山久衛君) ほかに質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(秋山久衛君) これをもって質疑を終結いたします。
指導員の問題についても、この概算要求の中で今度は、この児童育成クラブは都市健の事業から外して児童クラブと改めて実施するというふうに先ほど言いましたが、この児童クラブの事業の中身を見ますと、補助金として事業費の中に運営費と人件費を加えて出すということをはっきりと言っています。
したがって今から実施計画を立てて、許可あるいは補助金の認可等の手続を開始しなければ、もう手おくれになるということでございます。したがって、この対応を一体どう考えておられるかということが最初の質問です。 それから、町のじんかい処理場の現状と対応の問題でございますが、軽井沢町のじんかい処理場は数年前から見ますると、非常に整備がされ、改善されてきております。
特に私ども全国市長会でやっておりますことは、ご承知のように国の財政事情が悪いために補助金、補助率カットが行われました。そこで、ようやくその復活をやってまいりまして、61年ベースまでは戻ったわけでございますけれども、実は59年にもあったわけでございます。その59年と61年との補助率の復元に対する財源が国はないというふうに言っております。
当初委託料で実施をするという計画であったわけですが、今回補助金へ組みかえた。当初老人クラブ連合会へ委託をして実施する予定であったわけですが、その後検討の結果、市で直接指導する方法、いわゆる補助金の形がベターだろうということで今回組み換えをお願いするわけでございます。よろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(秋山久衛君) 建設部長、柳沢君。
この文化公園の建設は、今の吉村県知事さんが最初県知事に出馬するに当たっての公約の一つとして各広域圏ごとに文化公園なるものをつくりなさい、そうすればそれぞれ10億円の補助金を出しますよとうたわれたのが始まりであります。以来それぞれの広域圏にその機運が高まり、建設計画が進められてきたものでありますが、我が北信広域圏においてもそのような取り組みがなされ、現在に至っているのであります。
大きな事業等巨額な工事費がかかり、国の補助金や起債、予算等で20年間という長い計画を出し、過ぎてみまするともう5年目に入っているわけでございます。最近は農村にも下水道整備事業等が行われておりますわけでございますけれども、他町村におきましては計画や実施をされているところがあるわけでございます。
われましたコスモス祭りのように1カ所で行うことがより効果的であるというように思うわけでございますけれども、しかし、佐久市の実態から地域バランスのこともございましてそれも難しいというようなことで、市といたしましてはこれらの地域ごとの特徴あるイベントに対しましては、私ども所管している内容から申し上げますと商工振興につながるものであるとの考え方から、実は昨年度よりわずかではございますけれども、商店街活動化事業補助金
昨年春と秋に安協の各支部に点検、清掃をお願いしてまいりましたし、また新設、改修の必要なものについては、さらに補助金を交付して対応しておるわけでありますが、果樹園の近くにあるようなカーブミラーについては、どうしても消毒の際の農薬がかかってしまうというようなこともありまして、実は難渋をしておるわけでありますが、これらの点についても農業協同組合とかあるいは安協の支部とかを通じて、できるだけカーブミラーに支障
浜議員あるいは増沢議員、あるいは羽吹議員等によって、日米構造協議によるアメリカの内政干渉とも思われるような公共投資を10年間に430兆円というような約束事や、自民党の地方富裕論に基づく地方交付税の見直し、あるいは地方6団体が政府に強く求めた補助金カットの復元の問題等、あるいは羽吹議員が老人福祉等について来年度予算については多くの部分に触れましたが、2~3点についてお尋ねをしたいと思います。
さらに3番目に地域活性化研究支援事業ということで、最近その動向が活発になってきております市民みずからが考え、みずからがその地域をつくり上げていこうとする自主的な研究活動に対する支援制度を設けたわけでございまして、元年度の決算では信州町並みの会への補助金25万円が支出されたところでございます。