長野市議会 1993-03-01 03月03日-01号
林業の振興につきましては、林道・作業道の整備を進め、松くい虫被害木処理事業や、新たに育成天然林整備事業の導入など計画的な造林事業の促進を図ってまいるほか、林業構造改善事業として、山村活力増進モデル事業の推進により、担い手育成・確保等魅力ある森林業の育成に努めてまいります。 また、飯綱スキー場第一リフトの機能アップを図るため架け替え工事を行い、市民スキー場としての整備を進めてまいります。
林業の振興につきましては、林道・作業道の整備を進め、松くい虫被害木処理事業や、新たに育成天然林整備事業の導入など計画的な造林事業の促進を図ってまいるほか、林業構造改善事業として、山村活力増進モデル事業の推進により、担い手育成・確保等魅力ある森林業の育成に努めてまいります。 また、飯綱スキー場第一リフトの機能アップを図るため架け替え工事を行い、市民スキー場としての整備を進めてまいります。
雨水排水路は、旧来の農業用用排水路に依存しており、断面も狭小で、コンクリートで改修をされておりますが、近時にはごく少量の夕立の降雨量でも、現在の排水路ではいっ水寸前であり、台風や前線の活動に伴う豪雨時には、浸水被害が頻発しているものであります。 そこでお尋ねいたします。
今後の対応につきましては時間をかけて準備書を検討いたしまして、地元住民の被害の懸念に対しまして配慮していかなければならないと思っております。また、このことが環境影響評価の中で反映されるように県へ伝えていきたいと考えております。
次に、農業共済事業会計につきましては、歳出のところに書いてございますが、被害の見込みを立てた見込み率が予定より大変少なかったということで、水稲とか果樹につきまして更正減をさせていただいてございます。
続いて、2項林業費の中で、松くい虫の被害対策で再処理をするとのことだが、詳しく説明されたいとの質疑があり、今日までに処理した被害木は8,475〓であるが、そのうち焼却及びくん蒸処理したものを除く3,589〓については、いわゆる伐倒処理のみであったが、これについて県の研究機関で調査した結果、伐倒後にカミキリが卵を産み付ける可能性があるということで、伐倒処理したものについては、ビニールをかけてくん蒸をするよう
これら個人の不当行為により今回は甚大な被害をこうむった。4点といたしまして、この米穀店との取り引きは、従来より特定米穀の取り引きがあり、自主流通米の取り引きについても強い要望があった。しかしこの米穀店と本会は直接取り引きがないので、米穀店従業員は取り引きできる卸売業者を経由する取り引き方法を計画した。
次に、同じく6款1項2目 農業総務費中農産物等干ばつ高温対策事業費においては、本年夏の高温と雨不足による東山部地域を中心とする干ばつ被害に対し実施された緊急対策の費用が計上されております。
このように重要な使命を持っている森林、林業も輸入材による木材価格の低迷、山村の過疎化による林業の後継者不足、松くい虫を初め害虫による被害等、森林、林業を取り巻く情勢は極めて厳しいものもあるわけであります。
続いて5番目の公的責任による被害者補償の問題でございます。 これは、9月の定例議会の中でも若干質問させていただきましたけれども、いずれにせよ、南中の火災によって大変多くの皆さん方が被災を受けられたということであります。そして、個々ばらばらでありますけれども、かなり多額な補修をしていかなければならない、こういうことを聞いております。
しかし、今年もカラスが発生して農作物に被害が出たというような経過もありますので、当面やはり発地処理場の対応をどうされるかということも重要なことであると思います。 それから最後に、ごみの減量化と選別の問題でありますけれども、やはり選別を行いごみを減量化していくということは現時点での緊急課題の一つだというふうに思います。
次に野猿による被害についてお願いしたいと思います。 野猿による被害が増大しておりますが、その防止対策について。特に山沿いの田んぼには数年前からサルが出没し、収穫前の農作物に大きな被害が出ています。全国的にもイノシシ、シカ、サル、クマ等の増加により農作物の被害が増え、対策に苦慮されている地区が多いと聞きます。
バブル経済の崩壊によって国民は大変な被害を受けております。バブルの原因は1、巨額の金余りに遭った大企業のつくり出した財テクブーム、2、ブームを加熱させた大手開発企業、大手不動産会社によるゴルフ会員券商法とリゾート乱開発ブーム、3に大銀行と系列ノンバンクが不動産や株投機をあおったこと、4番目に政府の低金利政策とリゾート法などの乱開発政策によるものであります。この上に立って現況対策について伺います。
天皇制政府は1931年以来中国に対する侵略戦争をアジア、太平洋地域に拡大し、アジアの人々にはかり知れない被害を与え、約 2,000万人がその犠牲になりました。日本国民も 310万人が命を奪われました。侵略戦争の最高責任者であった昭和天皇は、国民に対しこの戦争は自存自衛のためであり、東亜永遠の平和を確立し、もって帝国の光栄を保全するとして、総力を上げて聖戦の目的を達成せよと命令しました。
人類生存のため、よりよい生活向上を求める結果として、生活環境、自然環境を破壊し、みずからが加害者であり、被害者となって苦慮しているのが現状であります。自然環境に恵まれた本市は、先ほども申し上げましたように、官民協力して生活環境整備に取り組んでまいりましたが、河川、公園、道路へのたばこの吸がら、空缶、ゴミ、自動車の放置等目に余るものがあります。
最初に悪徳販売商法についてでございますが、相談の状況と被害の防止策の取り組みについてご説明をいたします。 まず相談の状況でございますが、悪徳販売商法に関しまして相談の内容で主なものといたしましては訪問販売、通信販売、士商法--これは資格取得の講座等に絡んでの商法の問題でございます。それからマルチ販売、勧誘商法などが主なものでございます。
本年の農作物の作柄状況でございますが、まず果樹につきましては、ほぼ例年並みといったところでありますが、カメ虫の被害の広がりや5月、6月の降ひょうによる被害があったり、また、6月の低温、夏の干ばつの影響があったりいたしまして、今ひとつという結果のようでございました。稲の作況につきましては、平年に比較しての指数が102と発表されておりまして、全般的にはまずまずといったところとお聞きしております。
河川のいっ水により、農地ヘ流れ込む水を防ぐために、昭和五十八年に完成していただいた篠ノ井東部地区の排水機場は、その機能をよく発揮し、農作物はもちろん、生活環境への被害も減り住民にとりましても、今や大切な施設として認識されているところであります。
第二項林業費七千五百三十一万五千円の追加は、松くい虫被害木処理委託料五千八百四十八万八千円が主なものであります。 第七款商工観光費二億三千五百四十七万五千円の追加は、飯綱高原東第三グラウンドの用地取得費であります。
次に、松くい虫対策ですが、日本の景観をひとしお際立たせております松の美林が松くい虫の被害に遭って久しいのですが、昨年から全国的に松くい虫の被害が著しく増加をし、最悪ペースと報道されております。
農林水産業費につきましては、市単土地改良事業で水路改修等4路線に要する経費 530万円、昭和59年に松くい虫の被害発生が確認され、森林としての機能を確保するための駆除及び予防対策を講じておりますが、井上地区の山林を初め点状的に発生しておりますので、この被害木の伐倒駆除等の経費 755万 2,000円を追加計上いたしました。