安曇野市議会 2022-12-09 12月09日-02号
先ほど、私、中小企業支援で塩尻にまた行ってまいったというお話をさせていただいたんですが、実はこの空き家の問題についても、実は塩尻にはやっぱり市の出資法人である、しおじり街元気カンパニーという組織があって、行政と民間の間を埋める事業を精力的に行い、結果を出しているという、動きにくい物件、空き家も相当数動かしてきているとのことです。
先ほど、私、中小企業支援で塩尻にまた行ってまいったというお話をさせていただいたんですが、実はこの空き家の問題についても、実は塩尻にはやっぱり市の出資法人である、しおじり街元気カンパニーという組織があって、行政と民間の間を埋める事業を精力的に行い、結果を出しているという、動きにくい物件、空き家も相当数動かしてきているとのことです。
市では、寄付を受けた場所を店舗として活用していくノウハウがないことなどから、管理運営については株式会社しおじり街元気カンパニーと建物使用賃貸借契約を締結し、店舗として利用することを条件に貸し付けているところであり、店舗の誘致については、しおじり街元気カンパニーが主体となって行っているところであります。
議案第16号 塩尻市塩尻駅前広場の指定管理者の指定について及び議案第17号 塩尻市大門駐車場の指定管理者の指定につきましては、地方自治法第244条の2第6項の規定により、塩尻駅前広場、塩尻駅西広場及び大門駐車場の指定管理者について、それぞれ株式会社しおじり街元気カンパニーを指定することについて、議会の議決を求めるものとの説明を受けました。
利活用の促進につきましては、株式会社しおじり街元気カンパニーに業務を委託し、相談窓口のワンストップ化や空き家コーディネーターなどの配置を行い、優良物件の発掘、空き家所有者と利活用希望者とのマッチング、空き家バンクの運営や優良な空き家等の情報発信などを行い、移住定住や優良な空き家の利活用を促進しております。
◆14番(古畑秀夫君) それから、今度空き家なり住むところが必要になるわけですけれども、塩尻市の場合空き家バンクということで、しおじり街元気カンパニーで一生懸命取り組んでいただいておりますけれども、この空き家バンクの登録数なり取組内容、それから移住定住希望者とのマッチングがどのようになったかお伺いします。
街元気カンパニーでワンストップ窓口としてさせていただいておりますので、今後も補助金等の活用を含めて解消に努めてまいりたいと思います。 ◆4番(平間正治君) ぽつぽつとは進んでいる感じだと思います。こういったことも確かに大切だとは思います。
具体的な施策としては、空き家等の調査やしおじり街元気カンパニーによるワンストップ窓口を引き続き実施するとともに、空き家所有者へのアンケートなどから明確になった課題に対し、その課題解決に向けた施策として、市民啓発や空き家情報の早期収集体制の構築、補助金等の見直しを行ってまいります。
12月の代表質問でお答えをさせていただきました市街地の人口確保に向けた民間主導による取り組みにつきましては、駅前のマンション建設事業、市内大手企業による独身寮の建設が着実に実施されたことで、2年前の4月と本年4月の大門地区の住民基本台帳上の人口を比較しますと、91人増加するなど一定の効果がありますので、議員御指摘のとおり市街地の居住人口をふやすための施策は、引き続き市、商工会議所、振興公社、街元気カンパニー
それから相談の窓口ですけれども、今、空き家に関する窓口は振興公社から事業委託をしまして、空き家のコーディネーターを配置しております、しおじり街元気カンパニーのほうに空き家のワンストップ窓口ということで設置をしておりますので、そちらのほうに御相談をいただくようにお願いを申し上げたいと思います。 ◆2番(樋口千代子君) またそのようなときになりましたら御相談させていただきたいと思います。
塩尻駅前広場については、現在、株式会社しおじり街元気カンパニーが指定管理者として管理運営を行っております。日常の業務として、利用料の徴収を初め広場内の清掃、設備点検を行うとともに、大規模な除草、植木の剪定についてはシルバー人材センターに委託し、6月と9月に実施しておる状況でございます。
このような結果から、活性化事業について計画期間終了後の平成26年3月以降も本市の中心市街地にふさわしい活気あるまちづくりを進めるために、市、商工会議所、振興公社、街元気カンパニーなどと連携して継続して事業に取り組んでいる状況でございます。
まず、ウイングロードビルで平成25年6月からビルを管理する第3セクター、しおじり街元気カンパニーが行ってきた塩尻エキサイティングビジョン、今期開催できなくなったとの報道がありましたが、経過について何か話せることがあればお聞かせいただけますか。
組織の点を御答弁いたしますと、今これらの再開発事業を行政あるいは公的セクターとして進めている組織としましてですね、行政、いわゆる市の側では建設事業部の中のまちづくり推進課あるいは都市計画課がございますし、公的セクターとしては振興公社内に設置をした空き家対策コーディネーター、空き家だけじゃなくてですね、実は空き地の対応というのも同時にしておりますので、そういう組織がございますし、街元気カンパニー、あるいは
街元気カンパニー等はですね、またあと民間のすぐに意欲がある方たちが、有限責任事業組合というのをつくりまして取り組んでいただいております。まちづくり会社のほうも、そういう地権者と当たる中で、使えないような建物については駐車場にしたほうがいいというような形で取り組みをしているのが、この1年間で3件ほどございまして、そういう形で平面駐車場を、もう使えない建物でですね、をやっております。
長期目標の達成に向けました今後の取り組みですが、市が直接実施すべきハード事業はほぼ終わっていることから、今後は街元気カンパニーや商工会議所が中心になって事業を展開していくことが必要であると考え、1年前に、市、街元気カンパニー、商工会議所、振興公社の4者でしおじり街元気連絡会を立ち上げ、今後の5年間の活動内容を検討してまいりました。
これまでウッドデッキスペースは一般への貸し出し実績はございませんでしたが、昨年末からしおじり街元気カンパニーがウッドデッキ内の樹木に電飾を施し、電気料をえんぱーく管理組合に納める形で夜間イルミネーションを点灯し、通りに華やかな雰囲気をつくり出しておりました。
(2)しおじり街元気カンパニーの活動について。 今後引き続き、中心市街地活性化に取り組んでいく中において、民間事業の今後について担い手となっていくとされるしおじり街元気カンパニーの活動状況についてお聞きしたいと思います。 以上で1回目の質問を終わらせていただきます。 ○議長(五味東条君) 16番議員の質問に対する答弁を求めます。
この分野にはもう一つ同じような役割を担えるかつてのまちづくり会社、しおじり街元気カンパニーというのもあり、どちらが主役かまるで譲り合いでもしているかのような感じで、器があって中身がないとは言いませんが、国の補助金や交付金の受け皿としてだけでなく、みずからの事業で稼ぐ振興公社として力を発揮して、地域経済活性化の牽引役になり、雇用創出にも貢献できる存在になってほしいのであります。
したがいまして民間の事業をどうやって誘発していくかということなんですが、大きく大規模なものというのは非常に今の段階では厳しいということで、それ以外の空き店舗再生事業とか、そういうものにつきましては主体的に街元気カンパニー等が行っていく、民間が行っていく事業が多いということでございますので、そういう形の事業の組み立てになると思います。
(2)株式会社しおじり街元気カンパニーについて。 新たなまちづくり会社として11月で丸2年になります街元気カンパニーは、ようやく来春開業を目指して自前の事業着手に取りかかったと聞きます。今、商業をめぐる環境は厳しいものがありますが、加えて高出の国道19号沿いには全国展開の食品スーパーが開店予定と聞きます。山形村のアイシティーには県内大手のスーパーが10月開店を目指して工事中であります。