千曲市議会 2024-02-29 02月29日-04号
〔総務部長 北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長(北澤武彦君) 組織体制についてでありますが、今後の組織の在り方につきましては、風通しのよい組織づくりを進める中で、活発な議論が交されることで組織の活性化につながり、議員御指摘のとおり、トップダウンだけではなく、現場職員からも自らの仕事を考え工夫し、政策提案につながることが理想と考えますので、人事担当だけではなく、行政マネジメント室や企画部門とも連携しながら
〔総務部長 北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長(北澤武彦君) 組織体制についてでありますが、今後の組織の在り方につきましては、風通しのよい組織づくりを進める中で、活発な議論が交されることで組織の活性化につながり、議員御指摘のとおり、トップダウンだけではなく、現場職員からも自らの仕事を考え工夫し、政策提案につながることが理想と考えますので、人事担当だけではなく、行政マネジメント室や企画部門とも連携しながら
そうした中で、子供自身が何を考えているのか、何を望んでいるかということを直接聞く取組、子供が意見を表明できる機会をつくるということに力を、今、入れておりまして、先般も、屋代中学校に行政マネジメント室の職員が同行しまして、ポリネコ!で事前にいろいろ設問で聞いたことについて、校長先生とランチミーティングをするというようなことをしております。
行政マネジメント室で行っている、お出かけシェアトーク、ようこそ市長室、市政へのご意見箱など、市民の声をどのように政策形成につなげているか、事例も含めて説明をお願いします。また、限られた市民の意見の外側にある大勢の千曲市民の声をどのように捉え、集約し、市政に反映させていくか、小川市長の所見をお伺いします。 ○議長(小玉新市君) 小川市長。
そういうこともございまして、実は私が行政マネジメント室を組織した際にまず、このワンストップで死亡後の手続がスムーズにできるようなそのチェックシートを作ったらどうかと提案いたしまして、それで作ったものが先ほど答弁されたお悔やみのチェックシートになります。
大項目3、行政マネジメント室について質問いたします。 実績と役割等について。行政マネジメント室は、市長が日常の業務や市民と接する中で気づいたことや、市民からの声を即時に機動的に対応するための組織、いわゆるすぐやる課的な庁内横断組織として、令和3年に設置し、今年3年目となりました。 今までの実績と成果、課題についてお尋ねいたします。 ○議長(小玉新市君) 北澤総務部長。
〔企画政策部長 栗原 力君 登壇〕 ◎企画政策部長(栗原力君) 庁内横断的な組織の話でございますが、今回の地域アプローチの構成メンバーにつきましては、総合政策課とこども未来課が中心となって、行政マネジメント室、市民協働課、福祉課、健康推進課、人権男女共同参画課、保育課、産業振興課、ふるさと振興課、建設課、教育総務課、生涯学習課を加えた13課、1室の17名で検討しましたが、今後、部長を中心にやるかどうかということは
4点目の土地賃借料の見直しについてでありますが、今年度の定期監査でも意見として土地賃借料の公平性が求められていることから、本年1月には行政マネジメント室において公共施設等の借地料に関して調査を行っており、現況及び今後の方向性について報告を受けたところであります。
それから、いろんなことの見直しについてなんですが、議員も御存じのとおり、昨年度から行政マネジメント室をつくりまして、そういったいろんな仕事についてマネジメントしていこうということで動き出しております。
総務部長よりお話しさせていただいたことはもちろんですけれども、吉池議員が恐らく念頭に置かれているのは各職員が何か勉強するとか、そういったことだと思いますので、私が実は、行政マネジメント室の中で、こういうことをできないかという投げかけをしたものが、ITパスポートという検定の資格があります。
ただ、どうしても担当課の中での日頃の業務というのが最優先ということがありますので、新しい分野ですとか、国の新しい動向については、しっかり行政マネジメント室のほうでもフォローさせていただいてうまくやっていきたいというふうに、私のほうから行政マネジメント室には指示を出しておりますので、総合政策課と行政マネジメント室で部局横断的な新しい事業についても研究していきたいと思っています。
次に、3点目の住民参加型システムの窓口についてでありますが、これは行政マネジメント室が担当窓口となっております。 ○議長(和田英幸君) 荻原光太郎議員。
〔市長 小川修一君 登壇〕 ◎市長(小川修一君) 観光局の今後の在り方については、私、市長として、行政マネジメント室を通じて、観光局については専務さんとも直接お話を継続してきているところです。
当初、私と行政マネジメント室で、この話を進めようということになりまして、簡単に言うと、アプリで、例えばこちらの行政のほうで設問を投げかけるんですね。それに市民の方には答えてもらうと。
現在、行政マネジメント室におきまして実施しております市長と語ろうお出かけシェアトークは、市が設定したテーマやまちづくり等に対する自らの思いを市民の皆さんが直接市長である私と対話をする場として実施をしております。
次に、移住定住促進は観光交流課が担当ということと、同時に行政マネジメント室でも検討とありますけれども、今実態はどうなっているんでしょうか、お聞きします。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 小川市長。 〔市長 小川修一君 登壇〕 ◎市長(小川修一君) 移住定住の促進は現在観光交流課が担当しております。
2点目の地域通貨制度でございますが、現在行政マネジメント室と総合政策課を中心に研究を進めております。 私が掲げた公約では、地域通貨・地域ポイント制度の創設としておりますが、他市の事例を見ますと、導入はしたものの継続ができないと悩んでいる自治体も多く見られます。
併せて、事務局は企画政策部総合政策課政策推進係に置くとなっていますが、本来これですと、もう新しくできましたので、行政マネジメント室に管轄を置かれたほうがはるかに分かりやすいのではないかと思いますが、なぜ置かれたのか、それもお聞かせください。担当部長でも構いません。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 齊藤企画政策部長。
けれどもまた、特にこういった移住定住につなげていく効果的な制度としてまた練り直すということも考えておりますので、いずれにしましてもそうしたことも今御提案の趣旨は十分に理解できますし、私もそうした思いでずっと行政マネジメント室等でもそういったことも話題にはしております。また、前向きに検討したいと思います。 ○議長(和田英幸君) 柳澤眞由美議員。
〔8番 金井文彦君 質問席〕 ◆8番(金井文彦君) 次に、行政マネジメント室について伺います。 行政経営の効率化を図り、戦略的にスピード感を持った市政にするためとして、今年度より市長は直属の行政マネジメント室を新設されましたが、その存在感が全く感じ取れません。
〔6番 川嶋敬信君 質問席〕 ◆6番(川嶋敬信君) それでは最後に、行政マネジメント室の関わり方についてお伺いいたします。 今年4月に新設された行政マネジメント室は、重点施策等の進捗管理や業務改善、特命事項等を担当するとありますが、現在までどのような業務をされているのか伺います。