松本市議会 2020-09-28 09月28日-05号
本案は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により閉鎖、休業した施設の指定管理者への補償料の追加、自治総合センター及び県市町村振興協会の助成制度を活用した町会公民館の備品整備に係るコミュニティ助成事業補助金の追加、新型コロナウイルス感染拡大を受けて国が住居確保給付金の支給要件を緩和、拡充したことに伴う生活困窮者自立支援事業費の追加、四賀地区において薬剤空中散布の代替として実施する薬剤樹幹注入に係る委託料等松
本案は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により閉鎖、休業した施設の指定管理者への補償料の追加、自治総合センター及び県市町村振興協会の助成制度を活用した町会公民館の備品整備に係るコミュニティ助成事業補助金の追加、新型コロナウイルス感染拡大を受けて国が住居確保給付金の支給要件を緩和、拡充したことに伴う生活困窮者自立支援事業費の追加、四賀地区において薬剤空中散布の代替として実施する薬剤樹幹注入に係る委託料等松
市では、松枯れ対策として松林への薬剤樹幹注入を実施しているとのことでございますが、土屋市長の公約であります事業の再構築により、専門家で構成する審議会を設置し、標高が高く、民家がない松林への空中散布を検討する考えについて、市長の見解を伺います。 時間もありませんので、次に、高原におけるスポーツ合宿はラグビーの聖地である菅平が全国的に知られております。
本市といたしましても、松くい虫被害の影響を憂慮し、これまでも薬剤空中散布や伐倒駆除、薬剤樹幹注入、更新伐事業など、地域の皆様方の理解と御協力をいただきながら、さまざまな対策を講じてまいりましたが、なかなか目に見える効果を得るまでには至っておりません。
続いて、この対策でございますが、空中散布、先ほどちょっとお話ししたんですが、薬剤樹幹注入、伐倒処理等があるようですが、予防としての空中散布について、人体、大気、土壌、昆虫類への影響はいかがでしょうか。
今後の対策につきましては、これまでどおり被害確認木の全量伐倒燻蒸処理を行うとともに燻蒸処理した被害木をまきなどとして有効活用する取り組みを進めてまいりますほか、被害予防として薬剤樹幹注入を併用した対策を実施してまいります。 また、河川敷の枯損木につきましては、北安曇地方事務所、大町建設事務所と大町市の三者による被害パトロールを継続し、河川敷からの被害の拡散防止の対応を進めてまいります。
また、予防対策といたしまして今年度新たに取り組みました健全な松に対する薬剤樹幹注入の補助につきましては、昨年11月から申請を受け付け2月末現在227件の申請で、対象松はアカマツ、クロマツ合わせて850本、薬剤本数は3,660本、補助率は薬剤費用の2分の1で補助金額の総額は480万円となっております。
次に3番目の三日町上棚地籍にある街の指定文化財に指定されておる松の状況とですね松に薬剤樹幹注入剤を行ったようですけれども、その効果はどのようであるかについてお聞きをしたいと思います。
本市といたしましても、大変憂慮しており、現在行っている伐倒駆除、薬剤樹幹注入、更新伐事業及び薬剤空中散布の継続実施に加え、新たな対策として焼却処理などの試行などにより地域の皆様の御理解と御協力をいただきながらさまざまな施策を講じているところでございますが、これまでの防除対策を再検証し、総合的な指標及び対策の再検討が必要だと判断をいたしております。
松についてお答えいたしますけれども、貴重な松を対象に実施する松くい虫の防除対策としては、薬剤樹幹注入があるわけで、予防対策で赤松一本当たり注入材3本から4本使用します。1本当たり1万2,600円ぐらいの単価ではないかということで、結構高価なものになっております。残効期間は4年から6年のものが多く、期間経過前に再度注入し、それを繰り返して守っていくということになります。
駆除方法につきましては、地上薬剤散布、空中薬剤散布、薬剤樹幹注入による予防対策と伐倒薬剤駆除による防除を行い、激害地等につきましては樹種転換を進めており、また被害の少ない真田地域と武石地域では、発見し次第、早期駆除を実施しておるところでございます。 専門的職員の育成に対する対策、山の専門家を育てるべきではないかというご質問でございました。
また、地上薬剤散布、薬剤樹幹注入を実施している区域においても、少ない被害率で松林が守られております。また、平成13年度から実施しております樹種転換事業につきましても、植栽した広葉樹が順調に生育しており、一定の効果があらわれております。