大町市議会 2023-06-15 06月15日-02号
会議では、学校現場での生成AIの利用には様々な議論や懸念があるとし、批判的な思考力や創造性への影響のほか、個人情報や著作権保護の観点等についてリスク整理をする必要があるとしております。
会議では、学校現場での生成AIの利用には様々な議論や懸念があるとし、批判的な思考力や創造性への影響のほか、個人情報や著作権保護の観点等についてリスク整理をする必要があるとしております。
こうした取組を行う上では、著作権保護の観点から背景の掲示物、あるいは使用する音楽などにも十分配慮をする必要がありますし、また肖像権や個人情報保護の観点からも保護者の同意が必要になる場合がございますので、こうした点にも留意をしなければならないという側面もあります。
5番の著作権保護につきましては、教育委員会の方からご答弁をいたします。 6番の観光産業の振興について、その状況についてお答えをいたします。 飯田下伊那の観光産業の置かれている現状は、一時の温泉ブームも去り、大変厳しい状況に置かれていると言わざるを得ません。特にここにきての構造不況が観光客の動きを止め、さらには観光客が消費する客単価が落ち込み、観光業者の経営を圧迫をいたしているという状況にあります。