松本市議会 2018-12-20 12月20日-05号
次に、議案第8号 市有財産の取得について(松本市美術館美術資料)につきましては、松本市美術館の美術資料として、草間彌生作品52点を5億2,000万円で取得するものであり、異議なく可決すべきものと決しました。 次に、議案第11号から第15号まで、第22号及び第23号の公の施設の指定管理者の指定に係る7件の議案について申し上げます。
次に、議案第8号 市有財産の取得について(松本市美術館美術資料)につきましては、松本市美術館の美術資料として、草間彌生作品52点を5億2,000万円で取得するものであり、異議なく可決すべきものと決しました。 次に、議案第11号から第15号まで、第22号及び第23号の公の施設の指定管理者の指定に係る7件の議案について申し上げます。
また、美術品購入費における草間彌生作品3件の購入に関連し、この時期に作品を購入する理由や今後の作品の収集予定について質疑があり、理事者からは、これまでも作品の購入は検討していたものであり、大盛況のうちに終了した特別展を経て、作者本人から作品売却の承諾が得られたことや、作品の充実により今後さらなる観覧者のニーズに応えられる常設展示としていくことが求められていることから、今回の作品購入を決めたこと、また
今、草間彌生作品を買うお金も減債基金が充てられると言われていますけれども、草間作品よりもエアコンだという声が寄せられております。1校でも早く設置できるように優先順位1番で進めていただきたいと強く要望いたします。 次に、児童館、児童センター、学童保育の熱中症対策についてお伺いをいたします。 夏休みの子供たちの居場所は、まさに学校ではなく児童館、児童センター、学童保育の部屋となっています。
また、松本市を訪れる外国人観光客の傾向といたしましては、台湾、中国、タイなどのアジア圏に加え、欧米など、各国から幅広く訪れていただいており、国宝松本城や日本浮世絵博物館、草間彌生作品を展示する松本市美術館、さらに山岳景勝地である上高地を中心として、松本の持つ歴史や文化、自然の魅力が来訪の動機となっていると思われます。
松本市には、世界的な前衛芸術である草間彌生作品が鑑賞できる松本市美術館、それから日本の江戸文化を代表する浮世絵作品が鑑賞できる日本浮世絵博物館が立地しており、芸術鑑賞においては非常に恵まれた環境にあると思います。 そして浮世絵は議員ご紹介のとおり、美術館を訪れる外国の方からも非常に関心が高く、日本浮世絵博物館に関するお問い合わせを多数いただいているところでございます。
今回の補正は、今年度中に事業化が必要な政策的経費や、国等の補助事業の内示及び決定に伴う経費を計上するもので、主なものは、来年2月開館予定の南松本福祉関係複合施設に係る管理経費や、一般財団法人自治総合センターの「コミュニティ助成事業」を活用し、芳川地区小屋町会公民館の整備等を行うための補助金、また美術館の正面広場にある草間彌生作品「幻の華」の維持補修に係る委託料などであります。
島の反対側にもう一つ、草間彌生作品の黄色いかぼちゃがありました。海にせり出した埠頭の先端にぽつりと鎮座しています。こちらは直径3メートルくらいでしょうか。驚いたことに、交通の便もよくなく、周囲に建物らしいものは何もない、もちろん土産物屋もない、何の変哲もない埠頭に置かれた黄かぼちゃを見るために、後から後から観光客がやってくるのです。
次に、草間彌生作品を商品化できないかという質問です。 草間彌生氏自身、松本を離れ海外が拠点でしたが、近年はご高齢になり、東京での創作活動が主なようです。かつては海外において時代の先取りともいえる平和活動が、今では普通に受け入れられる時代になってきています。人は誰でもが真っさらな清きもの、それを戦争で傷つけることは誰もがしてはならないことという平和への願いは、草間彌生氏の魂であります。
松本市出身の世界的現代美術家、草間彌生作品の交流ができるかもしれません。あるいはまた、小規模でも音楽ホールがあれば、世界的指揮者の小澤征爾氏とのコラボレーション、あるいは市民芸術館やあがたの森との連携コンサートができるかもしれません。松本の地域特性を生かし、回遊性を確保するという松本市の理念にも合致いたします。
平成25年6月市議会一般質問で、吉江は松本市美術館開館10周年記念事業、草間彌生作品3点、9,000万円絵画購入について発言しました。マスコミ報道を通じて、契約書の事務を抜本的に見直しを求める多くの市民の声が届いています。本年6月に情報公開請求し、3,000枚を超える契約書から見えてきたのは、松本市役所の常識は世間の非常識であることです。
松本市美術館開館10周年記念事業費「草間彌生作品3点9,000万円絵画購入」について発言します。美術館の事務の取り組みをチェックするため、情報公開請求を行いました。その中で、公文書閲覧した際に発見したことに基づいて今回は質問いたします。 情報公開請求により文書の閲覧を行いましたが、閲覧に供された文書にはコピーが添付されていました。
次に、文化行政についてで、草間彌生作品の活用に関連する質問をいたします。 松本市の名誉市民で本市出身の現代美術家、草間彌生氏につきましては、今さら申し上げるまでもありませんが、日本はもとより世界的に見ても極めて評価の高い作家であります。その草間作品を常時展示している松本市美術館は、松本市の個性と文化性を高めている大きな存在だと言っていいと思います。
これは、美術館開館10周年記念事業の一環として「果てしない人間の一生」ほか、計3点の草間彌生作品を取得するもので、委員からは、作品の取得額に関して質疑があり、理事者からは、「ふるさと松本の美術館であるという思いから提示していただいた額であり、他の一連の作品の取引状況や、評価委員の専門的価値調査の結果からも妥当な額と考えている」との答弁がありました。
次に、財産につきましては、美術館美術資料として、草間彌生作品3点の取得並びに反町老人集会施設の譲渡を提出しております。 その他の議案といたしまして、市道3件、市営住宅の悪質な家賃滞納者に対する訴えの提起、島内地区の青島土地区画整理事業に伴う字の区域の変更、安曇野松筑広域環境施設組合の規約変更、島内児童センターなど、3つの公の施設に係る指定管理者の指定に関する議案を提出しております。