軽井沢町議会 2018-12-13 12月13日-05号
さて、年末に当たり今年を振り返りますと、1月23日、軽井沢町からほど近い草津白根山の本白根山が噴火し、1名の死者また多くの負傷者を出しました。犠牲となられました方のご冥福をお祈りするとともに、活火山浅間山の山麓で生活する我々も、改めて噴火の備えに万全を期す必要性を痛感いたしました。
さて、年末に当たり今年を振り返りますと、1月23日、軽井沢町からほど近い草津白根山の本白根山が噴火し、1名の死者また多くの負傷者を出しました。犠牲となられました方のご冥福をお祈りするとともに、活火山浅間山の山麓で生活する我々も、改めて噴火の備えに万全を期す必要性を痛感いたしました。
翌日の23日には草津白根山の火山活動で自衛隊員が殉職をされ、またロープウエーがとまって81名が下山できないという、こんな事態が発生をしております。3月には大分県中津市の土砂災害におきまして住宅4棟が流されて、6名の犠牲者が発生しております。 7月にはご存じのように豪雨及び台風12号の影響で、広島県、岡山県を中心に甚大な豪雨災害が発生をいたしました。
なお、職員が別件で伺ったときに、草津白根山の火山状況に関する研究のために、米子町の不動寺の駐車場に昨年10月ごろ地震計を1カ所設置し、その後取り外したというお話を住職からお聞きしたというふうに聞いております。 ただし、この地震計は、即座に震度がわかるというものではなくて、火山性の地震の状況のデータを蓄積し、解析するためというような話を聞いております。 以上です。
一昨年1月に発生した軽井沢スキーバス転落事故や、この1月に発生した草津白根山噴火による傷病者の受入れも積極的に行った実績もございますが、更に大きな災害に対しても対応できる体制を日頃から行っていきたいと考えております。 さらに、高度医療の部分においても、佐久医療センターとともに、当院が得意とする分野においては前向きに対応していく必要があると考えております。
平成30年1月23日、9時59分ごろ、草津白根山が噴火、噴石で自衛隊員1名死亡、民間の方も含め11名が負傷しました。お亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された方にお見舞い申し上げます。
皆様の取り組みによって登山道として地図への記載につながったということでございますが、実は旺文社が発行しております「山と高原地図 志賀高原・草津白根山・四阿山」を調査執筆された木村正臣さんともお話ししたことがございますが、この「山と高原地図 志賀高原・草津白根山・四阿山」という図書は非常に人気の高い図書でございます。須坂市といたしましても大変名誉なことであり、重ねて感謝申し上げます。
草津白根山は、噴火警戒レベルが最低の1、活火山であることに留意でありながら、突然噴火した。 気象庁による常時観測の活火山は全国に50あり、県内では浅間山などが含まれる。活火山であることをきちんと認識し、噴火に遭遇した場合、合理的な行動を瞬時に選択できる自覚を持つべきだ。風評被害またしても。御嶽山の取材で幾度となく耳にした言葉を草津町でも聞いた。風評被害が怖い。
また、先月23日には、草津白根山が噴火をし、訓練中の自衛官1名の方がお亡くなりになり、多数の方が重軽傷を負われました。 大地震や豪雨といった自然災害は、いつ何どき発生するか予測できないことから、日ごろから災害に備える意識を持ち、一旦、事あるときには、地域の方々が一丸となって災害対応が図れるよう、自主防災組織の機能強化に向けた防災組織支援事業として600万円余を計上しました。
したがって、桜島のように登山禁止の火山では、自衛隊にお願いして火口写真の提供を受けている事例もありますし、草津白根山は火口カメラにより火口画像、噴煙状況等を前橋地方気象台まで伝送しているのであります。