松本市議会 1990-03-09 03月09日-04号
まず、義務教育機能の充実の関係でございますが、これにつきましては英語指導助手の設置事業、あるいは英語学習機器の設置事業、個別学習機器設置事業などなど、義務教育機能の充実に意を注ぐ姿が予算の中では目につきます。しかしこれらの導入目的の多くは、高校入学試験との関係にあるわけでありまして、教育というのは字のごとく教えるということと育てるということの両方が成り立たなければならないわけであります。
まず、義務教育機能の充実の関係でございますが、これにつきましては英語指導助手の設置事業、あるいは英語学習機器の設置事業、個別学習機器設置事業などなど、義務教育機能の充実に意を注ぐ姿が予算の中では目につきます。しかしこれらの導入目的の多くは、高校入学試験との関係にあるわけでありまして、教育というのは字のごとく教えるということと育てるということの両方が成り立たなければならないわけであります。
これは全くET、イングリッシュ・ティーチャーですね、私は英語はこれしか言えませんけれども、イングリッシュ・ティーチャーを理解していない--外人講師を理解していない、そういうほんとに閉鎖的なお考えではないかと、このように推測するんです。突然来ていけないということになれば、ふだん来れるような態勢をとればいいんです。採用すればいいんです。岡谷市においても、多くのそうした望む声があります。
正式にはまだ私ども市長、助役とも詰めてはございませんが、そんなことで遅ればせながら、佐久市も何とか外人による英語指導助手を導入していきたいと、こんなことを考えておるのが現状でございます。
次に、未来を担う人づくりとしての教育、文化、スポーツの振興につきましては、まず学校教育では中山晋平先生を生んだ中野市の特色を生かした教育の充実を図るため、小学校に鼓笛隊を編成する経費として 321万余円、情報教育に対応して各中学校にパーソナルコンピューターを導入する経費 341万余円、前年度に引き続き外国人英語助手を招致する経費 527万余円、育成事業の充実を図るための助成 1,000万円を計上いたしましたほか
第三目教育指導費一億五千四百五十七万一千円は、教職員の研修及び教科研究の経費、児童・生徒の社会見学のためのバス借上料、登山、キャンプ、体育大会等における交通費補助金、クリアウォーター市からの英語教師の受入れや中学校、高等学校生徒のクリアウォーター市への派遣、中学校生徒の中国石家庄市への友好訪問など国際親善交流事業の経費、心身障害児の特殊教育や就学指導及び芸術観賞、合同音楽会等に要する経費でございます
まず、それらにふさわしい会議場と宿泊施設に欠けていること、街の案内や表示板が少なくとも姉妹都市や友好都市の英語や中国語を併記するということ。 そして、国際室を設けて、少なくとも友好都市や、あるいはオリンピックの正式用語ぐらいの通訳を置き、実務とともに市民の語学の勉強の手助けができるなど、国際都市として発展できる基盤づくりを今進めるべきだと考えますが、いかがでしょうか。
学校及び生徒に大変好評で、しかも成果の上がっておりますクリアウォーター市からの英語教師受入れは、充実の方向で進めてまいっております。平成元年八月からは滞在十か月、四人の先生をお願いしてきております。また、皐月高校におきましても、一名の英語指導助手として配置して喜ばれております。平成二年度も引き続き実施してまいる計画でおります。 続きまして、青少年白書に関しての御質問にお答えします。
その後、度重なる改定が行われ、法的拘束力を持たせ、法的に何の根拠もない、国民的な合意もない「日の丸・君が代」を登場させ、神話教育を復活させ、詰め込み教育を強化し、ゆとりと充実などというキャッチフレーズで、実際には英語、数学などの時間を削減し、大量の落ちこぼしを作り、塾通いを急増させ、非行、いじめ、校内暴力を多発させていったのです。
そこで、まず学校施設の整備に関するものといたしまして、島立小学校体育館、松島中学校の特別教室棟及び体育館の改築、さらに本郷幼稚園の移転改築など施設整備を進めるとともに、語学教育用機器、学習用パソコンの整備、英語指導助手として外国青年の招致など、義務教育機能の拡充整備を図るための経費を計上しております。
このような観点から、相森中学校校舎改築第2期工事を初め、小学校視聴覚教材機器の整備、学校図書の整備、引き続き中学校英語指導助手を招致するとともに、情報教育の普及推進を図るため、新たに中学校へパーソナルコンピューターを導入し、教育環境等の整備に努めてまいります。 社会教育につきましては、激動する社会情勢と価値観が多様化する中にあって、生涯教育はますます重要性を増してきております。
2点目としまして、これは前々から申し上げておりますけれども、外国人の英語教師件でございます。 過日、現実に子供に英語を習得させている母親代表を含めて市民の 1,400名にわたる署名を添えて、一日も早い中学校に英語教師の導入をしていただきたいという、こういう市民の陳情がされております。
本当にもう世界は1つでございますので、国際化という問題、私も中嶋議員に全く同感で今考えておるわけでございますが、私どもの孫の時代になりますと、もう恐らく外国語、英語が通用しませんとなかなか苦しい時代になってくるのではないかと思っておりまして、PTAなんかでよく教育ママの話が出ますが、私はともかくもうこれから英語ですよ、そういうお話をよくしておるわけでございまして、もう市町村行政の先ほどご指摘のように
困ったことに私、英語は中学校のころの「ジャック&ベティ」、これも表紙で、中身を余りめくって勉強をするというところまでいきませんでした。フランス語になりますと、映画館でボンジュールと覚えただけです。ドイツ語はどうかといいますと、これはリーベンだけ覚えておけば用が足りると、当時の先輩に言われまして、それ以外は全く縁がございません。
しかし中学校の英語の時間数が週3時間になるなど、落ちこぼしの助長だとか、小学校の低学年の算数が非常に難しくなったという批判もございます。しかし、現行の指導要領の目玉は、時代とともに増大してきた教える内容、肥大化してきた指導事項を精選し、減量した上でゆとりと充実、能力、適性に応じた教育を目指したものであり、昭和40年代の詰め込み主義が幾分緩和されて、学校に明るさが戻ってきたと考えております。
ただ、私どもは日常的に接する機会が少ないために、外国人だというと何となく物珍しく興味を持つ程度で、進んで話しかけたりすることもなく、話しかけられると尻込みをして逃げ出すというようなことが、正直言って偽らざる心情ではないかというふうに思うわけでございますが、こうした中だけに、本年より実施をされている外国人による英語指導助手事業等は、当を得たものと思うわけでございまして、生徒が単に英語に強くなるということだけでなく
また、大宮市は外国人への行政サービス向上のため、英語版の生活手引書を作成し、緊急電話のかけ方や、交通機関の利用方法など、日常生活に欠かせない事柄を重点的に英語で紹介し、市内の外国人登録者に県国際交流協会などで、無料で配布するなど、対応しております。
ということは、国際会議ができるということは、少なくとも国際的な言葉、英語、フランス語、スペイン語、いろいろありますけれども、そういうものが同時通訳ができる施設を設置をするわけでございまして、これは松本の県立文化施設の中にはそういうものを設置をするということで進めておりますので、一応会議はそこでできるわけでございますが、問題は何と言いましても宿泊施設でございます。
また、この開催要綱を見させてもらいましたが、この中でコース等について、ウオーキングという言葉がありますが、英語で言うと歩く意味だというふうに理解をされますが、専門家ならいざ知らず、一般市民がウオーキングというものは何だろうか、もう少しこの点についてもPRをして、ウオーキングというものは、歩いてもいいから完走してもらいたいんだというような説明が必要ではないかと、そうして多くの市民の参加を得て、何としてもこれを
たまたま英語の教育の中で、先生がいろいろ氏名とかあるいは身分を書きなさいと、こうした中に氏名やその他と含めあって身分というものがあり、その身分の問題を通じてたまたま差別発言、いわゆる差別発言と言われる発言があったと、こういうことなんですね。
それから第5番目として、根気よく今市長さんもお話があったんですが、英語、やっぱり語学力というものを身につけませんと、やはり国際的に対応できないということがありますので、少なくともこういった勉強の機会というものを大いにしていく必要があろうかと思います。 また6番目として、相手の立場を思いやれる人間性豊かな人間になる、要するに相手の立場を思いやれる人間をつくるということですね。