大町市議会 2024-06-18 06月18日-02号
3年に1度開催する芸術祭に訪れる方が、芸術鑑賞を通じ北アルプスの雄大さや豊富な水、町並みなど、様々な当市の魅力に気づいていただくことで、再度訪れたい、1年を通して訪れたいと感じていただくことが、交流人口からリピーターとして訪れる関係人口の創出につながるものと考えております。
3年に1度開催する芸術祭に訪れる方が、芸術鑑賞を通じ北アルプスの雄大さや豊富な水、町並みなど、様々な当市の魅力に気づいていただくことで、再度訪れたい、1年を通して訪れたいと感じていただくことが、交流人口からリピーターとして訪れる関係人口の創出につながるものと考えております。
それでは、芸術文化活動への参加促進のため、岡谷美術考古館、イルフ童画館、カノラホールにおいて、これまで行ってきた障がいのある方が安心・安全に芸術鑑賞できる支援や取り組みなどがあればお聞かせください。 ○議長(今井康善議員) 白上教育部長。
岡谷市文化会館「カノラホール」では、初演以来5回目となる市民参加型オペラ「御柱」を開催したほか、各種講演会事業を実施し、市民に質の高い舞台芸術鑑賞の機会を提供いたしました。 日本童画美術館「イルフ童画館」では、武井武雄作品を中心とした収蔵作品展、人気作家等を招いての企画展の開催を通じて、武井武雄の魅力の発信に努めました。
学校では、毎年芸術鑑賞教室などの行事を計画しておりますが、こうした機会を今後も取り入れてまいりたいと考えております。 ○議長(今井康善議員) 今井浩一議員。 ◆13番(今井浩一議員) 4回目の質問になります。
岡谷市文化会館(カノラホール)では、感染症の影響により、一部事業の変更をした上で、オーケストラ等の各種公演事業や育成事業などを実施し、市民に質の高い舞台芸術鑑賞の機会を提供してまいりました。
芸術鑑賞といたしましては、文化庁の文化芸術振興費補助金を活用して、公立・私立の美術館が実行委員会を組織して実施をいたします安曇野市ミュージアム活性化事業の一環として、美術館の収蔵作品を学校に展示し、学芸員等が解説を行います学校ミュージアム事業がございます。 また、信州安曇野薪能事業に関連いたしまして、能楽師の青木道喜先生と立命館大学の能楽部による能楽教室を毎年、小・中学校で開催しております。
例としましては、制服、運動着等の学校指定の被服類や辞書、テキスト等の副教材の費用、修学旅行、遠足、芸術鑑賞の行事費用、課外活動として例えば部活の遠征費、生徒会、文化祭等の経費は保護者に負担していただいております。
97ページの関係でございますが、美術館関係では、上田市ゆかりの作家の顕彰を起点としながら、県内外他館との美術展の共同企画及び開催により多様な芸術鑑賞機会の提供に努めるとともに、山本鼎の始めた農民美術、児童自由画運動の100周年を記念した展覧会を開催いたしました。
また、11月に開催予定でありました小学6年生と中学1年生を対象にした劇団四季による芸術鑑賞会も、これは劇団四季の意向が強くございまして、中止という決定をいたしました。これらはプロによる本格的な演劇舞台を生で鑑賞できる貴重な機会でありましたことから、子どもたちにとってそれが失われたことは、やむなき判断によるものであるとはいえ、大変残念なことでございます。
岡谷市文化会館では、開館30周年記念事業として、市民参加型ミュージカル「ONLY ONE」や、一流の演奏家の音楽に触れる「緑と湖のまち音楽祭」を開催し、市民に質の高い舞台芸術鑑賞の機会を提供いたしました。
5項2目事業[4]芸術鑑賞講座事業費で405万2,000円の補正減でございます。新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、芸術鑑賞講座を中止したことによる減額補正でございます。 同項5目事業[8]芸術祭等開催事業費で123万6,000円の補正減でございます。これも新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、市民音楽祭及び芸能祭を中止したことによる減額補正でございます。
本日の公演は、今後の運営方法を検討する意味合いもあり、入場制限の他、来場者の検温などの感染防止対策を行った上での定員200名限定の開催となりましたが、芸術館において、久々の芸術鑑賞を楽しんでいただきました。
次に、芸術鑑賞についてお尋ねいたします。 昨年度の3月定例会において、小学3年生から中学3年生までの全児童・生徒を対象にした、1人当たり300円の芸術鑑賞補助金を廃止することが決まりました。その際、市長は、子供たちに、より音楽を身近に感じてもらうために、地域の方や卒業生、OBが学校で演奏する機会の更なる展開や文化芸術振興財団が行うアウトリーチ活動の積極的な活動、活用を図っていくと答弁されました。
市民一人一人が主人公になれる場の理念の下、優れた文化芸術鑑賞の場や市民の文化芸術活動の発表の場としての役割を初め、文化芸術活動を行う人々の交流の場や人材育成の場としての機能を果たしています。 昨年は、茅野市民館、茅野市美術館の主催、共催、協力事業は、年間100件を超える事業、企画を実施し、貸し館事業も含めて約17万人の皆さんに御利用いただきました。
芸術鑑賞ばかりで行く皆さんじゃなくて、幅広く使っているわけでありますので、そういうことで進める以上は、今後とも設置する気は無いということでいいんですか。 ○議長(渋川芳三) 常田文化振興部長。 ◎文化振興部長(常田新司) 当初の運営コンセプトとして掲げたものでございますので、今現在としては時計を設置する考えはありません。 ○議長(渋川芳三) 佐藤議員。
また、教育費に関して、教育総務費中の教育指導費に、子供たちが文化芸術に触れる機会に対する保護者の負担軽減のため、平成30年度まで実施していた、市立小学校の3年生から市立中学校の3年生までの児童・生徒を対象とする芸術鑑賞音楽会補助金を平成31年度も継続する経費として662万7,000円を増額する。
新年度予算案では、補助金の見直しの中で、小学3年生から中学3年生までの全児童・生徒対象の芸術鑑賞音楽会補助金の廃止と、中学校登山交通費補助金の見直しがされています。芸術館運営事業に約4億円の予算を付けながら、あまねく長野市の子供の文化、芸術に触れるための補助を廃止したり、自然体験に対する補助額を減額したりする市の方針は、市民ニーズからかい離しています。
それから、近年に開催された同様のコンサートの入場者数、最大でございますけれども、例年行っております市民音楽祭でありますとか、高校の芸術鑑賞会、こちらのほうは約1,000名ということでほぼいっぱいであります。また、コンサートでありませんけれども、過去に開催されました棋士の方の講演会も、こちらもほぼいっぱいの1,000名という状況でありました。
イベントの種類は、音楽イベント、講演会、映画上映会、各種集会などであり、1,000人規模のものは市民音楽祭、市内高校の芸術鑑賞会などであります。 以上であります。 ○議長(原澤年秋君) 経済部長。 (経済部長 原 誠君登壇) ◎経済部長(原誠君) 間山温泉公園ぽんぽこの湯の過去5年間の利用者数及び経営状況につきまして、市長答弁に補足してお答え申し上げます。