岡谷市議会 2018-03-06 03月06日-04号
今後、自動車産業や航空機産業を含むさまざまな分野での使用が見込まれておりますCFRPの加工技術を習得することにより、既存事業の技術向上のほか、新成長分野への事業進出や事業化の足がかりとなることが期待されるところでございます。
今後、自動車産業や航空機産業を含むさまざまな分野での使用が見込まれておりますCFRPの加工技術を習得することにより、既存事業の技術向上のほか、新成長分野への事業進出や事業化の足がかりとなることが期待されるところでございます。
これら3業種のほか、航空機産業分野やロボット関連分野においても、設備投資が活発な状況と伺っており、こちらのほうにつきましても、好調な受注状況であるというふうな状況がうかがえるところでございます。 こうした市内企業の取り組み状況を鈍化させることがないよう、引き続き岡谷市といたしましても、積極的な企業支援に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。 ○議長(武井富美男議員) 小松 壮議員。
目を引く例としては、飯山市の飯田工業跡地を航空機産業の人材育成、研究開発機能の支援拠点に向け、校舎、体育館改修に着手しております。地域活性と雇用創出のためと伺っております。県も飯田市の要請に対して、跡地を県高校教育課から県産業労働部に一部所管を移し対応しているとのことであります。私は、飯田市の動きは民間企業誘致の点で注視すべきだと思います。 また、全国では数え切れない多くの事例があります。
先月、茅野市で航空機産業拡大フォーラムが盛大に開催されました。成長産業分野の1つである航空機産業への、この地域の参入拡大を目指すためのフォーラムとお聞きしています。また、諏訪地方や県内外から航空機産業に対して興味を持っている多くの企業が参加され、盛況だったともお聞きしています。このフォーラム開催の趣旨と内容についてお伺いします。 (2)第4次産業革命に対する考え方についてお聞きします。
新たな産業である航空機産業を推進するため、人材育成や研究開発が進められているとお聞きをしております。10年来取り組んできた新たな産業である航空産業が成長するための土台づくりが地元関連企業や、南信州・飯田産業センターの推進する中で着実に整備をされております。 地域にとっては、航空機産業界の盛り上がりを期待いたしております。
◎産業経済部長(遠山昌和君) MRJの開発の関係のことでございますが、当地域は、航空機産業が今後20年のスパンでも成長性の高い分野であるということに着目しながら、またさらには当地域にある高い技術、これを生かせる分野ということで、平成18年に飯田航空宇宙プロジェクトを立ち上げまして、10年にわたって取り組みを行ってきております。
◎産業経済部長(遠山昌和君) コンソーシアムにおけます飯田市のかかわりということでございますけれども、一つには先ほど申しました支援のためのルールに基づく負担というものもありますけれども、飯田市、これまで産業センターと連携しながら航空機産業にしっかりと取り組んだ経過はあります。 また、コンソーシアムとは外れますけれども、南信州広域連合から委託を受けての整備に携わっておるという責任もございます。
次に、施策、新しい力による新しい産業づくりに関し、新たな産業振興の拠点形成に当たり、航空機産業では、将来どのような分野を目指していくかとの質疑があり、航空機産業の中でも、航空機システム、いわゆる装備品関係は、航空機産業全体の4割を占めている。
次に、信州大学の記念講演でございますが、初めにJAXA、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の職員であります信州大学の特任教授でもございます柳原様より、航空機産業の現状と、研究機関とものづくり企業が連携し新たな製品が開発されている実情や、そのような取り組みの必要性、また諏訪地域はそのような取り組みができるものづくりの集積地であり、今後製造現場が取り組んでいくべきヒントをいただき、聴講者の皆さんは聞き
会期中の12月5日には長野県航空機産業推進協議会が東京で開催されました。県知事を初め経済産業省やJAXA等、関係団体が参集して、航空機システム・装備品分野の拠点形成を目指した議論がなされ、私も副会長として出席いたしました。 この会議におきまして、飯田下伊那地域を拠点とした県内航空機産業への支持が得られますとともに、飯田をモデルとして新たな産業構造を形成していくことに大きな期待が寄せられました。
長野県航空機産業推進会議の副会長への御就任です。 御自身のお考えのもとに、県・国がサポートしていく環境の中で、真の地方創生の実現を目指すプロジェクトとしての知の拠点事業が、ことしキックオフした。このことは、飯田・下伊那においても、そして何よりこのビジョンをサイエンスパークから語られた市長においても、記念すべき私は平成28年だったというふうに思います。
ことしの5月には航空機産業の振興に取り組む指針として、県が長野県航空機産業振興ビジョンを公表し、この中で当特区の拡大を掲げ、7月に南信地域全体を追加対象として企業の意向調査を実施いたしました。本市においても市内企業に対して参画の意向調査を行い、9社が追加申請を行ったところでございます。
つい先日、12月5日に長野県航空機産業推進会議が阿部知事を会長として開催されました。国も参画していることもあり、第1回は東京で開催をされました。牧野市長も副会長として参画をしており、今後に期待をいただきたいというような元気な話が聞ければと思います。 メディカルバイオについても工事が始まったようです。進捗状況など説明を求めます。
6月12日には、飯田市も参画しております信州大学航空機システム共同研究講座コンソーシアムの主催によります航空機産業の将来を担う高度人材育成を図るシンポジウムが開催されました。イベント行事の多い休日にもかかわらず、520名もの多くの方々に、信大工学部の学生さんや高校生、そして地域企業の皆様方まで幅広く御参加をいただいたところでございます。
航空機産業とか健康医療とかそういったものが他地域でかなり前面に出てやっているわけですが、そういったものが当地域にないということで何か核になると言うかシンボルになると言うかそういったものがないと、人の吸収力とか研究費等がこちらに入ってくるものが少ないとか、そういうことが起きやすいものですから何かそういったものが必要だということを産業界にも広域連合長も含めて呼び掛けていて、私も本当にそんなことができれば
県は、航空機産業振興ビジョンを策定しました。三菱重工のMRJが昨年初飛行をしてですね、航空機関連の事業は間違いなく拡大することが考えられるわけであります。現在の航空機産業の市場は国内で1.7兆円だそうです。世界では25兆円くらいあるんですね。
次に、長野県としても航空機産業振興ビジョンをまとめ、実証試験機能の整備など、県施策の方向を出してきました。国が策定した航空産業ビジョンを受けて、長野県が積極的に参加をしてくれることは、ありがたいことだと思います。
5月11日には、県の航空機産業振興ビジョンが公表され、同コンソーシアムへの参画や航空機システム関連の試験研究機能の強化に県として積極的に取り組む姿勢が示されました。今後も、県や広域連合としっかりと連携をしながら、知の拠点構想の実現に向けて取り組んでまいる所存でございます。
しかし、繊維、セメント、木材といった代表産業があるにもかかわらず、航空機産業を基盤産業に発展させました。このことについてはどのように考えますか、判断しておりますか、お聞きをします。 ○議長(木下克志君) 牧野市長。
飯田・下伊那も航空機産業でありますとか松本、諏訪圏の健康医療産業のようなこれで上伊那を盛り上げていこうというものが今現状ない部分がありまして、その部分が生産額に結び付くかどうかは定かではありませんけれども、やはり弱みだというふうに思っております。