大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号
3.臭気対策について (1) 泉地区と清水地区は臭気指数規制をクリアしているか。 (2) 泉地区の事業者は燃焼式の焼却脱臭をするとしているがデメリットはないか。165 ~ 182712番 大和幸久 [一問一答]1.次世代につなぐまちづくりについて (1) 人口1万人台にしないための課題は何か。 2.市政運営のあり方について (1) 市民本位の市政運営における課題は何か。
3.臭気対策について (1) 泉地区と清水地区は臭気指数規制をクリアしているか。 (2) 泉地区の事業者は燃焼式の焼却脱臭をするとしているがデメリットはないか。165 ~ 182712番 大和幸久 [一問一答]1.次世代につなぐまちづくりについて (1) 人口1万人台にしないための課題は何か。 2.市政運営のあり方について (1) 市民本位の市政運営における課題は何か。
市民生活部におきましても悪臭防止法に基づく臭気指数規制を実施しておりまして、臭気測定及び苦情件数の結果からは一定の成果は上がっていると認識しております。 しかし、まだ課題の全面解決には至っていないというところが現状でございます。 今後とも県、その他関係機関とさらなる連携を図るとともに、指導強化する中で生活圏における畜産臭気の軽減が図られるよう引き続き強力に取り組んでまいります。
環境課が悪臭防止法に基づく臭気指数規制を導入したこともあり、苦情件数、臭気測定の結果からは、一定の成果が上がっているものと捉えております。 しかしながら、臭気問題については完全な解決には至っておりません状況であることから、今後も県などの関係機関と連携を図り、家畜排せつ物法、飼養衛生管理基準に基づく確認を行いつつ、指導を強化してまいります。
泉地区の堆肥製造工場につきましては、本年度、工場の敷地境界で18回にわたり臭気測定を行い、このうち、悪臭防止法による臭気指数規制基準の15を超えたのは1回で、測定値は18となっております。また、気体排出口では、本年度15回の臭気測定を行い、そのうち5回において基準値を超えております。
気体排出口の規制基準値は、敷地境界での規制値などを基に、環境省の臭気指数規制、2号基準算定ソフトにあります、においシミュレーターにより算出することとなっております。この算定ソフトでは、気体排出口を高くすることで臭気の拡散が図れることが期待されるため、気体排出口における規制基準値は高くなることとなりますが、地表における規制基準値が緩和されるものではございません。
2.悪臭対策について (1) 臭気指数規制により、周辺住民の生活環境が守られているか。86 ~ 10635番 大和幸久 [一問一答]1.安心して住み続けられるまちづくりについて (1) 持続可能なまちづくりの課題は何か。 2.大町総合病院について (1) 病院再生に向けての課題は何か。
2つ目の、市民が納得できるかというようなお話でございますけれども、特に安曇野市の場合、この件につきましては臭気指数規制、これが27年10月から施行をされたということでございます。 この臭気規制の導入に当たっては、その3年ぐらい前から農家の皆さんと打ち合わせをさせていただいて、導入のときにはこの規制をクリアするようにということで打ち合わせをしてきました。
まず初めに、悪臭防止法に基づく臭気指数規制導入後における、市内全域を対象とした効果検証と課題及び今後の展開について、市長に伺います。 ○議長(濵昭次) 市長。 (市長 宮澤宗弘 登壇) ◎市長(宮澤宗弘) 小松洋一郎議員にお答えをいたします。 まず、この臭気対策としては、臭気防止法による臭気指数規制を平成27年10月より施行したところでございます。
一般質問通告並びに質問要旨、順位順位議席番号 氏名 質問形式質問項目質問要旨ページ18番 勝野富男 [一問一答]1.平成27年度決算について(1)市長の評価について (2)財政の健全化について (3)市立大町総合病院について82 ~ 972.生活環境問題について(1)常盤泉地区の悪臭について212番 平林英市 [一問一答]1.常盤地区の臭気問題について(1)周辺地域に広がっている悪臭の対策について (2)臭気指数規制
特定物質による規制から、こんなに住民の皆さんが苦しんでおられるにもかかわらず、そういう状態であったことを何とかしなくちゃいけないということで、特定物質から臭気指数規制に変更いたしました。そして、地域についても手続をとって変更させていただきました。その中で初めて悪臭防止法という法律にのっとって指導ができるようになってきたわけでございます。
そんな経過の中で、昨年10月に施行されました臭気指数規制に対し、三郷地域の畜産農家より規制値15、これは臭気強度では3レベルを超えた悪臭が発生しましたことは非常に残念に思っているところでございます。 一方、おいしい農産物をつくるためには、良質な堆肥を使った土づくりが最も重要であることは言うまでもありません。
三郷地域におきましては、畜産に由来する臭気の苦情が寄せられておりまして、昨年10月1日から施行しました臭気指数規制に基づいて、臭気の低減に向けた対策を進めているというところであります。 平成23年度から、臭気モニター制度というのを設けておりまして、これは三郷地域の住民の方21名の方に臭気を感じた時期や強度を記録していただくようにお願いしている制度であります。
悪臭防止法に基づく臭気規制の見直しにつきましては、3月31日の告示後、6カ月間の周知期間を経て、10月1日から悪臭防止法に基づく臭気指数規制を市内全域で施行いたしました。この臭気規制の導入により、市民の皆様の生活環境の保全に寄与できるものと考えておりますが、一方では、規制基準を超える事業者には施設改善などをお願いすることも予想されます。
要旨1の悪臭防止法(臭気指数規制)の効果について伺います。 この臭気指数規制につきましては、平成25年10月1日に公示され、規制地域を市内全域に拡大し、規制基準を物質濃度規制から臭気指数規制へ変更され、昨年、平成26年4月1日から施行されてきました。
要旨の悪臭防止法に基づく臭気指数規制についてですが、この規制につきましては、本年4月から市内全域に導入されまして、悪臭問題解決に向けて一歩一歩進めていただいていますことには、地元議員としましても市当局に大変感謝を申し上げます。
10月1日から本格的に施行される臭気指数規制制度の導入により、悪臭公害の規制が期待されます。私は、以前の質問で、規制値15で規制逃れになれば、せっかく臭気指数規制制度が確立されても、悪臭発生元業者に改善命令が出せない状況では、悪臭公害に苦しんでいる地区住民に生活環境の改善が図られないとして疑問を投げかけてきました。 住宅専用地域では、規制値12としています。
常盤清水区にあります養豚施設や堆肥製造施設からの悪臭問題については、24年12月議会の私の一般質問でも触れましたが、本年10月1日より施行される市内全域を対象とした臭気指数規制の導入により、現在悪臭公害となっている畜産の臭気を規制値以下に誘導し、悪臭公害が発生している地域での市民生活への負担の緩和や、国営公園来場者等への悪臭改善がなされることを大いに期待するものであります。
次に、臭気規制導入に向けてのスケジュールでございますが、今年度は実態把握調査、それから臭気指数規制による効果調査、それから、臭気測定結果の集計を実施して、現在臭気規制の素案を作成していると、こんな状況であります。
運営方針について223 ~ 235(2)公認コースの課題について(3)大会運営について2.コメの生産調整(減反)の廃止について(1)市の水田農業の現状と地域農業への影響について(2)飼料用米について(3)農家経営を支える具体策について1111番 高橋 正 [一問一答]1.観光について(1)交流人口の増加策について235 ~ 246(2)観光協会の一般社団法人化について2.悪臭防止法について(1)臭気指数規制導入前後