岡谷市議会 2022-09-13 09月13日-04号
◎建設水道部長(小口浩史君) 令和3年5月に安全な自転車通行空間の確保と利用ルールを策定し、安心して諏訪湖の四季の変化や諏訪湖面の風景、八ヶ岳をはじめとする山並みの眺めを満喫しながらサイクリング等が楽しめる環境整備を目指し、諏訪湖周自転車活用推進協議会が組織されております。
◎建設水道部長(小口浩史君) 令和3年5月に安全な自転車通行空間の確保と利用ルールを策定し、安心して諏訪湖の四季の変化や諏訪湖面の風景、八ヶ岳をはじめとする山並みの眺めを満喫しながらサイクリング等が楽しめる環境整備を目指し、諏訪湖周自転車活用推進協議会が組織されております。
長野県においては、令和元年度に無電柱化推進計画を策定し、災害時における輸送・避難空間の確保、地域の特色・風土を活かす景観の形成と保全、安全で快適な歩行者・自転車通行空間の確保の3つの観点から、段階的な整備を進めております。 本市におきましては、計画策定には至っておりませんが、これまでの整備箇所としては、童画館通りと駅前の岡谷停車場線の2路線であり、整備延長は630mとなっております。
現在、県や市町村に加え、観光事業者や有識者などで構成する推進協議会を設置し、地域の自転車利用の現状や道路環境の課題などを踏まえ、安全・安心な利用環境の構築を図るとともに、環境への負荷や観光振興、健康づくりへの寄与など、分野ごとに目標を設定し、必要な施策を体系化するほか、北アルプス地域全体を網羅する自転車通行空間の創出と面的にネットワーク化した路線の設定を目指し、来年1月の公表に向けて検討を進めております
これらのことから、九里巾交差点改良事業と同様、事故対策として右折レーンの設置と歩道と自転車通行空間を整備して、交差点の事故防止や歩行者と自転車の安全性及び快適性の向上と目的としているものであります。 今年度は事業区間の測量と調査設計を行い、来年度地元区等の皆様へ計画案の説明を行う予定と聞いております。
自転車活用推進計画の中では、安全で快適な自転車利用環境を効果的かつ効率的に整備をするために、整備路線を選定しながら安全な自転車通行空間の確保、また道路標示、標識等の適切な位置、また運用等も計画に盛り込んでいきたいという考えで進めているところであります。 ○議長(黒河内浩君) 伊藤建設部長。
そこで、自転車の安全教育について、自転車通行空間の整備について、シェアサイクルについての3項目について、実施されている事業の現状と今後の事業の展開についてお伺いします。 以上、1回目の質問とします。 ○議長(村上幸雄) 上條建設部長。 ◎建設部長(上條裕久) 3点のご質問にお答えいたします。 まず、自転車通行の安全教育についてでございます。
本市における国道、県道を含めました平成31年4月1日現在の自転車通行空間の普及状況についてですが、縁石や防護柵などにより区画された自転車道は、長野大通り線など3.4キロメートルが整備されております。また、路面にカラー舗装を行い、自転車の通行帯を指定している自転車専用通行帯は、SBC通りなどの2.4キロメートルについて整備が完了しています。
自転車通行空間の整備が不十分である」と。
(8番 つげ圭二議員 質問席へ移動) ○議長(小林治晴) 羽片都市整備部長 (都市整備部長 羽片光成 登壇) ◎都市整備部長(羽片光成) 第五次長野市総合計画においては、幹線道路の整備や、交通結節点機能を向上させるとともに安全で快適な自転車通行空間の整備を進めることとしており、自転車を重要な都市交通手段の一つと位置付けた交通ネットワークの形成を目指しております。
近年自転車が身近な移動手段として重要視されている中で、安全な自転車通行空間の整備形態として、国土交通省と警察庁が安全で快適な自転車利用環境創出ガイドラインを平成24年に作成し、28年度に改正しております。 今は、路面標示の御質問ですが、安全な自転車通行区間の整備形態として3つの形態がございますので、御紹介させていただきたいと思います。
また、自転車レーンが設置できない路線につきましては、路面標示により自転車通行空間のネットワーク化を図っております。 次に、長野県や近隣市村との自転車道あるいは自転車レーン整備の連携につきましては、長野県との連携により松本市道にある自転車レーンが県道にも延伸をされ、自転車の安全な利用を図ることができた事例もありましたので、今後も連携は必要であると考えております。
私が都市計画道路を想定する国道143号は、松本市次世代交通政策実行計画におきまして、歩行者空間の充実と自転車通行空間ネットワークを整備する路線となっています。当該道路は、特に中心市街地におきまして、路側帯から1メートルほどで民家の敷地となるなど、歩行環境、自転車通行環境が課題で、沿道の居住環境やビジネスの立地環境としても改善の必要性があります。
自転車は、車の運転免許証を持たない方や子どもたち、特に中・高校生の通学の大切な移動手段でありますが、近年は環境負荷の少ない乗り物として地球温暖化対策の観点から見直されたり、健康志向の高まりを背景にその利用ニーズが高まっており、今後、自転車の利用増大が見込まれる中、自転車通行空間の整備や自転車の通行ルールの徹底とあわせて、自転車駐輪対策の推進が求められているところであります。
このガイドラインでは、自転車は軽車両であり、車道通行が大原則という観点により、各道路の交通状況、道路状況を踏まえた上で、安全な自転車通行空間の整備方針を示しているものでございます。
協議が整った後には、新たな自転車ネットワーク計画に基づき、安全で快適な自転車通行空間の整備を実施してまいります。 次に、ソフト面の安全対策でございますが、各地域、学校、老人クラブなどで実施する交通安全教室や街頭指導などの機会に、交通ルールやマナーの周知、徹底を呼び掛けております。今後も引き続き指導啓発に努めてまいります。
三の丸地区における城下町としての多様な空間の整備を初めとする、中心市街地における自動車と共存できる歩行者空間の整備、自転車通行空間のネットワーク化、さらに公共交通の充実として路線バスの利便性の向上、パークアンドライド駐車場の整備拡大などを進め、コンパクトで機能的な集約型都市構造の実現を目指してまいります。 次に、再生可能エネルギーを活用した暮らしと経済の活性化について申し上げます。
自転車については、上條美智子議員にもお答えしましたとおり、自転車通行空間のネットワーク化、駐輪場の確保を進めてまいります。 次に、公共交通の充実につきましては、特に路線バスの利便性の向上を目指しております。具体的には、通行時間帯の改善、幹線路線や中心市街地循環路線の充実、使い心地のよいバス停留所の設置、ICカードを用いた電子切符の導入を進めます。
自転車の利用をさらに進めるために、具体的には自転車通行空間のネットワーク化、駐輪場の確保を実行計画に掲げております。 一方、自転車はあくまで車両です。歩行者の安全もあわせて確保しなければなりません。そのため、自転車利用のモラル向上も重要な施策であり、路面標示、ルールの周知徹底、交通安全教室の開催、自転車運転免許証交付事業の拡充に取り組んでまいります。 以上です。
松本市ではこれまで自転車にやさしいまちづくりに早くから取り組み、できるところからではありますが、自転車通行空間の整備に着手してきているところでございます。あわせて通行マナーへの啓発に力を入れてきています。 道路空間における自転車の通行方法は、道路交通法により定められています。
内容といたしましては、自転車通行空間の計画、それから設計、利用ルールの徹底、総合的な取り組みを進める。どんな内容かというふうなことで、大きくはその4つの区分に分かれて内容が示されているところでございます。 最後に、自転車のシェアリングについてでございます。