6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野市議会 2015-08-17 08月17日-04号

実は、朝日新聞は、平和安全法制の他に自衛隊そのもの合憲性について調査を行っており、その結果が記されています。記事によれば、何と先ほど述べた学者のうち、自衛隊憲法違反とした人が50人、憲法違反可能性があると回答した人が27人もいます。つまり、日本を代表する憲法学者の実に63パーセントが自衛隊存在自体について憲法違反の疑いありとしているのです。

原村議会 2014-09-03 平成26年第 3回定例会-09月03日-03号

自衛隊は、発足以来、自衛隊そのもの憲法に合致しているのか、一致していないのか議論がずっと続いていますが、従来政府は憲法9条のもとで自衛隊は国民の生命、財産を守る必要最小限度の実力であるし、武力行使の組織ではないとの見解を守ってきました。  しかし、御承知のように7月1日に内閣の決定によって集団的自衛権行使が容認されるということになりました。

松本市議会 2001-12-10 12月10日-02号

海外派遣につきましてですけれども、基本的には私は自衛隊そのものに反対はしておりませんので、お間違いのないようにお願いしたいと思います。 それと、テロ撲滅ができない、消極的なということではなくて、武力によるテロ撲滅は難しいということを言っておりますので、その辺もちょっと消極的と言わないでほしいと思います。

中野市議会 1992-09-22 09月22日-05号

つまり自衛隊カンボジア派兵は、侵略戦争の痛苦の教訓に立ってつくられた憲法平和原則を踏みにじるだけでなく、前提となる自衛隊そのもの憲法違反であるという問題が何ら解決されないままの見切り発車であり、二重に憲法を犯すものであります。さらに停戦合意、当事者の受け入れ同意中立性といった条件が満たされない中での紛争地域への派兵という点で、PKO法によってさえ合理化できないものであります。 

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