佐久市議会 1994-06-15 06月15日-03号
皆さんご承知のとおり、1986年2月に東京都中野区立中野富士見中学校2年生だった鹿川君が盛岡駅ビルで首つり自殺した事件で、鹿川君の両親は自殺の原因は同級生等の悪質ないじめにあったり、学校は適切な指導を怠ったと、都と区、級友2人の両親を相手取り損害賠償を起こし、1審判決ではいじめと自殺の因果関係を認めませんでしたが、本年度5月20日の東京高裁判決では、いじめが主たる原因であることは疑いを入れないとして
皆さんご承知のとおり、1986年2月に東京都中野区立中野富士見中学校2年生だった鹿川君が盛岡駅ビルで首つり自殺した事件で、鹿川君の両親は自殺の原因は同級生等の悪質ないじめにあったり、学校は適切な指導を怠ったと、都と区、級友2人の両親を相手取り損害賠償を起こし、1審判決ではいじめと自殺の因果関係を認めませんでしたが、本年度5月20日の東京高裁判決では、いじめが主たる原因であることは疑いを入れないとして
昨年、小・中学校の自殺者は 200名にも上ったと伝えられ、子供の成長のゆがみがいろいろ憂慮されております。子どもの権利条約の精神は、教育に即して言えば子供の生きる権利を教育の出発点に置こうとするところにあるように思われます。あるいは子供を教えられる存在から学びの主人公に据えようとするものだとも言えるかと思います。 質問をいたします。この条約をどのようにとらえ、反映していくのでしょうか。
その解析を今されておられるようでありますが、この先生の言われるには、従来たばこというものは、緩慢なる自殺というふうに言われてきたようであります。しかし、このたばこの煙の害が喫煙をされる方だけにとどまらず被喫煙の方、いわゆる間接喫煙の方に対しても大きな害があるということから、この先生は緩慢なる他殺という言葉を使っておられました。
私はここにあえて道徳教育の重要性を訴えるのは、学校でのいじめの事件が全国的にピークを迎えていた一九八六年二月、鹿川裕史君の自殺事件が衝撃的に伝えられた深い悲しみに加え、再びいじめが増加の兆しを見せているからであります。
きょうの朝の新聞を見ますと、昨日の朝も同じ愛知県の岡崎市で中学1年生の男子生徒がいじめが原因とされる自殺があったということであります。そのいじめによる自殺だけではなく、10月には兵庫県龍野市で体罰による自殺、これは小学生であります。その前にも子供同士で暴行に至って死亡に至るマット死事件もあります。
心のつまづきがあるという、そんなお話を聞いておりますうちに、3月5日に長野で子供の自殺問題研究会というのが設立されました。11人の方が集まったようでございますが、その提唱者は県短期大学の小林という教授のようでございますけれども、そこで話に出たのに、過去2年間に中学生、高校生が12名自殺しているというんですよね。12名自殺をしている。しかも真相がほとんど明らかではない。
自殺も小・中・高合わせて百五十九人のうち中学生は六十八人で、前年度五十八%増え、登校拒否、いわゆる不登校児は小・中学校で年間三十日以上の欠席が約七万二千人とのことであります。 こうした原因として、一つ、人間関係を良くする感情のコントロールができない。
騒音と振動で夜も眠れず自殺する人も出ていますと。 私はこれを見まして、当時を思い出しながら、地元の議員さんが大変御苦労いただいたことを思い出したわけであります。 北信を陸の孤島として、特に長野市の発展に大きなブレーキをかけた反対運動の一こまだと思います。 言論は自由であります。反対することがいけないとは申しませんが、反対運動にも節度がほしいと私は思います。
事実、高齢者の自殺が増加しているのが実態であります。その上、1987年には、さらに1991年10月には、外来月 1,000円、入院1日 700円にすることを自民党、社会党、公明党、民社党の賛成で決めたのであります。この結果、中野市でも高齢者の負担が大幅に増加いたしました。例えば1983年、中野市の高齢者の負担は全体で 2,088万円、そのうち入院が 450万円でありました。
日本でも入院患者が36万人おられるわけでございますけれども、皆さん方御存じのとおり、職場の葛藤や愛情のつまずきなどのきっかけで心の病を持ち、落ち込んでしまう人、自殺をはかる人、酒や薬に走る人、また、ぼけていく親など非常に多いわけでございます。
さらに先ほど取り上げましたように校内暴力、児童・生徒の殺人、自殺事件まで考えますと、小・中学校の成長期にこそ適切な読書指導を行い、良書に親しませ、心豊かな人間形成をしなければならないと思います。本市の小・中学校の図書館職員は現在PTAが雇用しておりますが、これを改善する考えはないか、現在の待遇の状況とともにお伺いをいたします。
このようなことは市民の目には、言論の府である議会の自殺行為と映るのではないでしょうか。
次に、教育行政の対応でございますが、最近中学生の集団自殺やら、それからいじめによる死亡事件等、中学生にまつわる問題行動が全国的に起きているわけでございますが、いよいよ自分の子供が中学生になるときになって、今まで無関心であった親も、我が子が無事に中学生活が送れるかどうか非常に不安を持っているわけでございます。
今日、強く求められているのは、激甚災害並みの利率三%以下に引下げ、自殺者や倒産をつくらない努力だと考えます。倒産防止資金の利用を十億円見込み、利率を一年間三%に据置き、措置をとったといたしましても、わずか一千万円の市予算で賄うことができるのであります。
校内暴力、いじめと自殺、登校拒否等、子供の問題行動への対策が叫ばれて久しいのですが、事態は一向に好転しておりません。 さて、このような中で昨年来性教育元年との触れ込みで各マスコミはその教育現場の放映を続けております。テレビ朝日では小学校低学年授業で等身大の男女の人形を使って実際の性交場面を実演し、さらに子供にもさせている様子を放映し、大きな反響を呼びました。
その企業が不況のために資金繰りに困って倒産というようなことにもなりますと、そこに働く従業員の皆さん、さらにはその会社にいろいろな形で連帯保証をしていた方々、ご家族の皆さん、非常に自殺にまで、全国的にはそういう例もあるようでありますが、そういった不幸な事態を引き起こしてしまうことにもつながります。
議員さんは長い議員経験があって、私たちの模範とするような議員さんですので、そういうことは十分承知をしていて委員会でやらなかったかと思いますけれども、いずれにしても常日ごろ職員の待遇だとか、それから健康等について十分に留意をされてきたわけですので、審査をされていなければ仕方ありませんけれども、下伊那地方ではこういう問題について、残業が多くて自殺者も出ている。
また、現に登校拒否や不登校、あるいは高校の中途退学が年々ふえ続け、学齢期の青少年の自殺もふえていることも、教育現場の現況が大きく影響しているというふうに言わざるを得ないのであります。
今回私が取り上げた問題は、今年の4月、7月と相次いだ市職員の不幸な自殺死についてであります。ご遺族の心中を察しますと、そっとしておいた方がとか、人事管理を含む職場環境対策は基本的には理事者と労働組合間の交渉によって行われることであるから等などと思い、この問題を取り上げることについて私自身迷いました。
また、中央東線、横川側橋梁際の草むらには、今もなお、昭和2年、相次ぐ鉄道自殺者供養のために建てた弔魂碑もあります。これらの事実によっても、往時の悲劇のすべてを否定することはでき得ません。 しかし他面、明治の初めまでは茅屋点々として眇たる一農村にすぎなかった地が、今や世界の岡谷と称せられ、我が国輸出貿易の大層たる生糸の中心地として、国家経済の上にも極めて重要な地位を占めるようになったのである。