塩尻市議会 2021-09-12 09月12日-04号
また、新聞やテレビのニュースでは若年者のひきこもりや自殺、家庭における児童虐待といった非常に残念で悲しい事案が報道されるなど課題が山積している状況にありますが、塩尻市教育振興基本計画に掲げる一人ひとりの育ちに、ていねいに向き合う教育を基本理念として、教職員は専門職としてのプライドを持って一層子供理解を深め合い、保護者、地域の皆様とともに、このふるさと塩尻の未来を支えていく、社会を生き抜く力を備えた人
また、新聞やテレビのニュースでは若年者のひきこもりや自殺、家庭における児童虐待といった非常に残念で悲しい事案が報道されるなど課題が山積している状況にありますが、塩尻市教育振興基本計画に掲げる一人ひとりの育ちに、ていねいに向き合う教育を基本理念として、教職員は専門職としてのプライドを持って一層子供理解を深め合い、保護者、地域の皆様とともに、このふるさと塩尻の未来を支えていく、社会を生き抜く力を備えた人
先日のある報道では、子供の自殺の一番多い季節は夏休み明けの8月と9月だと報じておりました。長期の休み明けには子供たちにはさまざまな問題が潜んでいるようです。 そこで、お聞きしますが、休み明けの小中学校での児童生徒の状況に変化は見られたのでしょうか。また、朝食を食べない児童はどれくらいいるのでしょうか、お尋ねいたします。
次にいじめ・自殺予防についてお伺いいたします。いじめや自殺という問題の原因は複雑でありまして、これ一つで解決するというものではありません。子どもたちが自分で苦しみを乗り越えていくための糸口になればと考え、ご提案をさせていただきます。ご存じのとおり今、日本全体の自殺者数は減っているものの小中学生の自殺者数は高どまりをしています。
○中澤議長 健康推進課長 ◎柴宮健康推進課長 それでは計画の進め方で、条例の方の施策の進め方でございますが町では今年3月に健康増進計画と食育推進計画、自殺対策計画を策定いたしましたのでこの条例9条に定めた9つの事項につきましては、この計画に沿って事業を進めていく方向でございます。
日本は精神的幸福度が低く、自殺者も多い。少人数学級の推進はコロナ対策と心の発達の両方がかなうのではないか。また、そのために国で教職員定数改善もすべきであるとのことでした。 次に、委員会の質疑、討論内容を申し上げます。 これまでの分散登校は、新型コロナウイルス感染症対策であって、一人一人の顔が見えるからということではない。子供の成長のための少人数学級とは分けて検討すべきである。
SNSで誹謗中傷を受けた女子プロレスラーの木村花さんといいますか、自殺をされたというニュースも聞いたところであります。 これからの時代、なくてはならない機器であります。子供たちが健康で、事故、事件に巻き込まれないように適正な使用方法を学ぶことを大切なことであろうと考えております。
このLINEのいじめというのは、本当に自殺にもつながるというようなことで、お子さんがそういうことになってしまって初めて親が気づいて、何もトラブルがなかったものと思っていたものが、結果そういうことになってしまったというようなケースがあるということも聞いております。そういったいじめの対策は非常に急務となっておると思います。
かつて「あゝ野麦峠」という本の中に出ていましたけれども、諏訪の製糸工場で、釜口水門の水車のところに飛び込んで自殺をするという工女さんがいたそうです。水車がとまれば、その間ほかの仲間が休めるという、そういう思いで飛び込んだそうですけれども、そういうような悲惨な、やっぱり教育現場の中で果たして人権教育ができるのだろうかという気がしますので、ぜひやっていただきたいと思います。
新聞等によると夏休み明けのこの時期9月が一番自殺の多い時期と聞きます。そんな自殺へのつながる不登校について現在町で不登校の児童生徒はいるのか現況をお伺いしたい。 ○中澤議長 教育長 ◎小池教育長 全国的に集団になじめない子どもが1割を超えたという報道がございまして、県内の子どもたちの大きな課題となっております。
また、元地方公務員であった私としては、忖度の名の下に犠牲となったと言われている真面目な公務員であった近畿財務局の赤木俊夫さんが自殺した事実に真摯に向かい合い、真相究明を図っていただきたいと、こういった思いを述べて、通告に従い、順次質問いたします。 件名1、ウィズコロナにおける市政運営について。 要旨1、ウィズコロナ対応についてお伺いします。 1点目、情報公開について。
自殺予防対策は、ホームページで精神状態のチェックを行う「こころの体温計」が月平均で432人が利用。ゲートキーパー養成講座は60人が受講しました。自殺予防啓発カードは町内や企業などに3,196枚を配布、啓発ティッシュは474個配布しました。また、自殺予防について関係機関が協力して取組みを推進するため「箕輪町自殺対策計画」を策定しました。
3点目、「8050問題」「ダブルケア」などの実態と対策はどうするについてですが、須坂市では、ひきこもり対策に取り組むため、2017年3月に庁内関係課等による須坂市自殺予防対策連絡会議ひきこもり対策部会を設置し、関係課等で把握するひきこもり、または不登校の情報について共有し、お悩みをお持ちになる方に対して支援をしております。
今後、感染者への誤解や偏見による差別やその感染によって生活困窮者による自殺の防止、また新たなクラスターの発生や感染による死亡者を出さないよう、町としては特別に取組をしているか、伺いたいと思います。 ○議長(佐藤敏明君) 答弁願います。 石原保健福祉課長。 〔保健福祉課長 石原美智典君登壇〕 ◎保健福祉課長(石原美智典君) お答えいたします。
また、「岡谷市自殺対策計画」に基づき、自殺対策の実践的な取組を推進するため、市民組織として「岡谷市自殺対策連絡協議会」、庁内組織として「岡谷市自殺対策推進本部」を設置いたしました。
感染拡大が続く中、感染や病気、雇用、暮らし、子育ての不安など先行きが見えない様々な要因がストレスとなり、DV、ひきこもり、最悪の場合は自殺ということもないとも言えない大変心配するところなので、2点伺います。 ①こころの相談窓口の相談件数と相談内容は。 ②問題解決の取り組み状況と今後必要となる対策は。 要旨4、災害にどう備えるか。
休校中、担任の先生による、「何か困っていることはないか」といった丁寧な聞き取りがされたのか、また休校明けの子供の不登校などの状況や自殺予防への配慮についてお答えください。 9月入学の考え方についてお聞きします。 5月下旬、日本教育学会では、9月入学制について、通常の1.4倍の新小学1年生が入学した場合、約7兆円もの負担が生じると試算を公表しました。
(3) 新型コロナウイルスの影響による相談支援・自殺対策はどうなっているか。 (4) 他の災害が同時発生した場合の対策は。 (5) アフターコロナの未来をどう描くか。207 ~ 218 △開議 午前10時00分 ○議長(中牧盛登君) おはようございます。ただいまから6月定例会の本日の会議を開きます。 本日の出席議員数は16名全員であります。
教育長 ◎小池教育長 川崎市の事件は犯人が自殺を前提として綿密に計画した犯行と言われています。ほんの10数秒の間に行われた強行ということでなすすべもなかったという教頭先生の話に胸が締め付けられる思いでございます。私も今までどおりではいられない、何かしなくてはというふうに思いましてセーフコミュニティ推進室に飛び込みました。
先が見えない感染症が長期化すれば、生活困窮者は増加し、生活保護受給者も大幅に増えることや、解雇や倒産、自殺者等、予想外な問合せが多くなることが予想されます。市民の安心・安全な生活対応のために、気軽に相談でき、具体的な相談窓口の紹介ができるような新型コロナ総合相談窓口を本庁舎内に設置することができないだろうか、そんな思いで総務部長にお聞きいたします。 ○議長(召田義人) 金井総務部長。
未成年者の自殺対策について伺います。3月は自殺対策基本法に基づく自殺対策強化月間です。近年、自殺者全体の総数は減少傾向ですが、若者世代の自殺死亡率は20代、30代は減少幅が小さく、10代では横ばいの状況が続いています。年代別の死因順位では、15歳から39歳までの1位が自殺です。2018年度の警察庁統計調査によれば、毎日1.6人の子供が自殺しています。