松川村議会 2015-12-15 平成27年第 4回定例会−12月15日-03号
◆2番(茅野靖昌君) 近隣の企業へ松川から通ってもらう、この点についてはまた後ほど提案もさせていただきますけれども、その企業誘致のことについてもう1点、私は加工米、これを製粉して米粉を使用する企業、こういうものが、今、自主流通米と加工米の価格差というものがだんだんなくなってきております。
◆2番(茅野靖昌君) 近隣の企業へ松川から通ってもらう、この点についてはまた後ほど提案もさせていただきますけれども、その企業誘致のことについてもう1点、私は加工米、これを製粉して米粉を使用する企業、こういうものが、今、自主流通米と加工米の価格差というものがだんだんなくなってきております。
このため、政府は、買い入れ限度を設け、自主流通米の導入や、各農家への減反による転作面積の配分を昭和45年に導入しました。農政の大きな転換であったと思います。 当初の減反制度は、転作を行った土地へ補助金を交付しておりましたが、政権交代の後は、水稲を作付した土地への戸別補償となり、また、転作した土地で作付しました麦、大豆等へも補助がなされ、現在に至っております。
また、塩尻産米、お米の関係の市内への流通につきましては、農家の自家消費分を除いた多くは、生産者から農協を経由し全農に販売されているほか、一部がいわゆる自主流通米として、農家から直接消費者等に販売をされております。
また市内への流通については、農家の自家消費分を除いた塩尻産米の多くは生産者から農協を経由し、全農に販売されるほか、一部はいわゆる自主流通米として農家から直接消費者等に販売されております。 農協を経由した塩尻産米の市内流通としては、農協関係の店舗で販売されているほか、市内学校給食へも供給をされていますが、生産量に対する割合としては多くはないのが実態でございます。
それで原村だけでなく、諏訪地方でもそういうというのは米は何ぼでもつくっても売れるよというようなお話を聞き、自主流通米でございます、というようなことで、できたら行政とともに農業委員会等の会合がありましたら、ぜひその辺をよその農業委員会の皆さんにもお知らせしていただいて、透明な公平な施策をしていただきたいと思いまして、質問します。農業委員会長さんお願いします。
御承知のとおり、生産目標数量は都道府県ごとの在庫量に基づいて、政府米や自主流通米の在庫から全体の在庫量を割り出し、全国一律ではなく売れ残りが多いところほど配分が減る方式であります。 御案内のとおり、更埴一帯の平地の米はまずい米の代表格でもあります。そうであればこそ、売れ残りがふえ在庫量がふえる。勢い生産目標数量が減り、減反面積がふえることになります。
それ以外に確かに酪農もいろいろな問題がございましたし、特に蔬菜の生産が増えているとはあまり思えないんですけれども、できればいろいろな方の御意見を聞いて、お米もそれなりにいまに自主流通米というか、要するに有機農業的なお米ということで、昨日かな、今日の新聞ですか、何か伊那の有機農業でできたお米は大変おいしいなんて知事が食べていましたけれども、お米もやはり差別化の時代で、それなりに味がいいお米ができればそれなりの
減反は米の価格を安定させる政策であったものにもかかわらず、自主流通米は平均価格で1万6,466円とのことであります。以前の2万1,367円と比較しますと23パーセントからの下落であります。これでは米をつくる専業農家は採算が合わないと言うのももっともであります。政府が検討している減反の全廃を実施した場合、荒廃農地がふえると同時に離反農家も出てくることは目に見えております。
15年度からどこができるかと言われましても、まだ予算査定の中で具体的になっておりませんが、例えばお米なんかは具体的できに直接生産者消費者から買うようなことにすれば、たとえ自主流通米であっても、私の適当な頭で考えてありますので制度はわかりませんが、約二、三十パーセントの単価のアップになると思います。
流通や消費構造の激変により、米の需要が落ち込み、また近年豊作傾向が続いたことにより、自主流通米の価格が大幅に下落をいたしております。一方、米の需給調整の根幹を担ってまいりました生産調整は、昭和46年に始まりました稲作転換対策から30年が経過する中で、生産調整の目標面積が年々増加してきており、農家の皆様の間からは、これ以上の増加に対する限界感が非常に強まっております。
いくら自主流通米で自分で売れといっても売れないし、その辺のところを考えるにつき、非常に農業政策というのは難しいと思うんですね。
そうするとその分何とかして、給食費は上げないで私どもの方へ届けていただける方法はないかということを、さんざん長野県じゅうで考えて、そしてその結果長野県が一括して申し込んでくれれば自主流通米を安くするよと、こういうことでお願いして始まったわけですけれども、その中にはこの中信地区では米沢産米もその中へ入っているわけで、伊藤眞智子議員前に御質問いただいたことへのお答えと同じでございますが、そんな経過がございます
また、米の価格政策においても毎年米の価格は下がり、報道によりますと自主流通米の平均落札価格が3.6%も下落しているとのことでありました。JA信州うえだの平成14年産米の仮渡金が1俵当たり、60キロ当たりでありますが、コシヒカリの1等米で1万3,182円というようなことでありました。
それで今、後ろからも、松島議員からも恐らく仮渡しだというふうに言われておりますが、いわゆる政府の補償の買入価格に関してのあれであって、自主流通米においては、2カ月に一遍の入札価格というのがありまして、この価格によって最終的に3年間たたなければ最終の米価はできないということで、これはかなり米作が、中野市は先ほど申し上げしたとおり、米作に頼っている農家はありませんけれども、かなりな不明な点があるわけでございます
稲作農家に対します所得安定対策及び農家の所得向上につながります作物の栽培の誘導策は何かないかとのご質問でございますが、1つ目といたしまして、稲作農家の所得安定対策につきましては、米価の下落によります影響緩和措置として、自主流通米の過去3カ年の平均から算出する基準価格と、当該年産米の価格との差の80%を生産者の拠出と国の助成からなる資金により補てんする制度がございます。
近年、我が国の米の需給に関しては、今申し上げましたように方策及び消費の低迷による自主流通米の下落、あるいは政府備蓄の積み上げが大いに生じておるわけでありまして、これをこのまま済ませていきますと、米の需給均衡、価格安定の均衡が図られることにならないというようなことでありまして、稲作政策の活力が著しく低下をいたしまして、今後の農業の発展に重大な支障を来すと、かような状況であります。
自主流通米の価格というのは、今市場原理ということになっていまして、農家がその年に出したのが全部売れなければ精算できないというような状況になっていまして、毎月毎月公開の中でもって、入札制度の中でもってやっていますので、農家の皆さん方には本当、農協へ出荷したものが全部精算できないと、個人のやつが幾らで売れたでそれでお支払いするじゃなくて、全部プールでもってやるものですから、その都度その都度の精算ができないものですから
これより、平成12年陳情第13号 米価の下落をおさえるため、自主流通米の値幅制限の復活を求める陳情を採決いたします。 お諮りいたします。 平成12年陳情第13号については討論を省略し、経済委員長報告どおり決するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(武田今朝治君) ご異議なしと認めます。 よって、平成12年陳情第13号は経済委員長報告どおり可決されました。
月第1号 少人数学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する請願 平成12年9月第4号 小・中学校及び保育園の給食に「遺伝子組み換えをしていない食品」の使用と「遺伝子組み換え作物の二次製品」を使用しないことを求める請願 平成12年9月第2号 激増する農畜産物の緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める意見書採択を要請する請願 平成12年9月第3号 米価の下落をおさえるため、自主流通米