1279件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2021-03-03 03月03日-03号

また、人口減少の波は、多くの地域社会社会経済担い手減少を招き、それを背景に、耕作放棄地や空き家、商店街空き店舗など、様々な課題が顕在化しています。 さらに、対象者別機能別整備された公的支援についても、昨今、様々な分野課題が絡み合って複雑化したり、個人世帯単位複数分野課題を抱え、複合的な支援を必要とする状況が見られ、対応が困難なケースが浮き彫りとなっています。 

小諸市議会 2021-03-03 03月03日-03号

地元生産者協力をして給食地産地消を推進することが農業生産の向上、耕作放棄地対策物流システム整備直売所活性につながっているからです。栄養士と生産者の連携は、子どもたちが学ぶ食育にもよい影響を与えています。給食に農産物を出荷する生産者の畑に子どもたちが出向き、収穫体験をすることで、給食で食べられる食べ物がどのような工程で作られているのか学ぶことができます。

箕輪町議会 2021-03-01 03月01日-01号

農業委員会については、法改正により農地利用最適化業務が必須となり、耕作放棄地発生防止・解消、農地集積集約化に取り組んでいます。 耕作放棄地については、令和2年度の農地パトロールの結果、新規及び継続を含めて1,467.0aが確認されました。町内農地面積のうち耕作放棄地面積の割合は0.86%となっており、前年度の0.92%から比較すると減少傾向にあります。

茅野市議会 2020-12-10 12月10日-04号

高齢化耕作放棄地については水田フル活用ビジョンでも当然課題に挙げられているわけですけれども、非常に難しい問題で、何らかの策を講じていかなければいけないわけなんですけれども、なかなか難しい問題なのかなと私も感じているところです。 平成29年3月に茅野集落営農研修会、これが開催されているようであります。

茅野市議会 2020-12-09 12月09日-03号

質問番号5、遊休農地耕作放棄地活用についてをお伺いいたします。 今年度のまちづくり懇談会では、第2次地域創生総合戦略により、目指すまちの姿は「若者に選ばれるまち」の実現に向けてをテーマに行われました。そして、その実現に向けた基本的な考え方の一つに、茅野市の豊かな自然環境活用を図りますがありました。

佐久市議会 2020-12-09 12月09日-04号

例えば、地域新電力で地域振興を図ろうとするときに電源確保のためにガイドラインのエリアを無視したり、あるいは耕作放棄地などにむやみに設置したりして景観を損ねるようなことは行うべきではないと考えております。電源確保一般住宅や企業の設置を進め、同時に公有地公共施設でのスペースを使った発電が可能であるかを精査した上で行っていくべきであると思います。 

箕輪町議会 2020-12-08 12月08日-03号

農業委員会皆さんの献身的な働きにより箕輪町の耕作放棄地あるいは荒廃農地面積は上伊那でも一番少ないとお聞きしています。これも農業委員会皆さんやみのわ営農、また酪農家皆さんの努力により、現在農地はまだ有効に活用されています。農地の出し手、借り手の農地バンク活用など先ほど町長もちらっとおっしゃいましたが、環境整備現状、今後の集約化の狙いについてお聞きしたいと思います。

軽井沢町議会 2020-12-08 12月08日-03号

しかしながら、地域おこし協力隊制度活用して新規就農者として青年を呼び入れるというご提案につきましては、町内優良農地が余りなくて、耕作放棄地耕作できる農地に転換するに当たって費用がかなり発生するという課題も上げられます。また、農家の意向ですとか、地域との協調性が図られるかといった課題もございます。

飯田市議会 2020-12-08 12月08日-03号

◆19番(吉川秋利君) 先ほど若干説明がありましたけれども、市民農園は当初は営利目的としないということが決められておったようで、近年は農林水産省から自家消費を超える、余分に売っちゃいかんらしいんだけど、超えるものについては制限をしないという見解が出されたようでありまして、耕作放棄地なんかを使ったそれらの対策については有効だというふうに思いますけれども、そんなことも考えられているのか、今後の展開については

長野市議会 2020-12-04 12月04日-04号

全国農地の8割を地域中心的経営体集積・集約する方針を定めることで、担い手経営規模拡大を図るとともに、耕作放棄地増加防止し、農地有効活用を図るものとされていますが、現状はなかなか進まず、人・農地プランアンケート調査によると、あなた自身の農業経営個人、法人、営農組織を今後5年から10年後どうしていく予定ですかの問いに、規模を拡大したい2.7パーセント、現状を維持したい53パーセント、規模

茅野市議会 2020-11-30 11月30日-01号

ページ発言 順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者93314番 伊藤玲子遊休農地耕作放棄地活用について市長 部長(1)遊休農地耕作放棄地現状について(2)遊休農地耕作放棄地が増大している要因について(3)市民農園への更なる活用について(4)ブドウ栽培サツマイモ栽培、薬草、ブルーベリーなど新しい品目への取組について(5)滞在型の市民農園への取組について(6)推進体制の強化について6全国

長野市議会 2020-09-29 09月29日-05号

重点施策の多様な担い手づくり農地有効利用推進に関する施策一つである農地流動化対策では、国が平成24年から始めた人・農地プランに基づき、地域の話合いで、高齢化などで耕作継続が難しくなる農地地域中心経営体集積・集約する方針を定めることで、担い手経営規模拡大を図るとともに、耕作放棄地増加防止し、農地有効利用を図るとしています。 

飯山市議会 2020-09-11 09月11日-04号

◆4番(飯田健一)  例えば、各地区活性化センターに拠点を置いて、例えば、十日町のように、農作業等の従事、あるいは高齢者生活支援集落共同作業除雪作業都市交流による物産販売各種体験事業の受入れ、それから地域交流施設の再検討、それから地域行事地域イベントの運営・企画支援伝統芸能の記録、保存、継承、各種補助事業申請支援、それから耕作放棄地対策かわら版制作など、いろいろな仕事が考えられると

長野市議会 2020-09-11 09月11日-04号

本市といたしましても、人・農地プラン実質化は、担い手経営規模拡大耕作放棄地発生抑制に大きく寄与すると期待しておりますので、農業委員会や農協など、関係団体と連携して推進してまいります。 ○議長(小泉栄正) 松田光議員 ◆25番(松田光議員) アナウンスがちょっと足りないんではないかという気がしますが、ある市民からの相談で、高齢農地維持が困難。営農者を探してきたが諦めていた。