大町市議会 2024-06-28 06月28日-05号
建設課所管事項の審査では、委員から、住宅耐震改修事業補助金の申請状況をホームページ等で周知できないか。また、他の委員から、住宅耐震改修事業補助金の申請受付のルールづくりや公平な周知の必要性について質疑があり、行政側から、窓口、ホームページ等での周知をしていきたい。
建設課所管事項の審査では、委員から、住宅耐震改修事業補助金の申請状況をホームページ等で周知できないか。また、他の委員から、住宅耐震改修事業補助金の申請受付のルールづくりや公平な周知の必要性について質疑があり、行政側から、窓口、ホームページ等での周知をしていきたい。
2.防災対策について (1) 耐震改修補助金に代理受領方式を導入できないか。203 ~ 213138番 西澤和保 [一問一答]1.小学校の再編について (1) 通学方法と通学路は。 (2) 通学区の再編に伴う関係者への対応は。 (3) 統合後の小学校の跡地利用は。 2.危機管理について (1) 危機管理体制の現状と役割は。 (2) より迅速かつ充実した危機管理体制とは。
〔建設水道部長(駒澤 晃君)登壇〕 ◎建設水道部長(駒澤晃君) 住宅・建築物耐震改修促進事業における令和5年度の除却工事の実績についての御質問にお答えをいたします。
ついては、新耐震基準を満たしていない場合には、耐震改修を実施し基準を満たすことが必要となります。したがって、現在指定避難所に指定されている施設は、新耐震基準を満たすよう改修済みであります。
突然襲ってくる大地震から命を守る備えは、旧耐震の家は新築するか耐震改修するか、または、家が潰れても命だけは守る耐震シェルターを、今議会に上程されている補助金を使って設置するかのいずれかになりますが、市民にとって、シェルターに関しては一般的ではありませんので、ぜひともデモ展示会の開催を求めたいと思います。 次に、旧耐震住宅の解体補助事業の内容を市民の皆様に改めて説明していただきたい。
款16県支出金1,351万円の増のうち、主なものは項2目6農林水産業費県補助金の農地利用効率化支援交付金475万6,000円及び信州農業生産力強化対策事業補助金330万4,000円、項2目8土木費県補助金の住宅・建築物耐震改修促進事業補助金375万円であります。 款18寄附金は地方創生寄附金であります。
いつ発生するか分からない地震から命を守るために、千曲市では耐震改修工事への補助のほか、今議会に上程しております補正予算(第1号)において、より安価な耐震シェルターや耐震ベッド設置に対する補助事業に取り組んでまいります。よろしく御審議を頂きますようお願い申し上げます。 また、耐震性に劣る住宅の解体工事に対する補助も行っております。
--------------------------------------- △日程第2 議案第31号 令和5年度千曲市立稲荷山保育園耐震改修事業建築主体工事請負契約の締結について ○議長(小玉新市君) 日程第2、議案第31号 令和5年度千曲市立稲荷山保育園耐震改修事業建築主体工事請負契約の締結についてを議題といたします。 議案に対する提案説明を求めます。 大内副市長。
「住宅耐震化促進の住宅耐震化率の現状と、伊那市住宅・建築物耐震改修促進計画の目標に対する取り組みは。」との質問に対し、「平成30年に行われた住宅・土地統計調査に基づく住宅耐震化率の推計値は、令和5年度末で約90%とされている。目標とする令和7年の住宅耐震化率は92%で、あと200戸ほどの耐震化が必要である。
65ページの企画事務費にあります旧岡谷市役所庁舎耐震改修工事について、6,800万円の計上がされていますが、具体的な工事の内容と期間をお伺いいたします。 ○議長(今井康善議員) 岡本企画政策部長。 ◎企画政策部長(岡本典幸君) 旧庁舎の耐震工事につきましては、今年度、実施設計をしたところでございまして、来年度、いよいよ本工事に入るということでございます。
耐震化が進んでいない要因は、高齢化や耐震改修に多額の費用がかかるためで、耐震改修の対応次第では大きな被害を免れた可能性も大きいと言えます。併せてブロック塀の倒壊も目立ち、地震の片づけ作業中にブロック塀が倒壊し、重症を負った事例も報告されています。
次に、岡谷市耐震改修促進計画で、昭和56年以前に建築された住宅や特定建築物を対象に耐震化を積極的に進めていただいておりますが、耐震基準を満たしていない建物の現状と、耐震化の取り組みの進捗状況をお伺いしたいと思います。 ○議長(今井康善議員) 小口建設水道部長。
小項目4、耐震改修に対する補助の拡大を。 能登半島地震の犠牲者の9割は家屋倒壊によるものです。「高齢化率が高くて古い木造家屋が多く、資金難などで耐震工事が進まなかった背景が浮かんだ」と信濃毎日新聞は指摘しています。 千曲市のホームページによりますと、「木造住宅耐震診断募集50戸、多数の場合には来年度実施も」と案内されています。
耐震化は耐震診断が必要となってくるんですけれども、そちらにつきましては、毎年、税の納税通知書類を併せて一緒に耐震診断、耐震改修のおすすめのチラシを同封させていただいて、配布する形を取っております。以上です。 ○副議長(中村浩平) 村田議員。 ◆5番(村田俊広) 引き続き取り組んでいただきたいと思います。
令和2年度に策定した大町市耐震改修促進計画では、153施設ある指定緊急避難場所のうち、耐震性に劣っている施設は27か所あり、診断が未実施の施設は3か所でありました。現在、耐震性が劣っている施設及び耐震が未実施の施設につきましては、耐震性を満たしていないことから、地震の災害種別としての避難所として指定をしておりません。
耐震改修を進めることが、地震が起きたときの被害を軽減する有効な手段となっています。 そこで質問です。建築基準法改正以前に建てられた建物の戸数と、その建物に対する耐震診断件数及び耐震診断比率、そして、耐震診断に基づく改修戸数と耐震改修必要件数について、お伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 質問が終わりました。 宮田一男議員の質問に対する答弁を求めます。建設課長。
耐震改修や老朽危険空き家対策に対する助成のほか、空き家の減少と移住・定住の促進に向けて、空き家バンク制度を活用した空き家バンク移住・田舎ぐらし応援事業補助金に必要な経費などを計上しております。 154ページを御覧ください。 9款消防費でございます。1項3目消防施設費は8,992万円の計上であります。
目4建築費、住宅・建築物耐震化推進事業につきましては、災害に強いまちづくりに向け、国・県の補助金を活用し、引き続き住宅等の耐震改修補強工事や除却工事、また倒壊のおそれのあるブロック塀の解体撤去を促進するための補助金について計上しております。
稲荷山保育園は、令和6年度より耐震改修工事を実施してまいります。 戸倉保育園につきましては、令和5年度末に策定予定の「戸倉保育園基本計画」に基づき、令和6年度から7年度にかけて基本設計・実施設計を行い、令和8年度から改築工事に着手する予定であります。
現在の病院施設は、西病棟につきましては平成23年に耐震改修工事を行っておりますが、建設から52年が経過しております。また東病棟につきましても29年が経過し、それぞれ雨漏りや配管の漏水、設備の故障などが発生しており、施設の老朽化は大きな課題となっております。