下諏訪町議会 2012-03-07 平成24年 3月定例会−03月07日-04号
このような状況の中で、厚生労働省は地震に強い水道を目指して、平成20年と平成22年に水道施設、管路の耐震性改善運動を行っております。 厚生労働省の調べによりますと、震度6強相当の地震に耐えられる全国の基幹的水道管の割合は、2010年度末時点で31%、これを2013年度末までに耐震化率100%にしようという目標を掲げております。
このような状況の中で、厚生労働省は地震に強い水道を目指して、平成20年と平成22年に水道施設、管路の耐震性改善運動を行っております。 厚生労働省の調べによりますと、震度6強相当の地震に耐えられる全国の基幹的水道管の割合は、2010年度末時点で31%、これを2013年度末までに耐震化率100%にしようという目標を掲げております。
1項目めの質問、水道施設・管路耐震性改善運動実施要綱の取り組みについてであります。 この運動は、地震発生時においても基本的な水道サービスの維持確保を確実にするため、水道利用者の理解の向上を図りつつ水道施設・管路の促進に向けた水道事業者による取り組みを推進することにより、水道施設、管路の耐震化が極めておくれている現状の大幅な改善を図ることを目的としております。