安曇野市議会 2021-09-06 09月06日-03号
また、にじますカップなど、カヌー競技大会が行われている明科龍門渕公園、前川では、オーストリアカヌー連盟の関係者、また選手、リオオリンピック銅メダリストの羽根田卓也選手がデモストレーションを行い、市民のカヌーに対する関心が高まってまいりました。 そこで、カヌーの普及についても伺ってまいります。政策部長、よろしくお願いいたします。 ○議長(召田義人) 高嶋政策部長。
また、にじますカップなど、カヌー競技大会が行われている明科龍門渕公園、前川では、オーストリアカヌー連盟の関係者、また選手、リオオリンピック銅メダリストの羽根田卓也選手がデモストレーションを行い、市民のカヌーに対する関心が高まってまいりました。 そこで、カヌーの普及についても伺ってまいります。政策部長、よろしくお願いいたします。 ○議長(召田義人) 高嶋政策部長。
市といたしましては、ホストタウンの交流計画としても掲げておりますが、オーストリアのカヌー選手や、少年時代に明科の前川でカヌーの腕を磨いた羽根田卓也選手が出場する試合をパブリックビューイングとして実施することを想定しています。
9月23日には、第3回羽根田卓也オリンピックメダル獲得記念・カヌースラローム大会にゲスト参加をしていただき、卓越した技術を披露していただいたところであります。大会前日には、参加者を対象とした講習会で、講師として県内外の多くの参加者の競技力、技術向上の指導に当たっていただくなど、さまざまな活動に参加をいただきました。
オーストリアからは、若手有力選手のうち女子アスリート3人が9月20日に来日をし、21日から23日まで安曇野市に滞在し、小中学生と交流を図るほか、23日に開催される「第3回羽根田卓也カップ」の参加選手への講習会を行い、また、競技会にも出場する予定となっております。大勢の市民の皆さんにも、競技が行われる明科・前川にお越しいただき、一流アスリートの活躍をごらんいただきたいと思います。
主な交流事業としましては、明南小学校や穂高東中学校の児童・生徒の皆さんとの交流をはじめ、9月23日に開催をされるカヌー大会「第3回羽根田卓也カップ」への出場や大会へ参加する選手との交流の機会を考えております。あわせて、来訪期間中に音楽の都ウィーンを連想させるコンサートも予定をいたしております。
また、昨年のリオ五輪の銅メダリスト羽根田卓也選手をたたえる記念の大会も昨年9月、前川で開催されました。これらの大会を支えたボランティア、この皆さん方を中心にカヌーにこだわらず安曇野市の豊かな水、流れ、水辺のスポーツや遊びのすばらしさを内外に発信していこうと有志の集まり、安曇野リバープレイヤーズクラブ、仮称なんですが、発足準備会が先日開かれました。
今、やはり、カヌー、羽根田卓也選手が来ていただいて、ハネタクギャルもたくさん来ました。最近のニュースの中では、善光寺の矢沢選手、長野県善光寺のお坊さんです。これが、青森県西目屋村の職員になってしまうそうです。それだけ、カヌーの選手を1人引っ張っていくことが、地元の振興、それから、子供たちのためになるんだろう、そういうことが見えてくると思います。
また、前川で練習を重ね、リオ五輪で銅メダリストとなった羽根田卓也さんを冠とした記念大会も今月予定をされております。また、東京五輪ホストタウンの登録も本市にとって追い風となると期待をしております。 前川カヌーコースについては、基礎練習の場としての活用に限ることなく、あやめまつりや地元商店や観光事業者との幅広い産業に視野を広げ、連携した取り組みが必要であると考えております。