岡谷市議会 2024-03-19 03月19日-07号
主な新規、拡充事業としては、「川岸学園整備事業」として、川岸学園設立準備委員会及び各部会を設け、令和9年4月の開校、開園に向けた準備を進めるとともに、学校施設整備として上の原小学校昇降口の改修工事及び南部中学校の補修工事を、いずれも繰越事業として実施してまいりたい。
主な新規、拡充事業としては、「川岸学園整備事業」として、川岸学園設立準備委員会及び各部会を設け、令和9年4月の開校、開園に向けた準備を進めるとともに、学校施設整備として上の原小学校昇降口の改修工事及び南部中学校の補修工事を、いずれも繰越事業として実施してまいりたい。
11款災害復旧費1項農林水産施設災害復旧の林業施設災害復旧事業は、令和3年度からの繰越事業として実施をしておりましたが、説明欄に記載のとおり林道横河山線及び林道仲ノ沢線の災害復旧工事について、繰越明許費を設定した林道横河山線第5号の上流に位置するため、年度内の竣工が困難となったものであり、960万円を繰り越したものであります。 なお、財源につきましては、財入内訳覧に記載のとおりであります。
学校施設整備の取り組みでは、劣化が進む小井川小学校の昇降口屋根等の防水補修工事を行うとともに、岡谷田中小学校のエレベーター・身障者対応多目的トイレ整備工事及び岡谷北部中学校のトイレ洋式化改修工事を、いずれも繰越事業として令和5年度に実施してまいりたいとのことであります。
令和5年度予算につきましては、令和4年度の繰越事業として前倒しした事業とともに、衛生的で快適な環境を守り、市民の安全な暮らしを支える下水道を継続できるよう、岡谷市下水道事業経営戦略に基づき、公共下水道維持管理事業をはじめ、豪雨による市内の浸水被害軽減のため、雨水渠整備事業に取り組むほか、流域下水道の建設・維持管理事業に係る予算を編成いたしました。
過去5年間においても事業費と同様、令和元年度から舗装の維持工事の施工延長や面積は増加しているが、令和元年度からは、国の補正予算に伴い、翌年度予算を前倒しし、繰越事業として実施したほか、舗装の損傷が軽微なうちに舗装の打ち替えやオーバーレイ等の表層のみを施工するなど、事業の拡充を図ったものであるとのことでありました。 次に、10款教育費では、まず、平和体験研修事業について。
差引残額の内訳は、純繰越金が9億4,630万4,000円、令和4年度への繰越事業等に必要な財源が4億3,859万5,000円でございます。単年度収支は1億6,936万7,000円のプラスとなりました。 それでは、歳入について主な事項を御説明申し上げます。 2ページの1款市税でございますが、歳入全体に占める割合は23.9%でございました。
本市の工事につきましては、約90mの区間を現況の地盤に排水溝や盛土工を行い、道路を築造するもので、現在繰越事業として施行中であります。長野県が整備を行うアクセス道路につきましては、平山トンネルの工事が着工の運びとなったことから、2月25日に工事説明会を開催し、現在トンネル工事、山間部ののり面工事、水路工事、諏訪市境のボックスカルバート工事が施工されております。
企画財政課所管事項の審査では、委員から、前年度から繰越事業が本年度の事業計画に与える影響と、マンパワーが限られている中で仕事量が増える事態をどのように見ているかとの質疑があり、行政側から、マンパワー不足による繰越しではないが、特に工事関係では関係機関との交渉が主な原因である。計画的に効率よく事業を実施するよう努めるとの答弁がありました。
6款農林水産業費2項林業費の林道横河山線観音橋架替事業は、林道横河山線に架かる観音橋架け替え工事について、令和2年度からの繰越事業として実施をしておりましたが、説明欄に記載のとおり令和3年8月の大雨災害により現場への資機材搬入となる当該林道が被災し、被災箇所の復旧に不測の日数を要したことから、年度内の竣工が困難となったものでありまして、支出負担行為額1億123万8,500円のうち7,373万9,000
主な内容は、国の補正予算に対応し、追加した事業のほか、事業の進捗状況などに応じて令和4年度へ繰り越すものであり、繰越事業の合計は39件であります。
令和4年度予算につきましては、令和3年度の繰越事業として前倒しした事業とともに、衛生的で快適な環境を守り、市民の安全な暮らしを支える下水道を継続できるよう、岡谷市下水道事業経営戦略に基づき、公共下水道維持管理事業をはじめ、豪雨による市内の浸水被害軽減のため、雨水渠整備事業に取り組むほか、流域下水道の建設・維持管理事業に係る予算を編成いたしました。
3歳出10款教育費2項1目学校管理費について、委員より、補正の内容について質疑があり、令和4年度の学校運営に必要な感染症対策及び学びの保障をするための経費について国の予算が前倒しでついたため、繰越事業として繰越明許費の設定を行うもので、学校長の裁量により柔軟に消耗品や備品等を調達できる支援となるよう、学校配当予算を追加するものである。
繰越事業でございますが、国や県との調整を行い、早期の事業完了を目指して引き続き事業を実施してまいりますが、当初予算での計上を見送った事業や今後補正を予定する事業につきましては、感染状況や市税の調定動向、普通交付税の算定結果等を踏まえ、通年で必要となる一般財源を見極めながら予算化の判断をしてまいりたいと考えております。
岡谷市施工区間は、下諏訪境からあいとぴあまでの約460mが完成し、令和2年11月に開通式を行い、現在繰越事業として諏訪湖ハイツ前、市民総合体育館前の付替え道路等を整備中である。 ソフト対策では、諏訪湖周自転車活用推進協議会が設立され、自転車に乗る方が安全快適にサイクリングを楽しむための利用者ルールなどについて、本格議論が始まっている。
歳入歳出差引額が大きくなった要因は、国・県からの東日本台風災害の復旧に係る繰越事業と、新型コロナウイルス感染症拡大に係る経済対策などの支出が多くなったためで、市債も前年末とほとんど同額で、基金も取り崩すことなく黒字決算となりました。
それでは、次に、先般8月の監査委員の令和2年度決算概要審査等の意見書の中で、審査結果として、令和2年度の一般会計決算額は、令和元年東日本台風災害の復旧に係る繰越事業と新型コロナウイルス感染症拡大に係る経済対策などの支出増大により、過去最大規模になったとあります。僅か2行半で述べられておりますけれども、ここで数字的に掘り下げてみたいと思います。
令和2年度中に完了することを目指しておりました子ども子育て支援センターの基本計画は、様々な事情がありまして繰越事業として実施いたしまして、7月の議会全員協議会でその内容の一部を報告させていただきました。
差引残額の内訳は、その下に記載のとおり、純繰越金は7億7,693万7,000円、令和3年度への繰越事業等に必要な財源は3億6,384万8,000円でございます。 それでは、歳入について御説明を申し上げます。 1款市税でございます。歳入全体に占める割合は21.9%でございました。
令和2年度の一般会計決算額は、東日本台風災害の復旧に係る繰越事業と新型コロナ感染症拡大に伴う経済対策への支出増により、過去最大となっておりますが、国からの財源補填などにより基金を目減りさせることなく、黒字決算となっております。
昨日までの答弁では、設置について検証、検討するとのことですが、繰越事業でもあり、いつまでも引っ張ることもできません。可否については、市長任期である11月10日までに決着をつけ、次期市長に懸案というたすきを渡さないことがスマートなマナーではないでしょうか。